デザイン戦略(インタラクション)
オープンデザイン実践
まずはRaspberry Piに画面、キーボード、マウス、電源(マイクロUSB)を接続してください。
電源を接続するとRaspberry Piが起動します。
下の配線図に従ってRaspberry Pi、LED、抵抗を接続します。
抵抗とLEDの向き、接続するピンの場所に注意してください。
左上のアイコンから、ターミナルを起動します。
ターミナルが起動したら、 ip -o -f inet a
を実行してください。現在使用中のIPアドレスが表示されます。
下のスクリーンショットでは 203.178.139.197
と書いてあるものがIPアドレスです。
手元に記録しておいてください。
実行結果は端末や接続環境によって異なりますが、Ethernet(LANケーブル)で接続している場合は eth0
、Wi-Fiで接続している場合はwlan0
と書いてある行にあるものを使ってください。
自分のパソコンから、以下のデモにアクセスしてください:
https://jsfiddle.net/fwsjpq9t/8
デモが表示されたら、以下の部分を先ほど確認したIPアドレスに書き換えてください。
例えば先ほどの例なら、 ws://203.178.139.197/
となります。
Google Chromeで表示した際、右上のURLバー端に下のようなアイコンが表示されている場合があります。
その際はそのアイコンをクリックして、「安全でないスクリプトを読み込む」をクリックしてください。
注意: この操作はこのデモ以外のウェブページを開いているときには行わないでください。
デモは、PCではドラッグすると視野を動かすことができます。
黄色い回っているボックスを見つめると、Raspberry Pi に接続されたLEDが点灯します。
灰色のボックスを見つめると、Raspberry Pi に接続されたLEDが消灯します。