# DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー 2020年7月号 特集:リーダーという仕事 よかった ## アメリカ陸軍の大隊長選抜試験事例 適正さ向上の取り組みが面白い。 実例からのエピソードをきくために、仮定法できかない。最近xxxxをxxxxしたときのことを話してください。という問いをする。 あと回答は30秒まってから質問に応えるように候補者に求めている。外交的な人は話しながら考えられるが、内向的な人は沈黙して情報を処理する傾向があり、外交的な人が有利にならないようにする。 とかね。 ## リーダーシップ指標の手引 パワーを伝えるシグナル、魅力を伝えるシグナルに整理して、どういうほうが多いかすくないか、どの程度まざってるかをフィードバックを得るといいよって話がおもろい。 どちらがいいとかわるいとかではない。 状況に応じて適切に混ぜて使えるようになることがよいっぽい。 例えば信頼できる助言者とみられたいならば魅力伝える側を多めにして、尊敬されるライバルとしてみられたいならばパワー寄りがよい、とかね。 パワー ・話すときに目を合わせる、話す速度が早い、声が大きい、断定的な話し方など。 魅力 ・親身、物理的に近づく、ゆるい発音、ゆっくり目の話し方など 魅力に偏るともっと遠慮なくいってくださいよ、話がつまらない、リーダーとしての重みに欠けるということにもなっちゃう、パワーが強すぎると威圧感が高いよ、尊大、こわいってことにもなる。