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Syntax | Example | Reference | |
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# Header | Header | 基本排版 | |
- Unordered List |
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1. Ordered List |
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- [ ] Todo List |
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> Blockquote | Blockquote |
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**Bold font** | Bold font | ||
*Italics font* | Italics font | ||
~~Strikethrough~~ | |||
19^th^ | 19th | ||
H~2~O | H2O | ||
++Inserted text++ | Inserted text | ||
==Marked text== | Marked text | ||
[link text](https:// "title") | Link | ||
 | Image | ||
`Code` | Code |
在筆記中貼入程式碼 | |
```javascript var i = 0; ``` |
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:smile: | ![]() |
Emoji list | |
{%youtube youtube_id %} | Externals | ||
$L^aT_eX$ | LaTeX | ||
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Syncing
xxxxxxxxxx
執筆中の ango
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Learn More →- The image file may be corrupted
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Learn More →ango の目的
ango は 2019年9月13日に開催される FOSS4G Niigata 2019 のハンズオンセッション「国連と始めるベクトルタイル」に使うことを想定した、国連ベクトルタイルツールキットのハンズオン教材を開発することを目的としたレポジトリです
ango の目標は「国連ベクトルタイルツールキットを使ってウェブ上のオープンデータをあなたの手でベクトルタイルに変換する」方法をできるだけ分かりやすく伝えることです。Niigata のハンズオンまでは日本語をふんだんに使って作業をしていくつもりですが、いずれは英語化して国際的に使うことも想定しています。
ango というレポジトリ名は新潟市出身の作家坂口安吾の名からもらっています。
国連ベクトルツールキットとは
ここでは、国連ベクトルツールキットとは、ogr2ogr と Tippecanoe と vt-optimizer と Maputnik と Node を使ってベクトルタイルを生産しホストする方法論を指しているものと考えていただければと思います。なお、地物ストリームのワイヤフォーマットとしては GeoJSON Text Sequences を使うことになると思います。
詳細は、FOSS4G 2019 Bucharest に投稿した論文を見ていただけるとありがたいです。
ちなみに、国連ベクトルタイルツールキットは常に参加パートナーを求めています。しかし、まだ大したガバナンスメカニズムはありません。ちなみに、もう少し軌道に乗ってきた段階でちゃんとガバナンスを作って OSGeo incubation process に乗せたい、という話はあります。
ango の実装技術選定
いきなり枕草子みたいで恐縮ですが、ハンズオンマテリアルの実装技術として、次の技術を使おうと現時点で思っています。
asciinema rec -i 1
といったコマンドで収録をします。ハンズオンの諸元
想定するハンズオンのフロー
ハンズオンで変換対象とするデータ
こちらにあるリストの中から国土数値情報の河川データで流域ポリゴンと川の地図を共通課題として最初に実施することにしたいと思っています。
ハンズオン用に構成するネットワーク
モラトゥワのときと同じく、会場から提供されるネットワークに藤村持参の AirPort Extreme を吊るして、そのネットワークに研修員は入ってもらうようにし、適宜ファイルサーバなどもそのネットワークの中にぶら下げます。いざという時にログインしてもらう予備計算機なども、このネットワークにぶら下げます。
会場ネットワークについて
最善で WiMAX 一つ、と考えておくとそれほど外れないような気がします。そうすると、あまり大きなイメージをインターネットからとるような形にはしたくないかもしれませんね。
次の施策で緩和することをいずれ考えましょう。
新ハンズオン資料 ango を構成するサブ・プロダクト
ハンズオンの流れを改めてサブ・プロダクトを考えるために整理しますと、次の通りだと思っています。
しかしとりあえず河川データについては調整があるので、当面の間、自然災害伝承碑のデータでハンズオンマテリアルを作っていきます。
これを実現するために必要なサブプロダクトは、次の通りだと思っています。
これらを、並行して作っていき、だんだんと参加型で修正・改善可能にしていきたいと思います。また、おおむねまとまってきたところで、1. - 4. を一つのコンテナイメージにまとめた unvt/ango を作成することになると思っており、実際に並行作業を進めています。
この他に、vt-optimizer を使うと思います。
rasv にまだ同梱していないのですが、同梱することを考えるかもしれません。rasv への同梱を進めています。Annex: かんばん
rasv に入れ込んでおくべきテキストエディタは?Annex: 仮説あるいは目標
ango の一連の作業を通じて検証したい仮説あるいは達成したい目標としては、次のような命題を考えています。