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tags: herstory gender FacingTheOcean
URL:https://hackmd.io/@codeforjapan/owaranai

発言が終わらないメーター

このプロジェクトは、Facing the Ocean(台湾・香港・韓国・日本)のなかでジェンダーに関する課題に取り組む活動(herstory)に参加しているCode for Japanの有志コントリビューターが、2/3の日本オリンピック委員会(JOC)臨時評議員会で名誉委員の森氏が女性を蔑視したと受け取れる発言をしたことについて何かしらのアクションを形にしようと取り組んでいるプロジェクトです。

説明書:http://t.ly/GGFX

企画書:GoogleSlide

Github:https://github.com/mamix1116/owaranai-meter

figma:https://www.figma.com/file/Vvei29iMepgxx1lHbKdL2W/owaranai-kaigi?node-id=0%3A1

補足説明

herstory
## Code for Japan
## Facing the Ocean

テンプレート

## Hackday テンプレート

(nn)発言が終わらないメーター

HackMD URL:https://hackmd.io/@codeforjapan/owaranai

プロジェクト概要 Overview:

このプロジェクトは、Facing the Ocean(台湾・香港・韓国・日本)のなかでジェンダーに関する課題に取り組む活動(herstory)に参加しているCode for Japanの有志コントリビューターが2/3,4が日本オリンピック委員会(JOC)臨時評議員会で名誉委員の森氏が女性を蔑視したと受け取れる発言をしたことについて何かしらのアクションを形にしようと取り組んでいるプロジェクトです。

プロジェクトメンバー Contributers:
  • mamisada
  • kaizumaki
  • mamix
  • homata
Slackチャンネル・連絡先・アクセス方法 Contact:
  • slack:cfj.slack.com の #overseas-herstory
今日の作業内容 Today's Mission:

完了したら[ ]にxを入れる

  • aaa
  • aaa
  • aaa
こんな人にきて欲しい People needed:
  • aaaa
  • aaaa
  • aaaa
本日の成果 Today's Outcome:

中間報告・最終報告で追記する箇所です

  1. aa
  2. aa
  3. aa

プロジェクトメンバー Contributers:

  • JP:mamisadakaizumakimamixhomatataiyusogofujiwara
  • KR:ohyeonmeeDoran
  • TW:Bessaelkypei4Mars

Slackチャンネル Contact:

基本的な機能

  1. Twitterアカウントでログイン
  2. 会議の参加人数を男性・女性・無回答で入力
  3. 会議の時間比率をラップとっていく(タイマー)
  4. 会議終了時に参加人数比率と事実の会話量を比較できる

https://docs.google.com/presentation/d/1_8GvDuLl__YIKe5H-vboFO1svDuXG5ya_B9T3H8ktOs/edit?usp=sharing

参考事例

過去ミーティング議事録

2021/3/27 SocialHackDay

  • もらった意見の種類
    • 男女のみの表記でいいのかの違和感
      • ノンバイナリーの性別について、性別の押し付けがなされないか
      • アウティングや意図しない性に対する問題発言を助長しないか
      • 現状
        • a dude / not a dude オーストラリア
        • 男性 / 女性(現時点ではこれ)
          • 代替案
            • 男性 / 女性とノンバイナリー
            • 男性(he) /女性など(she,they)
            • 漢(おとこ) /
          • 台湾
            • 子(male) / 女 (female) traditional
            • 好(good)
            • 哥(male/bro) / 姊・姐(female/sis)
        • 女性 / 女性以外
          • これにはノンバイナリーが男性側に入ってしまう
          • 今回においては、女性という表示自体は下げたくはない。
          • ただこれだと今回のイシューのみになってしまう懸念
          • 森元首相の「女性が喋ると…」に起因するので残してはおきたいけど
      • 第3のボタン問題
        • she / they / he
        • she&they / he みたいにできるのがベスト
          • theyの適切な日本語がない
    • 性差ではなく「個人」が大事なのでは
      • 性別の区別でなく、個々人一人一人についてという分け方にすべきでは
      • かつ、話している「量」ではなく「内容」が重要なのでは
        • 「個人」の「発言の内容」を「誰が」判断するのか
        • クオーター制がなぜ必要なのか
  • Code for Ausのアプリについて考えたこと
    • a dude or not a dude
    • 男性はしゃべりすぎていないか、女性は黙ってしまっていないかという世界共通のジェンダーイシューを動機としている
    • 3年前のアプリが今でも存在している意義
    • 私たちの開発のきっかけは森氏の発言だったが、もっと恒常的に存在するイシューに対するものになってほしい
  • シンプルなものをさっとリリースする機動力
  • herstoryをやってきたという私たちのバックグラウンド
  • ブログタイトル「終わらない会議」
本日の成果 Today's Outcome:

中間報告・最終報告で追記する箇所です
https://hackmd.io/SYDcE-M3TIqrZugQCX1Lrw?both#2021327-SocialHackDay

  1. (前半)日本の昨今の事例と台湾の事例について共有・意見交換
  2. (後半)いただいた意見についての議論
    • 男性/女性の表記がもたらす弊害
      • 男性/男性以外 ->本来の「女性」の発言についての意図が見えにくく
      • she/they/he ->ボタンが増えて煩雑になる+ジェンダーの議論・発言を扇動する
    • 発言量より質なのでは
      • 今回はあくまで気づきを得るための遊びのツール
      • 具体的な施策についてはネクストアクションに移っていきたい
  3. メーターの立て付けを明確にして、その説明を付け加える
    • ここで試して欲しいこと・ここではできないことを区分けする
      • 参加比率に対して発言量の極端なずれがないかを意識するためのもの
      • 参加者数自体を変えるとか、内容・質に言及するものではない
    • 終わらないメーターの会議が終わらないブログ
      • 性別に関する表現の難しさ
      • ジェンダーイシューにまつわる議論のプロセス

2021/2/27 SocialHackDay

タスク

  • ドキュメントの整備
    • 環境構築の方法
    • Issueの出し方
    • PRの出し方
  • Nuxtに置き換え(多言語化対応)
  • デプロイの自動化
  • 英語verの翻訳
プロジェクトメンバー Contributers:
  • mamix Kazuki Imamura homata takesada_C4J
  • new!!:
    • JP:taiyusogofujiwaraaya
    • KR:ohyeonmeeDoran
    • TW:Bess
  • design:
    • JP:田中暢
    • KR:Aaron
    • TW:武貞
Slackチャンネル・連絡先・アクセス方法 Contact:
  • #overseas-gender-herstory
基本的な機能
  1. Twitterアカウントでログイン
  2. 会議の参加人数を男性・女性・無回答で入力
  3. 会議の時間比率をラップとっていく(タイマー)
  4. 会議終了時に参加人数比率と事実の会話量を比較できる
今日の作業内容 Today's Mission:

完了したら[ ]にxを入れる

  • ドキュメントの整備
    • 環境構築の方法fujiwaraomata
      • 絶賛対応中 :i_love_you_hand_sign:
    • Issueの出し方kaizumaki
    • PRの出し方
  • Nuxtに置き換え(多言語化対応)
  • デプロイの自動化
  • その他はissue のとおり。
  • 英語verの翻訳sogo
  • 台湾華語verの翻訳Bess
  • ロゴの日本語・韓国語・台湾語化mamisada
  • 英語版資料の作成mamix
こんな人にきて欲しい People needed:
  • ジェンダーイシューに興味のある方
  • Vue→Nuxt化を手伝ってくださる方
  • Docker+Django+Vueのデプロイ環境を整備してくださる方]
本日の成果 Today's Outcome:

中間報告・最終報告で追記する箇所です

  1. ロゴも多言語に

    1. 韓国語
    2. 台湾華語
    3. 英語
  2. 多言語化対応(.jsonでつくって組み込み)

  3. タイプスクリプト化

英語Verの翻訳

ja.json

{
  "title": "発言が終わらないメーター",
  "lead": "“女性が多い会議”は本当に“時間がかかる”のか?",
  "lead_sub": "会議中の発言時間を計測・可視化します。",
  "title_result": "みんなの会議の集計結果",
  "result_total": "これまでの集計",
  "result_people": "参加人数",
  "result_composition": "参加者の構成",
  "title_meter": "会議中の発言時間を計測・可視化します。",
  "request_for_measurement": "男性・女性それぞれのスタート、ストップを押して、会議中の発言時間を計測してください。",
  "consent_to_send_to_server": "統計情報の収集のため、計測結果をサーバに送信します。(会議名は送信されません)。計測ボタンを押すと同意したことになります。",
  "how_to_use": "使い方",
  "men": "男性",
  "women": "女性",
  "meeting_of": "の会議",
  "alert_number": "人数の値が不正です。合計して1以上か、0〜500の数値を入力してください。",
  "your_meeting": "あなたの会議",
  "title_completed": "結果の送信が完了しました!",
  "reflected_total": "全体の集計結果に反映されました。",
  "tweet": "Tweet",
  "unit": {
    "meeting": "会議",
    "people": "人",
    "minutes": "分",
    "seconds": "秒"
  },
  "button": {
    "measure": "計測する",
    "start_meeting": "会議開始",
    "stop_meeting": "会議終了",
    "reset_meeting": "リセット",
    "show_result_again": "もう一度結果を見る",
    "close": "CLOSE",
    "download": "画像をDL",
    "send_data": "結果を送信する",
    "go_total_result": "集計結果を見る"
  }
}

ja.json -> en.json

{
  "title": "DON'T STOP TALKING",
  "lead": "Do women really speak too much in meeting?",
  "lead_sub": "We measure and visualize your speaking time in meeting.",
  "title_result": "Results of Everyone's Meeting",
  "result_total": "Results so far",
  "result_people": "Number of Participants",
  "result_composition": "Gender Composition of Participants",
  "title_meter": "We measure and visualize your speaking time in meeting.",
  "request_for_measurement": "Press the buttons for men and women respectively when s/he start/stop speaking. You can measure the each speaking time during the meeting.",
  "consent_to_send_to_server": "The measurement results are sent to the server to collect statistical information. The meeting name will not be sent.If you press the measurement button, you agree.",
  "how_to_use": "How to Use",
  "men": "Men",
  "women": "Women",
  "meeting_of": "Meeting",
  "alert_number": "The number of people value is invalid. Please enter a total of 1 or more, or a number from 0 to 500.",
  "your_meeting": "Your Meeting",
  "title_completed": "The result has been sent!",
  "reflected_total": "It was reflected in the overall  result.",
  "tweet": "Tweet",
  "unit": {
    "meeting": "Meetings",
    "people": "People",
    "minutes": "Minutes",
    "seconds": "Seconds"
  },
  "button": {
    "measure": "Measure",
    "start_meeting": "Start the meeting",
    "stop_meeting": "Finish the meeting",
    "reset_meeting": "Reset",
    "show_result_again": "See the result again",
    "close": "CLOSE",
    "download": "Download the image",
    "send_data": "Send the result",
    "go_total_result": "See the aggregation result"
  }
}

ja.json -> zh-tw.json

{
  "title": "発言が終わらないメーター",
  "lead": "“女性が多い会議”は本当に“時間がかかる”のか?",
  "lead_sub": "会議中の発言時間を計測・可視化します。",
  "title_result": "みんなの会議の集計結果",
  "result_total": "これまでの集計",
  "result_people": "参加人数",
  "result_composition": "参加者の構成",
  "title_meter": "会議中の発言時間を計測・可視化します。",
  "request_for_measurement": "男性・女性それぞれのスタート、ストップを押して、会議中の発言時間を計測してください。",
  "consent_to_send_to_server": "統計情報の収集のため、計測結果をサーバに送信します。(会議名は送信されません)。計測ボタンを押すと同意したことになります。",
  "how_to_use": "使い方",
  "men": "男性",
  "women": "女性",
  "meeting_of": "の会議",
  "alert_number": "人数の値が不正です。合計して1以上か、0〜500の数値を入力してください。",
  "your_meeting": "あなたの会議",
  "title_completed": "結果の送信が完了しました!",
  "reflected_total": "全体の集計結果に反映されました。",
  "tweet": "Tweet",
  "unit": {
    "meeting": "会議",
    "people": "人",
    "minutes": "分",
    "seconds": "秒"
  },
  "button": {
    "measure": "計測する",
    "start_meeting": "会議開始",
    "stop_meeting": "会議終了",
    "reset_meeting": "リセット",
    "show_result_again": "もう一度結果を見る",
    "close": "CLOSE",
    "download": "画像をDL",
    "send_data": "結果を送信する",
    "go_total_result": "集計結果を見る"
  }
}

2021 2/23

今日のタスク

  • 現状把握
  • 今日決めること
  • 今後対応すること

優先順位の高いタスク

HackDayで対応する必要がある優先度の高いタスク3つ

  • ドキュメントの整備
    • 環境構築の方法
    • Issueの出し方
    • PRの出し方
  • Nuxtに置き換え(多言語化対応)
  • デプロイの自動化
  • その他はissue のとおり。
  • 多言語化対応
    • 韓国語
    • 台湾華語
    • 英語
  • ロゴの言語対応
    • 韓国語
    • 台湾華語
    • 英語

今日決めること

  • 開発系はHackDayでフォークしてもらえればOK
  • Twitter社と三本さんが繋げてくれてる。三本さんにリマインドを投げる。
  • 国際女性デー(3/8(月))になにかする?
    • 3/8までの1週間を#owaranai計測の強化Weekにする
      • 海外:韓国、台湾チームに声かけてみる。多言語化がとりあえずでもできれば、#owaranai強化Weekに使ってもらう。
      • 国内:ジェンダー関連の取り組みをやっているNPOとなにかやる。

今後の対応

  • 2/27 SocialHackDay24th :space_invader:
    • 優先度Top3の対応
    • 進捗度にあわせて国際女性Dayの対応を決める
    • Twitterシェアボタン(日本語・韓国語)つくる。(VueとNuxtを勉強する)

今日の進捗

  • 韓国語対応
  • ハックデー準備

2021 2/10

今後のスケジュール

  • 2/11 テストユーザーに声掛け
  • 2/12 平日の勤務で使ってみてもらう
  • 2/13,14 改善・準備
  • 2/15 リリースするぞ!

2021 2/7

サイトに使う文章など

  • タイトル
    • 発言が終わらないメーター
  • サイトの説明 短いVer.
    • “女性が多い会議”は本当に“時間がかかる”のか?※1
    • 会議中の発言時間を計測・可視化します。
  • サイトの説明 長いVer
    • 2月3日、本オリンピック委員会(JOC)臨時評議員会で、名誉委員である森喜朗氏が、「女性がたくさん入っている理事会の会議は時間がかかる」「女性を増やす場合は発言の時間もある程度は規制しておかないと、なかなか終わらないので困る」などと発言しました。
    • 女性軽視と受け取れるこれらの発言に対し、
  • 使い方の説明
    • 男性・女性それぞれのスタート、ストップを押して、会議中の発言時間を計測してください。
    • 統計情報の収集のため、計測結果をサーバに送信します。(会議名は送信されません)。計測ボタンを押すと同意したことになります。
  • プロジェクトに参加しよう
    • Github
    • Social Hack Dayに参加しよう


2021 2/5 21:00-23:30

今後のスケジュール

  • 2/5 HackMDなどで、「こんなの」が示せる状態
  • 2/6,7 土日に任意で参加できる状態
  • 2/8 月朝には使えるものが動いている状態

2/5の作業内容 Today's Mission:

完了したら[ ]にxを入れる

  • コピー文章を作成 mamisada
  • プレゼン資料を作成 mamisada
  • ロゴ素案 mamisada
  • Django設定 kaizumaki&mamix
  • 基本機能開発 kaizumaki&mamix
  • hogehoge

2021 2/4 21:30-23:30

2/4の作業内容 Today's Mission:

完了したら[ ]にxを入れる

  • 状況把握
  • 方法の検討
  • 方向性の検討
  • 基本機能の決定
  • 開発環境のセットアップ

状況把握

  • 発言内容

    • JOC臨時評議会での女性をめぐる発言(2/3)
      • これはテレビがあるからやりにくいんだが、女性理事を4割というのは文科省がうるさくいうんですね。だけど 女性がたくさん入っている理事会は時間がかかります。 これもうちの恥を言いますが、ラグビー協会は今までの倍時間がかる。女性がなんと10人くらいいるのか今、5人か、10人に見えた(笑いが起きる)5人います。
      • 女性っていうのは優れているところですが競争意識が強い。誰か1人が手を挙げると、自分も言わなきゃいけないと思うんでしょうね、それでみんな発言されるんです。結局女性っていうのはそういう、あまりいうと新聞に悪口かかれる、俺がまた悪口言ったとなるけど、 女性を必ずしも増やしていく場合は、発言の時間をある程度規制をしておかないとなかなか終わらないから困ると言っていて、 誰が言ったかは言いませんけど、そんなこともあります。
      • 私どもの組織委員会にも、女性は何人いますか、 7人くらいおられますが、みんなわきまえておられます。 みんな競技団体からのご出身で国際的に大きな場所を踏んでおられる方々ばかりです。ですからお話もきちんとした的を得た、そういうのが集約されて非常にわれわれ役立っていますが、欠員があるとすぐ女性を選ぼうということになるわけです。
    • 謝罪会見(2/4)
      • 「誤解を招く表現」「不適切だった」と発言があったが、どこがどう不適切だったと考えるか。
        • はい。えー……男女の区別するような発言をしたということですね。
      • 「わきまえる」という表現を使われていたが、女性は発言を控える立場だと?
        • そういうことでもありません。
      • なぜああいう発言を?
        • 場所だとか 時間だとか、テーマだとか、そういうものに合わせた話していくことが大事なんじゃないですか。
      • 女性と限る必要はあったのか。
        • だから私も含めてって言ったじゃないですか。
      • 「女性が多いと時間が長くなる」という発言を誤解と表現したが、これは誤った認識だったとうことではないか。
        • そういう風に聞いておるんです。-率直に山下さんのときは、JOCの理事会の理事をかなり削って女性の枠を増やさないといけないと大変苦労したと言っておられて、理事の中でも反対があったり大変だったのを、なんとかここまでこぎ着けましたという苦労話を聞きましたから……
      • ということは、各競技団体から「女性が多いと話が長い」という話が上がってると、そういう話を聞いたということですか。
        • まあ、そういう話はよく聞きます。
  • Twitterの盛り上がり

    • #わきまえない女
  • 海外の反応

    • The New York Times(米):「東京五輪のトップ、会議における女性の制限を示唆」
    • AFP(仏):「東京五輪トップが性差別発言」
  • 最近多いジェンダー事×ハッシュタグ

方法の検討

  • 可視化する/ビジュアライズ
    • herstoryプロジェクトの上
      • Twitterに過去出てきたジェンダーに関する#ハッシュタグアクションのstoryをherstoryとして載せていく?
    • Twitter->ワードクラウド
      • 見て終わる(文脈全部に介在しないと楽しめない)
    • 比喩で伝える動画
      • イギリスの性的同意に関する紅茶の例え
    • データの動画化
  • パロディ
    • 過去のアクションを踏襲して見せる(失敗・間違いを見つけて、どうしたらいいかの提案も含めて提示する)
      • BADデータ供養寺
      • バットデザインアワード<-グッドデザインアワード
      • イグノーベル賞<-ノーベル賞
  • 既存アクション

方向性の検討

  • 女性に対するステレオタイプへのアンチテーゼ
    • 論理的に説明されているようなアウトプットしたい
  • ユーモアとウィットに富んだアプローチがいい
    • 批判・否定・バッシングではない
    • 森氏自体を攻撃したいわけではない
  • ネクストアクションに繋がりやすいものがいい
    • ちょっと使ってみよう・やってみよう

具体案

  • 海外からそれが、どういう扱い・解釈になっているのかをマッピング・データ化
  • 実際に男女比と会議の時間にそう感があるのかをエビデンスで示す
    • “女性の多い会議時間かかる”のか実験してみた
    • #わきまえない会議?
    • 会議の参加人数と会話量を可視化するツール
      • 〇〇メーター(ドラえもん的な、ガラクタ的な)
        • 発言が終わらないメーター
        • わきまえない発言メーター
        • 終わらない会議メーター

READ ME

発言が終わらないメーター

"女性が多い会議は時間がかかる"のか

プロジェクトについて

会議中の発言時間を計測・可視化します。

  • 計測された情報はどうなりますか?

    • あなたが入力および計測した会議の人数と時間の情報はサーバーに収集され、全体の集計へ反映されます。ただし、会議名は収集していません。
  • このプロジェクトの背景は?

    • 2021年2月3日、本オリンピック委員会(JOC)臨時評議員会で、名誉委員である森喜朗氏が、「女性がたくさん入っている理事会の会議は時間がかかる」「女性を増やす場合は発言の時間もある程度は規制しておかないと、なかなか終わらないので困る」などと発言しました。この女性軽視と受け取れる発言を発端に、何かしらのアクションを形にしようと、有志によりスタートしました。

開発について

手伝ってくださる方へ

ジェンダーにまつわる課題に関心を持つ有志によるプロジェクトです。コントリビューターを募集しております。

開発環境

なんとかかんとか〜。(書き直さなきゃ。)