FOSS4Gもくもく会(2022/03/05)全体ボード
FOSS4Gを使っているけど、なかなか時間を取っ手深堀りできない、一人で勉強するタイミングをが取れない、といったお悩みを抱えたあなた。一人でできないときは、みんなでやりましょう
みんなで、まったり、もくもくとFOSS4Gを始めとするオープンなジオに取り組む、FOSS4Gもくもく会です!!
途中参加、途中退出自由です。ご都合の良いときに、それぞれのペースで取り組んでいただければと。
お気軽にご参加ください!
このノートのアドレス
https://hackmd.io/@wata909/foss4g_mokumoku_20220305
参加登録サイト
https://forms.gle/WDC62EMAhBofrzoaA (Google From)
参加者
- いわさき,ありた,いわさ, さかい(ち), さかい(け), 松澤(smellman)
タイムスケジュール(予定)
- 10:00 開場、自己紹介、今日の目標
- 10:30 ~ 16:30 各自もくもく作業
- 16:30 今日の成果の報告
- 17:00 希望者でオンライン懇親会
関連しそうなイベント
3/5は International Open Data Day 2022であもります。他にもオープンデータや,オープンなジオに関するイベントが開催されますので,ご興味のある方は,そちらもどうぞ!
作業報告
ODMでGCPをつけたい
お名前
今日の目標
-
先日WebODMについて記事を書いたのですが、Winの場合OpenDroneMapもサクッと仮想環境(Pythonのバーチャルenv)にインストールできることを知りました。
-
で、コマンドラインでさっくりできて良さそうだなと思うのですが、WebOMDも含めてまだ使いこなせてないのがGCPを付与するところ。
-
UIとしては、以下があるらしい。
-
WebODMのGCP関係のドキュメントは以下
-
ということで、OpenDronMapを使って画像を処理する際のGCPを付ける方法をドキュメントとしてまとめる。
-
その他
- 他の仮想化環境と共存できないのかという質問が。
- 以下を見るとできそう?
今日の成果
今後の目標
FOSS4Gなツールをいじりたい
お名前
今日の目標
今日の成果
今後の目標
まったりもくもく
お名前
今日の目標
- 特に決めてない
- 記事を書くか、記事用の画像を GST で作るか、 QGIS の FAQ っぽいのをまとめるか
今日の成果
macOS/Fink
お名前
今日の目標
- Fink GitHub に CRAN パッケージをコミット、プルリクを送る
今日の成果
今後やりたいこと
QGISプラグインで使う目立つダイアログのサンプルプログラムをつくる
お名前
今日の目標
今日の成果
色が変化するダイアログを作れた
https://otologic.jp/free/se/warning01.html
音はここからダウンロードしたものを使える。
CC BY 4.0で利用できる
今後やりたいこと
なんとなくうろうろする
お名前
今日の目標
- Interface 2022年4月号の岩崎さんの記事を読む
- なかなかゆっくりと本に向き合う時間を確保できないので、この会の時間をモチベーションとして利用させていただいて読んでみたいと思います
- わからないことがあったら著者さんに質問できるし!(質問しまくれるくらい読めたら嬉しい…)
- 他の作業も細々あり、出たり入ったりウロウロします。
- UVC-02 のセットアップをしたり
- 公共交通オープンデータのイベントに参加したり
- お仕事(事務作業)も溜まっているし…
今日の成果
- hackmd のアカウントを作った!
- Ubuntu on WSL2(Win10)上で Dockerが動くようになった。

- UVC-02は夜やろう
- 公共交通オープンデータのイベントは追いかけ視聴していたけど未だ追いつかずw
今後やりたいこと
- Interface誌の岩崎さんの記事の「画像を読み込んでいごにょごにょする」部分のトライ→夜Done。ぐりぐり動く立体データに感動しました。
MapboxでRefillぐんまのマップを作りたい
名前
今日の目標
- マップボックスのチュートリアルをやってみる
- リフィルぐんまの共有シートをマップに表示する
今日の成果
- チュートリアルは終了し、Refillぐんまの共有スプレッドシートから給水スポットをマップに落とす作業をしているところ
今後やりたいこと
- 共有スプレッドシートから座標値を取得する仕組みを考えていきたい
作業内容タイトル
お名前
今日の目標
- RのFlexbordのサイトのコードレビュー
- 論文のリバイス
- お菓子を食べすぎない
今日の成果
- Rにlibrary(leaflet)があり、https://rstudio.github.io/leaflet/
単純に
m <- leaflet() %>%
addTiles() %>%
addProviderTiles("Esri.WorldImagery") %>%
addMarkers(, lng=139.795758, lat=35.317087, popup="Futtsu")
m
で、衛星画像表示ができる。
今後やりたいこと
- 東南アジアの地図データをいじりたいと思っていますが、FOOS4GのAsiaってどなたか参加されています?(それに限らず各国の地理/リモセンデータ募集中)⇒Asiaは卒論生などが多い、データは国でバラバラ、FOSS4Gの全体のほうがまだグローバルデータなどがあるかも。
QGISはじめて約1年のまとめ->webODM挑戦に変更
お名前
今日の目標
今日の成果
- ドローン空撮実施@愛媛県 面河(開始時は本当の意味のリモートで参加)
- 帰宅後:ソフト変換(Pix4Dcloud)->オルソ、点群->FUSIONでDSM、DTM作成(中間報告の14時半にどうにか間に合いました)
- webODMを知った->閉会後即インストーラ購入(win/mac)->実際に撮影した写真でモデル作成トライ(2台並行して実施)
会社PCでやった結果

大体3Dモデル作成目的で撮影したやつは下の3つで10~20分で処理が完了しています。
ある意味早い。また同時にタスクは実行できそうですがノートPCなので途中で落ちるかも
しれないのでやめました。できれば複数タスクを順々に処理するように指定れきるともっといいかも?
モデル精度は何となく最初の写真サイズ設定で決まるような感じです。

最初サイズ変更なしだとかなり時間がかかって最後はハングしたのでサイズ変更した方が処理が軽くなるようです。ただし変更するピクセルの定義がどのようなものなのかわかりません。
調べないとだめです。
- webODMの処理速度:50枚くらいの写真で会社PCで10分、自宅Macだとプラス5~10分
- 会社PC(windows10 2018~2019モデル? i5-8250 1.6GHz(1.8GHz)+メモリ8G+内臓SSD256G+外付SSD 500G(webODMは外付SSDにインストール、インストーラ自体が設定))
- 自宅PC(Macbook Air 2013 11 inch 1.3GHz+メモリ8G+SSD 256G->最新OS対応外でM1Macに買替検討中(そうすると早くなるか?)
今後やりたいこと
- やり残し項目:有料ソフト(pix4Dcloud、mapper)との比較検証
->処理時間、モデル精度(DSM、DTMの差)
作業内容タイトル
お名前
今日の目標
今日の成果
- Windows+Bashで動作をさせてみました
- 別企画で運営をしていたので、あまり進捗が無かったです。
今後やりたいこと
作業内容タイトル(報告テンプレ)
お名前
今日の目標
今日の成果
今後やりたいこと
振り返り,メモ
- Zoomじゃなくて,他のツールでも良かったかも。
- (なんか,部屋みたいな感じでできるツールがったような)
- spatial chat ですかね。みんなで舞台に上に上がったり、脱出できなくなったりしたやつw⇒ https://www.gather.town/(ふるかわさんのこれです。)
- Gather よさそうですね(知り合いの先生も使ってた) 料金プラン
- Free
- Up to 25 concurrent users
- Customizable maps
- Unlimited interactive objects
- Password-protected access
- Per day $3 USD/user
- Up to 500 concurrent users
- Email guest list
- Domain-restricted access
- 料金によって時間制限はなく、人数制限のみみたいだなぁ。
- Gather の諸々比較