学校で楽しいと感じるときはどんなときか?
テーマ:学校を楽しい場所にしたい、そして未来へ羽ばたく力を引き出したい
資質能力を育成する独自のカリキュラム
教科が変われば内容が変わる。
3つの学びのデザイン
子どものカリキュラムを公開する
カリキュラムの改善サイクル
チャレンジ:子どもの文脈を中心にした個の資質能力を育成する時間
認知に関する資質能力を一体的に設定したことにより、子どもの姿が捉えやすくなった。探究を重視した学習デザイン。
非認知能力を自己と他者でわけたことで、よりわかりやすくなっている。
教科の内容を見方。考え方を軸に方略と概念で整理
基準合わせに特化した事前協議
数学科が目指す子どもの姿
論理的思考
論理的思考を働かせるためのポイント
宮島感想:これは学びの作品化そのもの、作品を作るためになにかをする。
芸術家で育む資質・能力:創造性
4年生:これが私のアレンジ風景
3年生:音楽づくり
成果
知的障害をもつ子どもが、自立して、社会参画していくために必要なことはなにか?という問から、「たくましく生活を広げていく子供」の育成を考えている。
子どもの姿をもとにしたカリキュラム・マネジメント
山場で輝く授業づくり
那須
田村
石井
田村:既存の教科の内容を再編するとき、2つの方向性がある。どちらを志向する?
石井
奈須
田村
奈須
石井
奈須
石井
奈須
田村
石井
奈須
田村
奈須
教科書と地域教材の療法を見比べながら作っていく、という感覚が重要。やる必然性がないものをやる必要はない。
これでいいだろう、という覚悟が重要。
「業者テストは、教科書を教科書どおりなんの工夫もせずやったときに一番点が取れるテスト」
教師の専門性は、テーマやリレーションをどう作るかによって発揮される。
石井
田村
研究主任
奈須
田村
石井
真正な学びはインクルーシブな観点ももっている。ゴールが大きければ大きいほど多様性が増す。
テーマを軸にすると何を学んだかわかりづらい、逆に学んだことを軸にすると文脈が失われれる。
シンパシーではなくエンパシー。異質な他者だからこそ対話して理解していく。
カリキュラムを作ることは教師の学びである。