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Slack vs Discord

機能 Slack Discord 説明
メッセージの送信/削除 -
メッセージの修正 修正されたメッセージは「(編集済み)」と表記
日付指定したメッセージの送信 × Slackのみ
メッセージ数制限 × Slackは10,000件 過去90日まで!!!!!!!
フォーマット(文字装飾) SlackはWordスタイルのため、リッチだけど面倒くさい。 Slackも偽MarkDownだった(装飾されると消えるのが嫌) Discordは偽Markdownなのでやりやすい
既読機能 メッセージが読まれたか把握する機能(Lineのみ) どちらもリアクション機能で代替
入力中表示 誰かがメッセージを投稿しようとすると出るやつ
リアクション Slackはリアクションも一覧化される。Discordは50件まで追加可能
ブックマーク × Slackのみ
メッセージのピン留め メッセージをピン留めとして保管し参照できる機能
チャンネル Discordはカテゴリ管理も可能
チャンネルのアーカイブ Discordは削除のみ(ロールで非表示にすることは可)
スレッド機能 Discordもスレッド導入済
カテゴリ機能 Slackは有料版にセクション機能がある
通話/ボイスチャット Discordが最も音質が良い。 雑音もKrispで抑制可能。Slack有料ではHuddleもある
ビデオチャット Slackは多人数無理なはず(有料のみ)。Zoomアプリなどで対処が必要 Discordは標準で多人数画面共有などサポート
検索機能 どちらも良い(チャンネルでフィルタや日時指定など指定可能)
写真の共有 Slackは容量制限があるが便利。 Discordは1ファイルごとの容量制限がある(8MBまで/Nitroで500MBまで)
ファイルの共有 同上。Google Driveアプリなど導入するならSlackの方が有利
Webhook Webhookによる拡張。気軽に色々でき便利 (IFTTTやGASが簡単)
BOT 個人的にはDiscordのほうが作りやすい、かも
外部サービス連携 Slackが最も得意。ただし無料版のアプリは10件まで
投票 BOTを入れれば可能 簡易的には絵文字で対応
ロール(権限) × 権限で見られるチャンネルを制御したり、できることを変えたり
リマインド Slackのみ。Botを入れればDiscordも可能(DiscordのリマインドBot作りました)
通知 チャンネル毎通知設定変えられる。ミュートも可能。 なんとなくDiscord(特にAndroid版)の通知は怪しい
スラッシュでなんでもする BotをいれればDiscordも可能
フォーラム機能 Discordが導入した。Slackは多分Botにあるんじゃないかな(調べてない)
イベント機能 × Discordが導入したやつ。x日ボイスチャットするぞ的なものを作ったり、開催してるぞとアピールできる
Canvas × Slackが導入したやつ。重要なリンクとか書き留められる