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# QGIS 3.0 HackFest Japan!
2018年4月14日のQGIS HackFestでやりたい作業をリストアップする場所です。
作成してみたいプラグインや機能、気になるデータ処理の方法、自分で調べてみてわかったことなど、なんでも気軽に記入してください。
あなたのHackな一筆、隣の誰かを救います!
* [HackMDの使い方](https://hackmd.io/s/4JbKDCN1hx)
## ストリーミング配信
奈良 https://youtu.be/vGW7jT046jI↵
東京 https://www.facebook.com/yoichi.kayama/videos/1918714391496844/↵
東海 https://www.facebook.com/FOSS4GTokai/videos/1231565726945801/
## 主なProjectグループ
* Plugin開発/調査
* QGIS 3.0機能
* 翻訳改善
## Tokyoで実施中
* GeoPackageお試し会
* Qmetatileプラグインの移行
* homebrewリポジトリ改造
## 午前中にやりたいこと / Warming up during A.M.
- プラットフォームごとのQGIS3のインストール方法・違い・注意点などを知りたい
- MacOS https://www.kyngchaos.com/software/qgis +Python 3.6(Python.org版のみ)
- Mac版は一応,v.2系統と共存出来るようです.
- homebrew でインストールした Python 3 はシンボリックリンク貼るとインストールはできました。[name=ありた]
- `sudo ln -s /usr/local/Cellar/python/3.6.5/Frameworks/Python.framework /Library/Frameworks`
- ただし、そのままではプラグインロードの段階で関連ライブラリは別途インストールが必要。 ~~"osgeo" パッケージがみつからず processing プラグインが実行できないみたい?~~ たぶん書かれてるように公式からインストールするのがよさげ
- "osgeo" のため gdal のパッケージとしてインストールするには、いったん brew で gdal いれてからじゃないと失敗する
- `sudo brew install gdal`
- `sudo easy_install-3.6 gdal jinja2 psycopg2 pygments pyyaml numpy`
- ともあれ、これで homebrew 産 Python でエラーなく起動を確認
- Python.org から Python をダウンロードしたグループでも起動時 processing プラグインロードでエラーがでるケースがあったようで 2.x 系のように別途 [GDAL](https://www.kyngchaos.com/software/frameworks) をインストールしたら解消したようだ。あるいは[環境変数を追加設定する方法](https://www.kyngchaos.com/blog/2018/20180406_qgis_tools_processing_workaround)もあるみたい。
- デフォルトのプロファイル場所は `~/Library/Application\ Support/QGIS/QGIS3/profiles/`
- homebrew の [qgis-dev](https://github.com/qgis/homebrew-qgisdev) をハック中 [name=smellman]
- [PR](https://github.com/qgis/homebrew-qgisdev/pull/67) 出した。これからvenvと戦う
- venvのmatplotlibの問題は対応できたい
- Windows https://qgis.org/ja/site/forusers/download.html OSGeo4W版?単体パッケージ版?
- [ここ](https://allaroundgis.wordpress.com/2018/03/02/qgis-3-0-portable/)で紹介されているポータブル版を試してみていますprocessing以外はいまのところもんだいないよーです(processingのgrassがコケるので調査中)
- Ubuntu
- Ubuntu 18.04 beta (bionic) ですが、[公式の説明](https://qgis.org/ja/site/forusers/alldownloads.html#debian-ubuntu)どおりに操作すると、特に問題なく QGIS 3.0 のインストールができました。[name=ありた]
- Ubuntu 16.04 LTS だとリポジトリに入っているは QGIS 2.18 でした
- デフォルトのプロファイル場所は `~/.local/share/QGIS/QGIS3/profiles/`
- その他
* QGIS3でのPython Console、Python3での挙動の違いなどを知りたい
- 先ずはこの辺の海外の紹介記事を試してみるとか。
- [The Hidden Powers of QGIS 3: 33 Truly Underappreciated Features and Plugins](https://gisgeography.com/qgis-3/)
#16 Displaying multiple canvasesをやってみた。
ビュー → 新しいマップビュー
![](https://i.imgur.com/FQ7Ic0W.jpg)
サブマップビューの表示設定で中心位置、縮尺を同期させられる
![](https://i.imgur.com/YFgdVh5.png)
メインの表示に同期している
![](https://i.imgur.com/wn7mUyW.png)
※メインとサブの表示内容を変えられないものか?
メインを標準、サブをオルソにしたい
テーマを保存すると可能かと思います。 [name=Yasunori Kirimoto]
保存したテーマをサブで表示するイメージです。
![](https://i.imgur.com/J57QRIE.jpg)
できた!
![](https://i.imgur.com/uqJbdAu.png)
![](https://i.imgur.com/IlvZrQ9.png)
![](https://i.imgur.com/JsvSg6h.png)
![](https://i.imgur.com/45iLsgt.png)
- [24 Days of QGIS 3.0 Features](https://north-road.com/2017/12/24/24-days-of-qgis-3-0-features/)
- [My Favorite Features of QGIS 3.0...To Date](https://www.birdseyeviewgis.com/blog/2018/2/22/my-favorite-features-of-qgis-30to-date)
- 公式サイトのFeaturesを見るとかは?
http://changelog.qgis.org/en/qgis/version/3.0.0/
- QGIS 3.0からデフォルトのファイル形式となったGeoPackage形式について、Shapefile形式との違い(例えば取り扱える値、日本語対応、パフォーマンスなど)を調べてまとめてみたい ([name=Nuimura]) 。
- 参加したいです。スレッド立てます。[name=yoh_chan]
- [name=Yasuto Furukawa]喜多さんの[QGISのGeoPackage記事](http://koutochas.seesaa.net/article/455606127.html)も参考になるかも
- 三次元機能を試してみる
ビュー>新しい3Dマップビュー>設定(左端のボタン)から、標高ラスタを指定してOKをクリック(鉛直スケールなども設定できる)
shit+マウス操作で視点の変更をする
マウスホイールをクリックして動かしても視点変更できます、手前でズームアウト、向こう側でズームインのようです[name=Hino Akihiko]
- 林業QGIS本の宣伝![name=喜多]
- 購入しました!職場で参考ととして推奨中 [name=sakuya_izayoi]
- 昨年夏札幌でサインいただきました、ありがとうございました。[name=Hino Akihiko]
- 札幌の初心者グループでは、[初級ハンズオン資料](https://goo.gl/TMymho)の更新を行っています [name=Yasuto Furukawa]
- 東京の初心者グループ(7名)は縫村先生によるQGIS講義を受けています。
* イストールしただけのほとんど初心者なので、参加して皆さんの作業を見ているだけでも勉強になります。
* GPKGにラスターデータも入りますか? 回答喜多:入りますよ。ブラウザパネルにドロップ出来ます。
* QGIS3.0でスナップが使えないときの対処法
->オプションからではなく、パネルのスナップツールバーを使います。
![](https://i.imgur.com/XTZVgU9.png)
赤枠のアイコンを押すことでスナップ機能がオンになって、使うことができます。
また、赤枠の右のアイコンでは、対象レイヤの範囲を設定することができます。
![](https://i.imgur.com/qCXbXS5.png)
* トレース機能が追加!
あると嬉しいトレース機能が追加されています。これで地物の作成も数段楽になると思います。
- 黒いUIとかにもできる(Mac版は動かない?) [name=Yasunori Kirimoto]
![](https://i.imgur.com/3mAcMsQ.png)
- プリントコンポーザー -> レイアウトに名称変更
- 新プリントコンポーザー -> 新規レイアウト作成
<br>
## 初心者向けドキュメント
基本的に2.**向けですのでご注意ください。
-QGISオープン教材
https://gis-oer.github.io/gitbook/book/
-FOSS4G Tokyo2017 QGISハンズオン(初級)
https://www.slideshare.net/yukosame/qgis-79852242
<br>
## プラグインネタ / Plugin Test 'n Development
- [ここにやりたいことを書いてね]
OSMプラグイン、OSMのインポート、エクスポート
OSMDownloaderでは、まだバグがあるようなのですが、教えていただいたQuickOSMと組み合わせて、うまくできるようになりました。具体的にはダウンロードだけをOSMDownloaderで行った後、QuickOSMで.osmファイルを展開すると、うまくいくようです。
- プラグインの保存場所が変更されている [name=Yasunori Kirimoto]
Win
C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\QGIS\QGIS3\profiles\default\python\plugins
Mac
/Users/ユーザー名/Library/Application Support/QGIS/QGIS3/profiles/default/python/plugins
- オフィシャルリポジトリのプラグイン123個を一気に試してみる(おおとも) ★お手伝いいただける方は、アマガエル色(緑色)のパーカー着ている者に声をおかけください!
- ↑ これすっごく面白そう。([name=sakuya_izayoi])
-- ついでにGeoPackageの入出力検証も ([name=Nuimura])
プラグイン紹介
Freehand raster georeferencer
ラスターを取り込んで直接くるくる動かせる感じです。(精度?が気になる場合は従来通りのジオリファレンサーがあります。
- 2.18にあったプラグインで3.0で無くなったものはそのうち登場するのかな?
・QGIS3へのプラグイン以降手順関係の記事
https://github.com/qgis/QGIS/wiki/Plugin-migration-to-QGIS-3
https://github.com/gc-i/wntOS/wiki/QGIS3Port
http://www.opengis.ch/2018/04/13/porting-qgis-plugins-to-api-v3-strategy-and-tools/
https://midoriit.com/2017/03/qgis%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%81%AE%E9%96%8B%E7%99%BA4.html
移行にはこんなツールもあるみたい [qgis2to3](https://github.com/opengisch/qgis2to3) [name=Yasunori Kirimoto]
v2.xxとv3.xxのスクリプト比較は以前ここで一部まとめました [tags-QGIS](https://day-journal.com/memo/tags/QGIS/) [name=Yasunori Kirimoto]
- Qpackage
.gpkgとは無関係だった、コピーしたいレイヤーを指定したら、.shpに関係するファイルを指定したフォルダにコピーする。
- Lat lot tools
・qgisでクリックした地点の緯度経度をクリップボードに入れたり、
・緯度経度直打ちで地点表記
・クリックした地点のOSMを表示
- Japan elevation
・高さは出るがクリックした地点のみ
DEMを読込んで.tifを作るプラグインはまだ
ShpファイルをGeoPackageに変換した後に、エンコーディングが変えられない
* utf8固定?
TimeManager
・時系列データをアニメーション表示できるプラグイン
https://plugins.qgis.org/plugins/timemanager/
https://anitagraser.com/projects/time-manager/
- お高くとまっているarcgisのファイルをqgisで開けると嬉しいけど、ファイル構造が読めない。挑戦した人いませんか?
- filegeodatabaseのことですか?
- いや、arcgisのプロジェクトファイルのほうです。(.mxd)
- Photo2shape
- ImportPhotosで代用可能っぽい[name=jyun76]
- Change Data Source
- 未対応
- [開発も止まっている?](https://github.com/enricofer/changeDataSource)
## 東京プラグイン一気調査チームの成果
試用者の主観的なコメントですので、そのあたりを考慮してみていただけると幸いです(おおとも)
全般:相変わらずインストールしたプラグインが、どこのメニューに現れるかが謎。メニューのどこに入れるかは作者に任せられているので。
AmigoCloud
AmigoCloudサービスを利用できるプラグイン。
気軽に試せそうもないのでパス
Another DXF to SHAPE
DXFにありがちな任意座標のデータをGPC(1から4点)で座標変換もやってくれる機能あり
今後設計系のデータとGISデータを一緒に扱うなどのユースケースが増えてくると思うので、いいかも。
OGRだとDXFテキストはポイントになるが、QGISにインポート後にDXFの表現に近いスタイルで表示してくれる。
日本語の一部が文字化けする
Append Features to Layer
Processing pluginなので、プロセッシングツールボックスから起動させる
選択した地物も指定したレイヤに追加できる
属性テーブルの異なるもの同士で追加させたところ、追加先のレイヤのテーブル構造に合わせ、フィールド名が同じフィールドの値は移行できる。
Attribute painter
地物間の属性値のレプリケーションができるプラグインですが、地物を選択するとpythonエラーがでる...
AttributeAssignment
使い方がわかりません...
AustrianElevation
日本ではニーズなさそうなのでスルー
autoSaver
指定した時間間隔で編集中のレイヤを自動セーブ。バージョンを変えて別名保存することも可。
QGISの動作が安定していない間は、特に有効かも。
ただし、指定された時間間隔ごとにPythonエラーがでて、保存されている様子がない
Azimuth and Distance Calculator
方位角と距離を計算するらしいが、ところどころエラーが出る
本来はシンプルな機能なはずだが...
Batch Hillshader
ポイントクラウド、ラスターDEMから a three light exposure hillshadeを作る。Lasを使うためには別途Las用のライブラリが必要。
DEMで試したところQGISがクラッシュした
Beeline
ポイント間を結ぶ最短パスのラインを作成する
CRSがWGS84のみ対応、RESAS的な絵を作りたい場合にはいいかも。
Bivariate legend
2変数の凡例を作れるますが、ユースケースがよくわかりませんでした...
Buffer by Percentage
プロセッシングツールボックスから起動、パーセンテージでバッファー作る
固定と変数によるバッファ作成機能がある
CAIGOS PostgreSQL Konnektor
ドイツでしか使えなさそうなのでスルー
Calculate Geometry
式を入力することなく面積計算や距離計算ができるらしい
たぶん、通常のフィールド計算機などよりは楽に計算ができる仕組みか?
どこから起動するのかわかならい
cartogram3
ポリゴンデータを使ってアナフォルミックマップを作れる。
何のための主題図なのかよくわからないが、できることはできる。
CDAU Downloader
スペイン向けなのでスルー
mmqgis
nimate, Combine, Create, Geocode, Search/Select, Import/Export, Modifyの分類で機能が色々まとまっていて分かりやすい。ただし、上部メニューバーに表示されて普段は邪魔
Multi Ring Buffer
指定した数値・個数でバッファー(リング)を多重に作成。
Multi-distance buffer
指定した数値・個数でバッファー(リング)を多重に作成。Multi Ring Bufferとどちらかでok
MySQL Importer
MySQLがないと不可(試していない)
NatusferaQGIS 3
スペイン系のデータ投稿サイトとの連携
NNJoin
用途・使用方法不明。隣接レイヤを結合させる機能(試した限りではうまくできなかった)
norGIS ALKIS-Einbindung
ドイツの住民台帳的なものとの連携
OSM Tools
OSMを使ったルート検索等。うまく使えなかったが便利そう。公式サイトでAPI取得可
OSMDownloader
用途不明
PDOK services plugin
オランダの多様なデータと連携可能。わりと便利ですが、オランダのデータしかありません。
pick Layer
クリックすると重なっているレイヤーと地物番号をメニューで表示します。便利です。
Plugin Builder 3
Plugin作成ツール。未使用
Plugin Load Times
プラグインをインストールするのにかかった時間が表示されますが、用途不明
POI Exporter
Point of Interest用。点の座標を抜き出し指定した形でcsv/gpxファイルに出力
Point Sampling tool
用途不明。
->ポイントレイヤを主として、他のレイヤの属性を串刺しで取得する
Post Telemac
用途不明。
Split Features On Steroids
ポリゴンを分割する(分割後の面積を考えながら分割ができる)
Spreadsheet Layers
スプレッドシート(xmlとか)をレイヤとして読み込める
SRTM Downloader
描画範囲or指定範囲のスペースシャトル立体地形図をダウンロード&表示
Standard Deviational Ellipse
ポイントレイヤ→標準偏差楕円を生成
StreetView
指定地点のストリートビューを表示(ウェブエクスプローラで)
Tempus
用途不明
TimeManager
手元に手ごろなデータがなく検証保留
TUFLOW
用途不明
Video Uav Tracker
動作NG
Virtual Raster Builder
動作NG
ZoomRC
用途不明
Zoom To Belgium
プルダウンで指定したベルギーの都市に移動…!用途限定的
3Dデータサンプル
https://anitagraser.com/2017/11/25/intro-to-qgis3-3d-view-with-viennese-building-data/
aw3D30とランドサット8のデータを使って3Dを作ってみました。
2倍強調、プラグインがいらないのは素晴らしい。
上下に並べているのでリンクしてそうですが、まだ出来ない模様。
残念。またあまりいじると落ちます。
(https://i.imgur.com/yWs11IG.jpg)[name= A.Hino]
## 奈良プラグイン調査チームの成果
time manager
インストールでこけて表示されない(macos)
OSM place search
正常に動作
## QGIS3.0新機能 / QGIS3.0 New function
### あの機能はどこへ行った?なにができるようになった?
- OpenLayers プラグインはどこへ(必要なくなった)
テンプレートを下記のpython scriptで追加してみました
https://gis.stackexchange.com/questions/272778/will-the-openlayers-plugin-be-updated-for-qgis3
ブラウザの中のXYZTiles
URLを入れると下絵として地図が表示されます。
デフォルトでopenstreetmapが入っていました。
① OpenStreetMap
http://a.tile.openstreetmap.org/{z}/{x}/{y}.png
② 国土地理院標準
http://cyberjapandata.gsi.go.jp/xyz/std/{z}/{x}/{y}.png
③ 国土地理院淡色
http://cyberjapandata.gsi.go.jp/xyz/pale/{z}/{x}/{y}.png
④ 国土地理院オルソ
http://cyberjapandata.gsi.go.jp/xyz/ort/{z}/{x}/{y}.jpg
⑤ 国土地理院白地図
http://cyberjapandata.gsi.go.jp/xyz/blank/{z}/{x}/{y}.png
⑥ MIERUNE Color
https://tile.mierune.co.jp/mierune/{z}/{x}/{y}.png
⑦ MIERUNE Mono
https://tile.mierune.co.jp/mierune_mono/{z}/{x}/{y}.png
⑧Google
Google Maps: https://mt1.google.com/vt/lyrs=r&x={x}&y={y}&z={z}
Google Satellite: http://www.google.cn/maps/vt?lyrs=s@189&gl=cn&x={x}&y={y}&z={z}
Google Satellite Hybrid: https://mt1.google.com/vt/lyrs=y&x={x}&y={y}&z={z}
Google Terrain: https://mt1.google.com/vt/lyrs=t&x={x}&y={y}&z={z}
Google Roads: https://mt1.google.com/vt/lyrs=h&x={x}&y={y}&z={z}
主な参照先としてはこのような感じでしょうか
グーグルについてはkeyを求められる場合も考えられます。
※googleさんのレイヤ、いろいろグレイなので、使用はご注意を
- 上記のプラグイン(パイソン)はどうやって入れたらよいですか?
OSM系は、[ニャンパイ先生のにまとめられている](https://qiita.com/nyampire/items/fbe359a2c9ccf0116787)
地理院地図系の[URL一覧](https://maps.gsi.go.jp/development/ichiran.html)
WMSとOWSに「基盤地図情報25000」とあるが機能していない。
WMSについては「ケイパビリティのダウンロードに失敗しました」と出るが対処不明
>ダウンロード出来たときもあるようですが「イメージが壊れています」と出るように、{今日は体調をくずしたので欠席します:林}
上記のXYZTilesを追加するpy
- TileLayerPluginはどこへ…?
ブラウザの中のXYZ Tiles.上の記載参照。[name= A.Hino]
- Tileは以下コードをpythonコンソールから実行すれば登録されるようです。お試しを![name= T.Oba]
https://raw.githubusercontent.com/klakar/QGIS_resources/master/collections/Geosupportsystem/python/qgis_basemaps.py
上記をダウンロードして、プラグイン-python コンソール-openscript で開いて、スクリプト実行する。
- 既出かもしれませんが、QGIS2.18のようにタイルレイヤプラグインで地理院地図の種類を選びながらは無理ですかね?1個ずつURLを貼り付けるしかないですか。それとも上記のpython scriptに埋め込む?
下記は2.18.10画面
![](https://i.imgur.com/ooSHpBm.png)
- オンザフライ投影変換、なくなりました。(デフォルトになった)
確認してみた
国勢調査小地域境界データ
4612
![](https://i.imgur.com/Y37qNF2.png)
2454を重ねて一部ずらしてみた
![](https://i.imgur.com/mW8Goj7.png)
交差をかけた
![](https://i.imgur.com/h7RD3d5.png)
普通にできてる
![](https://i.imgur.com/7ezoNxL.png)
- `設定`に`ユーザープロファイル`が追加されています。プロファイルを切り替えればUIの設定などを変更できるので便利かも。
- Processing tool box のRってどっか行っちゃいましたかね [name=Takashi Yamaguchi]
- これから実装ぽいです[name=Furukawa]
- https://gis.stackexchange.com/questions/278278/using-qgis-with-r
- 全体図パネルが概要パネルって名前になってた
#### 地図を画像として保存(2.18画像として保存)
2.18では描画している範囲の画像+ワールドファイルを吐き出すだけだったが、3.0ではデータ範囲や、マウスで範囲を指定して、出力する画像データの縮尺+解像度が指定可能になっている。
![](https://i.imgur.com/YioEKWs.jpg)
#### 2から3で移動(名称変更)した機能
QGIS 2系でベクタ>ジオメトリツール>シングルパートをマルチパートにする
が、3系では、ベクタ内から消えた&プロセッシングツールボックス内の「ジオメトリの収集」に変わってる!
追記)同様に?ポリゴンの重心も、「中心点」に変わって、奥に格納されてますね
- もとは Collect geometries だけれど、翻訳として「集合ジオメトリを作成」のほうが正しいのでは? →集合ジオメトリを作成、に変えました
#### ラスタレイヤのストレッチスタイルの操作性の違いについて
表示範囲に応じてヒストグラムを「読込」んで再計算し、ストレッチを変えることができたと思うが、そのボタンがなくなり一番下の適用かOKでしか扱えなくなった模様。最小値/最大値設定のメニューに「読込」があるかと思ったがなかった。![](https://i.imgur.com/kvAcuJm.png)
[name=A.Hino]
#### GeoCSV
~~(時間なくて確認できてませんが) QGIS 2.x では \*.csv, \*.csvt のみに対応していたが、~~ [GeoCSV](https://giswiki.hsr.ch/GeoCSV) の規格では \*.prj も扱うことができることになっている。 ([GDAL >= 2.1](http://www.gdal.org/drv_csv.html))
<ins>後日確認したところ 2.18 でもファイルドロップで追加すれば \*.prj 読み込んでくれました。</ins>
ジオメトリ情報込みの CSV と同名の \*.prj が読み込まれるか確認。ドラッグアンドドロップで追加した場合、読み込まれた( \*.prj がない場合、座標系の選択ダイアログがでてくる)
デリミティッドテキストレイヤの追加メニューから読み込むときは、自動で読み込まれない??? →「不正な投影法」のまま
同じように、 \*.cpg でエンコーディング情報を読んでくれないか確認したところ、忖度してくれませんでした。[name=ありた]
### GeoPackage(http://www.geopackage.org/)について
[GeoPackage](http://www.geopackage.org/)の公式ページにいろんなサンプルデータがあるのでこれで試してもいいかも
* [GeoPackage 1.2](http://www.geopackage.org/data/gdal_sample_v1.2_no_extensions.gpkg)
#### チェックリスト
* 作り方
* 格納できるファイル
* ラスタ
* サンプルデータ
* [地球地図日本|国土地理院]
(http://www.gsi.go.jp/kankyochiri/gm_jpn.html)
DEMなどsingele layer のrasterは格納できる floatで実証
multi layerのrasterはRGB画像としてしか格納できない 4バンド以上あるとだめ [name=A.Hino]
* ベクタ
* サンプルデータ
* [地球地図日本|国土地理院](http://www.gsi.go.jp/kankyochiri/gm_jpn.html)
* [室蘭市/むろらんオープンデータライブラリ](http://www.city.muroran.lg.jp/main/org2260/odlib.php)
* ジオメトリのタイプ
* エンコーディング
* [仕様](http://www.geopackage.org/spec/#_uml_notation)では UTF-8 / UTF-16 になってます
* SQLiteのエンコーディングはUTF-8なので、それが制約になるとおもいます。
* E社GISとの互換性
* QGISで作成したgpkg -> A○○GIS Pro で読めた
* QGISでスタイルを保存したgpkg -> ○rcGIS Pro でスタイルが反映されず
* レイヤのシンボル情報の適用でも無理だった
* QGISで作った gpkg に Ar○GIS Pro でラスタを格納したら上書きされた
* 10.3で編集は出来なかった。
* 10.4でも読み取れますが編集はだめでした。
* Pro でも編集できなかった。
* QGIS3だとファイルジオデータベース(gdb)が読めるようになっていた。ベクタのみ確認。カタログ化されたラスタはNGでした。
* データ構造
* 属性として追加できる型を見るといくつか増えている
* ESRI Shapefile: Text data(string), Whole number(integer), Whole number(integer 64bit), Decimal number(real), Date
* GeoPackage: Text data(string), Whole number(integer), Whole number(integer 64bit), Decimal number(real), Date, **Time**, **Date&time**, **Boolean**
* プロパティで見るとDateのTypeはQDate、Date&timeのTypeはQDateTimeとなっている。
* SpatiaLiteとの違い
* 空間関数はそのままでは使えなかった
```SQL
select ST_Collect("geom") from "rstatp_jpn";
-- -> NULL
```
* ファイルサイズはShapefileと比べて大きくなる?
* 地球地図日本の(roadal_jpn)の場合、9.2MB -> 11.4MB (gpkg)
* 国土数値情報の鉄道データ(N02-16_RailroadSection)の場合 10.2MB->11.1MB (gpkg)
* どれぐらい大きなサイズが扱えるのか -> 松浦さんのblogによると170GBでも大丈夫らしい (http://blog.chizuwota.net/2016/12/geopackage-osm.html)
* ShapefileとGeoPackageで変換する際のデータへの影響
* Shapefile -> GeoPackage
* 日本語の属性列名や内容は大丈夫そう
* GeoPackage -> Shapefile
* 日本語の属性列名が一部文字化けした(例のdbfの制限のやつ)
* カーブのレイヤは普通のかくかくレイヤになった
#### 作り方
1. 新規作成
* ブラウザパネル -> `GeoPackage`右クリック -> `CreateDatabase`
* レイヤメニュー -> `レイヤの作成` -> `新規GeoPackage`
2. 既存のデータとのコネクト
* ブラウザパネル -> `GeoPackage`右クリック -> `NewConnection`で接続
* データソースマネージャ
3. データのインポート
* ブラウザパネルにレイヤをズリズリ移動すれば入りました
* ラスタも入りました。
#### ジオメトリのタイプ
![](https://i.imgur.com/QAI43H6.png)
* ジオメトリなし
* ライン
* ポリゴン
* マルチポイント
* マルチライン
* マルチポリゴン
* 複合曲線
* これで作成したレイヤに、`シェープデジタイジングツールバー`から`円形ストリング`を追加すると、少ないノード数で曲線が表現できるようです。(下図の曲線は5ノード。)これまで通り直線も引けます。
![](https://i.imgur.com/zsGY84K.png)
* カーブポリゴン(?
* マルチカーブ(?
* マルチサーフェス(?
新規作成では選べないが、ラスタも入る(複数バンドは入らないらしい)
異なる座標系のレイヤも混在できる
#### データ構造
![](https://i.imgur.com/WEsxVtA.png)
* SQLiteのDBになっている。
* ベクタ
* Table: **レイヤ名** -- これが本体
* **fid** -- プライマリキーカラム
* **geom** -- 地物データ(BLOB)
* **属性カラム**
-- rtreeシリーズのテーブルは、空間インデックス関係?
* rtree_[レイヤ名]_geom_node
* rtree_[レイヤ名]_geom_parent
* rtree_[レイヤ名]_geom_rowid
* rtree_[レイヤ名]_geom [Virtual Table]
* ラスタ
* Table: **レイヤ名**
* id -- プライマリキー
* zoom_level
* tile_column
* tile_row
* tile_data -- タイル化されたラスタ画像データの本体(BLOB)
* メタデータ類(テーブルとカラム)
* Table: **gpkg_contents**
GeoPackageのコンテンツの情報が入っています。必要なカラムは以下。
* **table_name**: 各データの名称。このテーブルのプライマリキーでもある。
* **data_type**: データタイプ。 例)“tiles”, “features”, “attributes”
さらにextensionsで拡張したデータタイプも可
* **identifier**、**description**: human-readable text (“identifier” is analogous to “title”);
* **last_change**: 最終更新日時
* **min_x**, **min_y**, **max_x**, **max_y**: データの範囲に関する情報
* **srs_id**: 空間参照のID(EPSG)
* Table: **gpkg_extensions**
GeoPackageで使用されている拡張(extensions)についての情報が入っています。
* **table_name**: extensionを適用する対象となるテーブル名
* **column_name**: extensionを適用するカラム名
* **extension_name**: 適用するextensionの名前
例)gpkg_rtree_index = 空間インデックス?
* **definition** is permalink, URI, or reference to a document that defines the extension
* **scope** is either read-write (for most extensions) or write-only (for extensions that can be used seamlessly by applications that are unaware of the extension as long as they operate in a read-only mode)
* Table: **gpkg_geometry_columns**
ベクタレイヤの地物が格納されているカラムを指定するためのテーブルです。
* **table_name**, **column_name** 地物が格納されているテーブル、カラムを指定する。
* **geometry_type_name**
* **srs_id** ジオメトリカラムの空間参照システム
* **z**, **m** XYZ、XYMなどの次元を指定するフラグ。
* Table: **gpkg_metadata**
* Table: **gpkg_metadata_reference**
* Table: **gpkg_ogr_contents**
ベクタデータの地物数が入っているっぽい。(属性のみのテーブルも対象。ラスタはリストに載ってない。)
* Table: **gpkg_spatial_ref_sys**
使用されている空間参照システムが格納されている。
* Table: **gpkg_tile_matrix**
格納されているラスタデータのタイルデータに関する情報が入っている。ズームレベルの定義など。
* **table_name** ラスタデータ名
* **zoom_level** ラスタデータにあるズームレベル
* **matrix_width**, **matrix_height** タイルマトリクスのサイズ
* **tile_width**, **tile_height** タイルのピクセル数での大きさ
* **pixel_x_size**, **pixel_y_size** ピクセルサイズ
* Table: **gpkg_tile_matrix_set**
ピラミッドデータの情報が入っている。
* **table_name**, **srs_id**
* **min_x**, **min_y**, **max_x**, **max_y**: ラスタのデータ範囲
#### SpatiaLiteとの違い
* 空間関数はそのままでは使えなかった
```SQL
select ST_Collect("geom") from "rstatp_jpn";
-- -> NULL
```
* GeoPackageそのものをSpatiaLite-DBにしても、やっぱり空間関数は使えない。
```SQL
select InitSpatialMetadata();
select ST_Collect("geom") from "rstatp_jpn";
-- -> やっぱりNULL
```
* 結論:SpatiaLiteとGeoPackageは別物
## 使ってみたいデータ・処理ネタ / Data & Processing u wanna tackle to
- 基盤地図情報XMLのビューアなしの追加!
- ベクタレイヤとして読み込むことが可能(DEM除く。GDAL/OGRバージョン2.2.2以上)http://osgeo-org.1560.x6.nabble.com/GDAL-2-2-2-release-amp-JPGIS-FGD-v4-1-support-td5335564.html
* プロセッシングツールを試すことにした[name=喜多]
途中までですが、[ここ](https://docs.google.com/document/d/1IW_ftzxtx017i6ofoQIrhuZGZczjvH-aGHOVu03Ld-I/edit?usp=sharing)にまとめています。
気づいたこと:分類で「ベクター」と「ベクタ」、「ラスター」と「ラスタ」など別れてしまっている。なぜー。
- プロセッシングをスクリプトで実行する時の指定方法が変更されている [name=Yasunori Kirimoto]
> ワープの場合 (v3.xxだとオプションが現状1つしか設定できない)
> - v2.18
> processing.runalg(
"gdalogr:warpreproject",
処理ファイル,
"EPSG:3857",
出力CRS,
"",
0,
4,
True,
None,
"",
0,
2,
75,
6,
1,
False,
0,
True,
"",
出力ファイル
)
>
> - v3.xx
> processing.run('gdal:warpreproject', {
'INPUT': inPath,
'SOURCE_CRS': 'EPSG:3857',
'TARGET_CRS': 出力CRS,
'NODATA': 0,
'TARGET_RESOLUTION': 0,
'OPTIONS': 'TFW=True',
'RESAMPLING': 2,
'DATA_TYPE': 0,
'TARGET_EXTENT': '',
'TARGET_EXTENT_CRS': '',
'MULTITHREADING': False,
'OUTPUT': 出力ファイル
}
)
## 翻訳作業対象 / Translation
過去のHackpadにノウハウ、ドキュメントあり。[+QGIS HackFest Tokyo: 翻訳作業](https://paper.dropbox.com/doc/ZYBzdhFPl497Qgh1YGyIf)
翻訳ルールなどそちら参照。
* 翻訳されているはずなのに日本語で表示されていない謎?を解明[name=喜多]
* 翻訳の承認もらってなかったので、今日はやらない[name=喜多]
* 承認しました [name=nyampire]
* 多くオプションメニューなどがまだ英語の模様ですね[name= A.Hino]
* "How to Use Transifex"の講習とかやります? 希望者いればやります。オンライン可 [name=nyampire]
複数のシングルレイヤを1つのファイルにまとめる作業として結合処理があるが、「別々のバンドに各入力ファイルを配置する」という説明になった。英語で見ると「separate」なのでそれでわかったが、日本語がわかりにくい。レイヤスタックのままでよかったのでは?
- [name=Hino Akihiko]]
- *
### Translation Note:
* [Transifex](https://www.transifex.com/qgis/QGIS/dashboard/)上で翻訳されているかを確認。
* 例えば、"Graduated"は"段階に分けられた"と翻訳されている
* ![](https://i.imgur.com/7K62uCy.png)
* QGISのソースコードのなかで、[i18nのファイル](https://raw.githubusercontent.com/qgis/QGIS/master/i18n/qgis_ja.ts)があるので、そこで適用されているか確認
![](https://i.imgur.com/1egIpz4.png)
* でも、反映されていない。。。誰かここから先のソース追えますか?
![](https://i.imgur.com/DxIoT0J.png)
* レイヤプロパティのシンボロジータブの真ん中あたりの、「シンボルグループ」と思われる箇所が「のシンボル」となっております・・・。
* ![](https://i.imgur.com/HMMPzMR.png)
* 25486 "symbols in" -> "のシンボル" が原因。でもここ直しちゃうとほかにも影響でないかしら [name=furukawa]
* ![](https://i.imgur.com/qys4Ham.png)
* [1箇所でしか使われてない](https://raw.githubusercontent.com/qgis/QGIS/master/i18n/qgis_ja.ts)ようなので、直して大丈夫です → "シンボルグループ"に修正しました
```
<message>
<location filename="../src/ui/symbollayer/widget_symbolslist.ui" line="84"/>
<source>Symbols in</source>
<translation>のシンボル</translation>
</message>
```
## 機能の使い方実習・実演 / TIPS
見かけたはよいけども、内容がよくわかってない機能やプラグインについて、メモや画像と一緒においておきましょう。誰かが答えてくれるかもしれません。
- [name=Yasuto Furukawa] [OSXでのインストール方法](https://day-journal.com/memo/qgis-051/)
- SCPという衛星データを扱えそうなプラグイン。うまく動いてくれなかった。([name=sakuya_izayoi])
## 開発アイデア・ブレインストーミング / Idea & Brainstorming
こんなことできる? あんな機能があったらよい? 思いつくままに記載しておく場所です。
- 衛星画像データの処理方法。特にLANSAT8の16bit画像はGrass機能で処理できないため、OTBツールで処理しているが、QGIS3.0ではOTBツールとの連携のさせ方が分からなかった。([name=sakuya_Izayoi])
- 同じく、衛星データの処理なのですが、メタデータから色々と計算させるのですが、皆さま、どのように計算させていますでしょうか?できれば、プロセッシングツールのグラフィカルモデラーで、入力ボックスみたいなのが作れれば、ラスタ計算機の計算を間違えにくくなりそうなのですが、入力ボックスの作り方をご存じの方お見えになりませんか?([name=sakuya_Izayoi])
- windows10のTABのGPSが使えるようになってほしい。夢が広がるのですが。自分で検証してみました。タブレットのGNSSセンサーをQGIS3では認識してれるようになりました。([name=yuhrikuma])
###Semi automatic Classification Plugin(SCP)
- SCPは結構つかえますが、あ、3では動かないのかも… [name=Yasuto Furukawa] https://fromgistors.blogspot.com/p/semi-automatic-classification-plugin.html
- SCPの情報ありがとうございます。リンク先を見てみます([name=sakuya_izayoi])
- SCPはQGIS2ではデモ程度に使っていましたが、私も挙動の違いには興味があります、少しいじってみます。インストールと起動は出来たのでとりあえず。
- Sentinel-2はデータサーバのせいか検索できないが、LANDSATはOK。
- LANDSATの検索、ダウンロード、TOA、反射率計算はOKなので実用的には大丈夫[name=Hino Akihiko]
-結合のメニューでgdalパラメータのカスタマイズが出来ないので、同じバンドを2回使うという処理に悩みそう。
- [name=Hino Akihiko]
* 新しいマップビューをHackしませんか(教えてエロいひと)[name=ozo360]
* `新しいマップビュー`上のマップツール切り替えはPythonコンソールから成功しました。
mapcanvases = iface.mapCanvases()
new_mapcanvas = mapcanvases[1]
new_mapcanvas.setMapTool(my_maptool_class)
* マップレジストリ(QgsProviderRegistry)はシングルトン?
* 同じレイヤ構成しか扱えないの?
* `新しいマップビュー`のツールバーにボタン追加したいがやり方わからん
QgsMapCanvasDockWidgetにアクセスする方法が分かれば簡単そうなんだけど
* 縮尺の同期をONにして新しいマップビュー上でマウスホイールを動かすと拡大縮小が逆向きにかかる(不具合)
* メインセンターとビューセンターを同期させるをOFFにすると縮尺の同期も無効になる(不具合)
* Shape⇒イラレ変換で結構悩みましたが、解決方法見つからず…
・PDFにして(レイヤ一緒になってしまうけど)か
・DWG出力か
・plugXを購入するかですかね?[name=Y.Hida]
・某E社のAR○なんとかを入れる。マップのエクスポート*.aiで保存。
* 広い範囲の図面を、ページ出力する際に、ベクターの表示場所がころころ変わってしまう問題もありましたが、納期が迫っていて無理矢理地点を印刷画面に入らないように1個1個変えるざるを得ないという状況も食らいました…。[name=Y.Hida]
* mac book pro(mid2009)で使用すると、各レイヤの設定画面で色とか、SVGの設定で画面が見切れてしまってOKやキャンセルも出来なくなった問題がありました。別にモニターを接続して無理矢理これも回避しましたが。[name=Y.Hida]
* データを複数レイヤなどにしたりすると、ソフトが何回か落ちて暫く立ち上がらない、折角保存した「.qgis」データが開かなくなる事態に見舞われたことも(エラーがでて表示できない、ダンプファイルが生成されましたなどの表示が出た。)。ある程度のレイヤのまとまりで「レイヤ定義ファイルとして保存する」こまめに保存して保険をかけておくことで回避しました。QGISはソフト内で、いろいろリンクで紐づけされておりデータ自体はあまり重たくないと思うのですが、回避策を知りたいです。[name=Y.Hida]
- cadデータはdxfの古いバージョン(R12とか2000))が安定して読めるかなって感じました。
→読み込むときに、対象の拡張子を「全ファイル」にすれば「DWG系形式でも
- バージョンが変わっても、スタイル設定の時に、カラムの計算は問題なく動いたカラムの計算。"jinkou"/"AREA"など。
- 「ビュー」→「パネル」の中にあった「全体図」ってどこ行っちゃいましたかね?
→新しいマップビューで対応?
- Table managerのpluginも消えましたね
http://taustation.com/qgis-table-categoryname-change/
のような方法で編集するしかないですか・・・?
- 一度作ったファイルをパッケージごとCDなどに焼きこんで、そのあと焼きこんだほうのデータを再度開いたときに、リンク切れになってしまう場合、一気にリンク切れを直すような方法とかありますか。
- Change data source プラグインが以前最適だったのですが、3では使えないので、*.qgsをバックアップとってからエディタで開いて置換するとかですかしらね [name=Furukawa]
## 他の地域のHACKPAD / Hackpad from Other Region
- QGIS 3.0 HackFest Hokkaido:**http://bit.ly/hacksp1804**
- QGIS 3.0 HackFest Nara:**https://hackmd.io/s/Hknc7EAjM**
- QGIS 3.0 HackFest Nagoya: **[http://bit.ly/qgishack2018nagoya](http://bit.ly/qgishack2018nagoya)**
- QGIS 3.0 HackFest Tokyo: **[https://hackmd.io/HerV7IR9RxmO6Clfajem3w?both#](https://hackmd.io/HerV7IR9RxmO6Clfajem3w?both#)**
- QGIS 3.0 HackFest Kyushu:
-
## 雑談・意見交換コーナー Communications
・ジオプロセッシングでボロノイを作って自動でロードすると、ファイル名にかかわらず「ボロノイポリゴン」と表示される!!名前を後から変えるのめんどくさい
![](https://i.imgur.com/wJWm8o2.png)
![](https://i.imgur.com/YFGA49G.png)
## 過去のHACKPAD / History
[QGIS HackFest Tokyo 2016](https://l.facebook.com/l.php?u=https%3A%2F%2Fpaper.dropbox.com%2Fdoc%2FQGIS-HackFest-Tokyo-2016-0c0lW9zmS5bPuuXYgjNrS&h=ATPxXg1tBRp5udhvkH32Ww-gLu3HjFEOxIef2ronRw7_IwoESd1czGA08a2PjeBOpvsiSl22DKk0YCTiUcIe9-9yGF8gSjzVr0zjUWA6oUp16302m0s)
[QGIS HackFest Tokyo 2015](https://l.facebook.com/l.php?u=https%3A%2F%2Fpaper.dropbox.com%2Fdoc%2FQGIS-HackFest-Tokyo-2015-9JRPCnMuZabMDuFPfDc7t&h=ATN8iETh2e9fygjeL3M_scZnNy2ALtIVW5raBSrLth9pCyZpAJtERr4-PhCxwWN78vyOxzfy7DZ6AB7ZD4hzUJE8iJTlVOtpcTMmElDhJDTIu7klny8)