※2019年のまとめはこちら
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:white_check_mark: : ストーリークリア済み(現時点の配信範囲で)
:trophy: : トロフィーコンプ済み
新規プレイ~クリアしたRPGが昨年は1本だったのに対し、今年は6~8本と大幅にアップ。間違いなくテレワークのお陰ですね。やはり通勤は悪い文明。感覚としてもゲーム充した1年だったと実感があります。
いずれも継続プレイ。
新規にプレイ
継続してプレイ
最初に書いておきますがこれは客観的に・万人にオススメ出来るなんてものでもなんでもなくこの作品は自分の好みだった・推せるというだけの選定です。他のユーザーにも受けが良いかどうかなんて知りません。
1位は:trophy:マーク。
マークなしはノミネート。
選定範囲:
FGOがトップなのはもうしばらく不動かもしれない。やはりストーリーと演出は現状最高に好きだし、当分揺るがないと思う。ノッブとかの季節イベや4.5章などの閑話も、どれもこれも話も演出も好き過ぎる。これこそ自分が求めている「ゲームへの没入感」そのものっていう感じ。
ライザ1はアトリエのこれまでの「メインストーリーはそこそこに、とにかくキャラクターを中心に仕立てる」的な文法をぶち破ってくれたのが本当に好印象。メインストーリーが凄く良かった。シャナのライターの高橋弥七郎先生、本当にGJ。
なおライザ2はクリアしたもののメインストーリーがこれまでのアトリエの文法に戻った(ライターが戻った)ので選外。ファンディスクみたいな位置づけだと思うのが良さそう。あるいはもしかすると、2→1の順でやるほうがしっくり来るのかもしれない。
ネトゲながらもFF14とDQXは本当にメインストーリー、サブクエストともに面白くて、継続課金ゲームでこんなに楽しめちゃって良いの? という感じ。ありがたい限り。パッチ更新のたびに浮上するというプレイスタイルでも全然大丈夫というのも、プレイしやすくて良い。
聖剣3ToMはリメイクの懐かしさだけじゃなく今でもプレイ出来るスタイルに昇華したのが本当に凄い。攻撃の予兆範囲が出てそれを避けるという今風のバトルスタイルで聖剣3が出来る、というのは本当に素晴らしかった。秋頃に実装されたベリハ、ノーフューチャーの難易度も最高だった。
ライザ2は戦闘のテンポが1よりも圧倒的に改善されていて良かったですね。ストーリーは選外としたけどバトルの楽しさ、錬金しての装備の準備などを含めてノミネート。
リングフィットは、まあ、敵とのバトルじゃなくて己との闘いだよありゃあ。水分補給はちゃんとしようね。
オープンワールド触るのはワンダと巨像以来の2本目かなって感じなのだけど、とにもかくにも探索が楽しい。そしてキャラクターがかわいい・イケメンというのは非常に良いと思う。そう、こういうキャラクターで探索がしたかったんだよっていう(なのでゼルダは買ってない)。
今後も継続的にアップデートが来るので期待大。ローカライズがなんか微妙っぽいのはむしろ逆に味があるとすら思えるのでOK。
FF7Rはまだ体験版しかやってないけどどう考えてもトップクラスなので。購入は済んでます……。
原神とライザはアニメ調の見せ方としては現状最高峰に近いのでは。背景グラフィックとのマッチ具合も良くて、それぞれフォトモードでのスクショ撮影が捗る捗る。CODE VEINもフォトモードが実装されたのが良かった。グラフィックに凝ったゲームにはどんどんフォトモードを実装して欲しい。
対して大陸の覇者は、Switch版のあのHD-2Dのオクトラをそのままスマホに持ってきて、あの世界観に片手間に触れることが出来るというのは革命的だなあと。ただメニューなどのUIは必ずしもスマホに適正化してるとも思えないのだけど、これを貫いていくのかどうかは気になるところ。
上記3つともテレワークでのお仕事BGMとして大変お世話になりました。
ただ、この中でもやはりライザは思い入れが強いので1位かなと。ガストサウンドは昔から好きすぎるのだけど、それに加えて日常曲は大半が生オケ収録、バトルは大好きなアサノハヤトさん担当、というだけでも十分におなかいっぱいが過ぎるのであった。
原神も全曲ほぼ生オケでしかも曲数が尋常じゃない。配信されてるサントラだけでも140曲くらいあるのに、まだまだ更新があるし、ちょいちょい小出しにされるPVにはまだ聴いたことがない曲が沢山あるしで、いったいどれだけのリソースをサウンドに割いているのかという点でも恐ろしい。
声の演技に聞き応えがある的な視点。
DQXはver5.0以降、メインストーリーと大規模イベントがフルボイスに。
これがまた、単にフキダシ内のセリフをしゃべるだけではなくて、フキダシがない動きだけのシーンでも息づかいとかかけ声とかをしゃべってくれるので、まるでアニメやドラマを見ているかのような感覚になる。
FF14やPSO2でもここまではやっていないので、正直度肝を抜かれた。
例えばモンスターが1匹しゃべるだけでも、登場までの所作で「よっ、ほっ、はっ」とかかけ声出して歩いてきたりするんですよ最高です。メインストーリーはとにかくモブすら全員しゃべる。
声が入るようになるからといってストーリーでのモブの登場シーンを減らすとかそんなことをしなかったのが本当に凄いし、聴き応えがあるんですよね。
キャラクターが良い、とかいう部門ではありません。
2020年に自分が好きになったキャラクターあるいはグループを列挙しただけの部門です!!!!
ただの性癖暴露では? それはそう。
今年つぎ込んだ額の部門。
正確にカウントしているわけではないので記憶と感覚で。
FGOはもはや語るまでもないのだけど、今年はザレイズもそこそこ回した気がする。だいたいカノンノズがいけない。グラスバレーちゃん派です。
ここで言うキャラメイクはキャラの素体だけでなく、オシャレ系などの服飾類のメイキング要素も込み。自分は主人公のキャラメイク出来るゲームがとても好きです。かわいい女の子でかわいい女の子といちゃこらしたい。
と、部門を設けたものの、今年は新規タイトルでは受賞なし。
ネットゲーム名だけあってFF14とDQXは流石に優秀。ただ据え置きゲーのリソース面でやはりCODE VEINには勝てないなというところ。ただCODE VEINは去年のゲーム(メイキング要素も最初からあった)なので、受賞はしないかなーという感じです。
来年も良いキャラメイクゲームが出ることを期待しています。
というところでしょうか。
FF7R、DQ11Sをやり残しているので正直ランキングが全然適正ではないんですが(DQ11は無印もクリアしてないので)。ただもう2020年が終わっちゃうので、一旦ここらできちんと締めておこうかなと思います。ま、続きは来年ということで。
それでは良いお年を。
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