Try   HackMD

C言語で指スマゲームをつくる

目的

本レポートはこちらの記事での参考として作成したレポートです。
正式なレポートの場合、レポートに適した言葉を使って書く必要があります。

課題

指スマゲームを作成するために、作成したプログラムの解説を主にしていきます。

理論

今回作成した指スマゲームのプログラムで必要な知識は以下の通りです。

  1. printf関数
  2. scanf関数
  3. 四則演算
  4. 変数
  5. if文,if~else文
  6. while文
  7. rand関数

またここでの指スマゲームとは
自分と相手(CPU)が両親指を用いて、宣言した数と全体の指の数が同じであれば、手を一つ下げることができ、先に両方の手がなくなったほうが勝ちというゲームです。

このプログラムのアルゴリズムは以下のような流れになっていきます

  1. 自分と相手で両親指を出す
  2. 先行は自分とする
  3. 指スマ…」の掛け声の後に全体の指が何本上がるかを予想して、宣言する
  4. 3での宣言と同時に、自分が指を何本上げるかを決める
  5. 自分が宣言した数と、全体の数を確認する
    1. もし同じであれば、自分の手を1つ下げる
    2. 違うなら、なにもせず相手のターンへ移行

以上が基本的な流れになります。

ソースコード

こちらyubisuma.cプログラムの解説を行います。
24行目で自分と相手のどちらかが勝つまで繰り返します。

while(1){ //どちらかが勝つまで繰り返す

相手の指はteki_yubiとして、rand関数を使ってランダムな値にします。
rand関数を使うには#include <stdlib.h>を宣言します。
0~2の間でランダムに変化します。

//相手の指を考える ​ teki_yubi = rand() % teki_point; //相手の指の数で、相手の指を変えるprintf("相手の手 : %d\n",teki_yubi);

動作環境

  • MacOS Mojave バージョン10.14.6
  • テキストエディタ: Atom
  • コンパイラ:gcc

実行結果

結果のスクリーンショットを載せる

Image Not Showing Possible Reasons
  • The image file may be corrupted
  • The server hosting the image is unavailable
  • The image path is incorrect
  • The image format is not supported
Learn More →

〜一部省略〜

Image Not Showing Possible Reasons
  • The image file may be corrupted
  • The server hosting the image is unavailable
  • The image path is incorrect
  • The image format is not supported
Learn More →

感想

きれいに書くことができました!