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    # [マイクロボランティア支援隊] Tokyo OSS Party!! 2021 記録シート ## チームメンバー * 浦川さん(担当:進行管理、インフラ) * 守谷さん(担当:開発) * JOHNさん(担当:開発) * 井上さん(担当:インフラ) * 林さん(担当:要件整理、資料準備) --- ## 1. 取り組む課題 ### テーマ 障害者コミュニケーション支援 ### 取り組む課題 日常生活において障害者の方が困ったとき、周囲へ気軽に助けを求められないという課題 ### 課題詳細 * 11月20日の練馬区担当者の方とのヒアリングにより、障害者の方が気軽に周囲へ声をかけれないとのこと * 2009年の奈良県が障害者を対象に実施した[アンケート](https://www.pref.nara.jp/secure/43556/houkokusho2.pdf)では47.2%の人が障害者の日常生活において相談・助けを求められる人に対して不安を持っているとのこと --- ## 2. 課題に対するアプローチ #### 課題解決のためのアプローチ 課題に対する仮設 A. 障害者が周囲の人に助けを求めて断られるのが怖い B. 障害者支援希望者が障害者に支援を申し出て断られるのが怖い C. 障害の内容や障害者がおかれている状況は多種多様で、支援サービスを作る為のコストと見込めるユーザー数など効果のバランスが悪いため、障害者支援サービスの開発がそこまで活発におこなわれない。 課題仮説に対する解決策(アルファベットは上に対応) A. アプリやシステムなどの媒体を通して、いつも人助けをしている人に声をかけることができれば恐怖感がなくなるのではないか? B. ボランティア希望者が確実に支援できるケースが身近にあると認識できれば、障害者支援の障壁はなくなるのではないか? C. ユーザー管理やマッチングなどの基盤の部分が最初から提供されていれば、局所的にハマるオリジナルのアイディアにフォーカスできるため、障害者支援サービスの開発が加速するのではないか? #### 上記仮説に基づいた課題に対するアプローチ(まとめ) 第三者の協力が必要な障害者と、周囲にいる支援可能なボランティアをマッチングし、対面へ繋げるサービスの開発とその導入 #### 本アプローチで期待される効果 【障害者への効果】 1. 障害者の日常生活における小さな困りごとでも、支援依頼が可能 - アプリ・システムを通すことで依頼の障壁が下がる 2. 高精度の障害者支援マッチングを実現 - 障害者の障害情報と支援者の過去支援履歴情報の活用により高精度のマッチング 【障害者支援ボランティアへの効果】 3. 障害者支援ボランティア希望者の活動を促進 - 日常生活で、障害者支援必要情報をリアルタイム通知することで活動促進 4. 障害者支援ボランティア活動の品質向上 - ボランティア活動実施後、障害者による評価で活動品質を向上 【開発者への効果】 5. サービス開発者にとって、本開発物を土台に気軽にアイディアを実装できる #### 利用想定について 【最終目標】 日々の生活で市民全員が互助共助を念頭に小さな障害者支援が日常的に行われること 【初期目標】 特定エリアで、障害者支援を望む人々が多く存在する空間での実証実験で普及されること ex) 障害者支援を重視するショッピングモールやテーマパーク ボランティア登録者が少ない初期は、依頼が特定のボランティア登録者に偏るため <!-- * 類似サービスとの違い - 障害の種類によってマッチングで重視するポイントが異なるので、最適な助けの求め方も異なる - ただし、ボランティア側にとっては、単一の使い方でよい - 意思表示に関する課題 --> <!-- 練馬区から、「障がい者の自立・自由をサポートするコミュニケーション」に関するサービス。 障害を持つ方が日常生活の中での困りごとを、近くにいる人に気軽に助けを求められるような仕組みを提供したい。 障害の内容や、おかれた状況によって最適なヘルプの発信方法が異なり、多種多様な方法が想定される一方で、多種多様なサービスが作られてしまうと、登録するボランティアが各サービスに分散してしまうおそれがある。 --> <!-- 障害者個々人にあわせたヘルプ発信とマッチング機能を後からサービスとして追加できるプラットフォームを提供することで、障害者のための新しいサービスをつくる人達はマッチングの基本的とユーザーの利用履歴に関する基本的な機能を再開発する工数が必要なくなり、個別のニーズに合わせたオリジナル機能の開発にフォーカスできる。また、プラットフォームに登録されているユーザーにリーチできるため、ユーザー数が伸びないという問題を解消できる可能性が高くなる。 ボランティアはLINE Botの友達登録を行うだけで、各種障害者支援サービスから発信されるヘルプ通知を受け取ることができる。 --> ## 3. サービス内容 ### サービス名: 「マイクロボランティア履歴」 * 第三者の協力が必要な**障害者**とその周囲にいる**支援可能ボランティア**を即時マッチングし、対面へと繋げるサービスのプラットフォーム * 障害者向け他サービスを検討している**開発者**も、このプラットフォームを土台にサービスの拡張・転用が可能 <!-- 主な機能 【障害者】 * 日常生活で困ったときの支援依頼 【登録済ボランティア】 * リアルタイムで周囲の支援必要障害者の依頼を受信 【双方】 * 障害者情報・ボランティア情報を利用したマッチングを実施 * ボランティア実施後の内容評価によって障害者支援品質を向上 --> 以下、プラットフォーム概要図 ![](https://i.imgur.com/HKurcXF.png) --- ### A. ターゲット(主人公) #### 【Main】障害者(支援必要者) * 外出好きで、よくでかける * 知っている場所であれば、一人で行動することができる * しばしば周囲の方へ協力が必要な場面がある * 気軽に周囲へ助けを求められない * (補足)将来は、障害者だけでなく妊婦や高齢者、困ることが多い健常者などターゲットを広げることも想定 #### 【Main】ボランティア(支援可能者) * 進んで助けられる人 * 障害に対して理解がある * 障害者に対する支援方法を知っている #### 【Sub】開発者(障害者向けサービスの開発を検討している開発者※OSS観点) * 障害者向けの他サービスを小さく開発する上で気軽に拡張・転用できる。 --- ### B. 課題の背景 #### 障害者の環境 * 日常生活において、障害者の方が気軽に周囲へ助けを求められない環境 * 周囲に助けを求めにくい * 支援を依頼するのに、周囲の人が信頼できるか分からない #### ボランティアの環境 * 支援を必要とする人が本当に助けてほしいかどうかが分からない * 助けを申し出ても断られる恐怖感 * 日常生活の中でボランティアをする機会が少ない * 日常生活で長時間のボランティアは少なく、多いとされる短時間ボランティアは未浸透のため #### 開発者の環境 * 障害者向けのサービスを開発するにしても、既存のOpenSourceがなく、開発に時間がかかる --- ### C. 使う技術・技術的特徴 | Type | Name | | ---- | ---- | | Cloud | Amazon Web Services(EC2) | | OS | Amazon Linux2 | | Container| Docker | | Database | MySQL | | App・API | Java・Python・Unity | ※一般的に使われる技術であり実績が豊富で転用しやすい。 ※メンバーのスキルも考慮。 --- ### D. 使うデータ | Type | Data | | ---- | ---- | | 障害者側 | 位置情報、障害情報、HELP情報(※) | | 支援側 | 評価を含んだ履歴、過去のボランティア経験 | ※HELP情報: HELP(支援依頼)が発せられた場所とHELPの種類。 ※HELP情報の蓄積・分析より障害者のHelpの傾向が分析可能となる。 --- ### E. サービスの内容・特徴 #### サービス内容 障害者が気軽に利用できる支援依頼システム #### サービス特徴 主な機能 1. 障害者向けHELP依頼機能 目的: 障害者の方が困ったときに、気軽に支援依頼できるようにするため 2. ボランティアマッチング機能 目的: 障害者の障害に合わせて適したボランティアを見つけ、即座に依頼対応してもらうため 3. ボランティア向けボランティア履歴管理機能 目的: 各支援依頼に対する適したボランティアを見つけるのに用い、ボランティアの信頼性を測るため 4. ボランティア後の被支援障害者によるボランティア内容評価機能 目的: ボランティア評価を、障害者が支援依頼する上で不可欠なボランティアの信頼性に反映するため #### TokyoOSS 2021での実施内容 * メインコア部分(今後、開発者が使い続けられる主機能として想定) * サービス特徴であげた4つの各機能のバックエンド部分 *  サブ部分(今後、開発者が新たに開発・サービス拡張することを想定) 1. 各表示画面 2. ユーザへの通知機能 ![](https://i.imgur.com/Cm7rzYu.png) --- #### メインコア部分 ##### 1. 障害者のHELP依頼機能  3-IのGit Hubリンク参照 ##### 2. ボランティアマッチング機能 3-IのGit Hubリンク参照 ##### 3. ボランティアのボランティア履歴管理機能 3-IのGit Hubリンク参照 ##### 4. ボランティア実施後のボランティア内容評価機能 3-IのGit Hubリンク参照 ##### 開発 [API一覧](https://tokyoossparty.slack.com/archives/C02N2RVJ8N6/p1638419105233900) (☆優先度低、余裕があったら作る / ★必須機能) * ☆新規ユーザー登録(よゆうがあれば作る、なければDBに直書) * ☆token発行(時間あれば、なけれ固定のtokenでおこなう) * ★LINEとサービスのアカウント情報紐付けのためのonetimeurl発行API * ★checkin(障害者&ボランティア両方) * ★help(障害者側から) * ★help詳細を取得(ボランティア側がヘルプ内容を参照) * ★accept(ボランティア側から) * ★thanks(障害者から) * ★line callbackで通知の仕組みを作る * ★自分の評価一覧 * ☆自分の評価を公開するようのurl発行 * ☆指定スポット付近でよく発生する困りごと(自分の障害でフィルター可能) --- #### サブ部分 ##### 1.各表示画面の種類(1から順に時系列) 障害者のHELP依頼とボランティアのHELP受信 1. [障害者画面]  障害者が押すHELP(支援依頼)ボタン画面 2. [ボランティア画面] 「障害者が近くで助けを求めています」(相手との距離)画面 3. [ボランティア画面] HELP依頼に対するAccept画面 4. [ボランティア画面] 相手の位置までの地図をgoogleマップで表示画面 A. ボランティアマッチング成立時 5. [障害者画面] ボランティアが急行しています!(相手との距離)画面 6. [障害者画面] ボランティア情報を表示する画面 B. ボランティアマッチング不成立時 5. [障害者画面] ボランティアが見つからないのを示す画面 6.  [障害者画面] ボランティアが見つからないのを示す画面 ボランティア実施後 7. [障害者画面]評価入力画面 8.[ボランティア画面]評価表示画面 ##### 2.ユーザへの通知機能 目的:登録ボランティアが障害者支援通知を受け取るために必要 開発物: Line内のチャットボットによる通知 * 障害者支援依頼システムとこのシステム用Lineアカウントを紐付け * 障害者から支援依頼が来たときは、LineBotより通知が来るよう連携 ※通知手段は、アプリによるPush通知などがあるが、開発期間の制限によりLineBotで対応 <!-- ##### 3.位置情報の抽出 目的: 障害者の支援依頼場所、ボランティアの支援場所までの到達時間の算出に必要 開発物:端末側で検出するので、Hackathonでは開発対象外。今後開発が必要 --> --- ### F. 課題と解決に関わるステークホルダーとその役割 #### 障害者 * 日常生活で困りごとを抱える障害者側としてアプリを利用 #### ボランティア * 障害者支援に意欲的なボランティアとしてアプリを利用 #### 地方自治体(東京都練馬区、八王子市など) * 本サービスユーザとなる障害者・ボランティアへの周知・利用促進 #### 開発者 * 他の障害者向けサービスを検討する際、本サービスのオープンソースを土台とした障害者向けサービスの開発 <!-- * 助ける履歴 * 障害者が助けを求める際信頼できるかどうかの情報 その障害のサポートに慣れているひとかどうか 人物評価として履歴書のように提示する場合 助けた回数(トータル) 3ヶ月単位くらいでの平均サポート回数 助けられる側 サポートが必要なシーンの予測にデータ活用 他の人と共有することで、同じ障害の人が「そこではサポートが必要になる」と事前に知ることができる 信頼できるかどうか(基準の例) 3ヶ月平均のボランティア回数 トータルのボランティア回数 thanks平均値 その障害のサポートになれているひとかどうか 障害のタイプごとのトータルのサポート回数 --> --- ### G. サービスによって課題が解決された世界のイメージ * 【Main】サービス目線 * 全ての障害者の方が日常生活において、気軽に助けを求められる社会 * 【Sub】開発者目線(※OSS観点) * 新たな障害者向けボランティアサービスを検討する開発者が、気軽に開発開始できる世界 --- ### H. そのサービスが実際にターゲット(主人公)に届き活用されるまでのストーリー #### 事前準備 * 本サービスのアプリ「マイクロボランティア」をインストール * Lineのアプリ連携アカウントを友達追加 * アプリ上でユーザ登録 * ユーザ登録情報にLineAccountを連携 * 障害者の場合、障害の種類を登録 * ボランティアの場合、過去のボランティア履歴を登録 #### 障害者(支援必要者) 想定場面:買い物で外出してでかけたときに、車椅子のため高い位置にある商品に手が届かない 1.アプリを起動し、HELP(支援依頼)ボタンを押す 2.ボランティアとのマッチング結果が表示 3.ボランティアが来るまで待つ 4.ボランティアに買い物を手伝ってもらう 5.買い物終了後はボランティア評価結果を送信 ★[結果]日常生活での困りごとを気軽に協力依頼できて、即座に解決できた状態になる #### ボランティア(支援可能者) 想定場面:休日に買い物で外出し、ショッピングモールでブラブラしている状態 1.Lineを通してシステムより通知がくる 2.HELP依頼を引き受ける 3.アプリを開いて指示通りの場所へ向かう 4.指定の場所にいた障害者の困りごとを手助けし、買い物を手伝う 5.障害者支援ボランティア終了後、評価結果を受け取る ★[結果]休日の隙間時間にボランティア活動ができ、やりがいを持って支援できた状態になる ![](https://i.imgur.com/63HJlo3.png) #### 【Extra】地方自治体(東京都練馬区、八王子市など)  1. 市民へのユーザ登録・活動促進 2. 多くの市民が使うようになり、互助共助が促進される ★[結果]地域住民への互助共助が促進され、障害者の方も不安なく生活できる社会が実現できる #### 開発者  1. 障害者向けボランティアサービスの開発を検討し始める。 2. 設計・開発時、本サービスのオープンソースコードから転用・拡張して、効率的な開発を行う ★[結果]本サービスのオープンソースを使うことで、気軽に障害者向けサービスを開発できる --- ### I. サービスへのリンクURL(あれば) * demo * [demo環境の説明](https://github.com/urashin/micro-volunteer-pf/blob/master/demo.md) * [APIの説明](https://github.com/urashin/micro-volunteer-pf/blob/master/about_api.md) * GitHub URL * [開発ドキュメント・インフラ](https://github.com/urashin/micro-volunteer-docs) * [アプリ用](https://github.com/urashin/micro-volunteer-app-sample) * [PF用(多分、BEのみ)](https://github.com/urashin/micro-volunteer-pf) --- ### J. 今後の拡張性 #### 1.各表示画面 *マッチング後、支援者画面上での目的地への地図・経路表示 *ボランティア履歴表示画面 #### 2.ユーザへの通知機能 * アプリ上によるPush通知 * 専用センサーを用いたPush通知 #### 3.マッチングの工夫 * 障害者の障害情報、ボランティアの活動履歴、位置情報を深く活用したマッチングの工夫    ex) QRコードを活用したチェックインの利用 #### 4.機能の拡張 * HELPデータの分析による、障害者が困りやすい場所の特定 * 障害者だけでなく、妊婦や高齢者、困りやすい健常者など対象者範囲の拡大 * 長期間ボランティア(数時間単位など)も含めたボランティア内容の拡大 --- # Appendix <!-- ### リンク集 - 会場 https://rebako.io/worlds/tokyo-oss-party/instantEnter - メンバー一覧 https://docs.google.com/spreadsheets/d/141cdjYIcbIeQg0uo5HDELQqyp6cb8YURYTKinvL7KWw/edit#gid=0 - 提供データとか https://hackmd.io/@hackcamp89/BkVEN-4_F - ホワイトボード https://app.mural.co/t/hackcamp2810/m/hackcamp2810/1637256335846/fa2702943b97eccf58c8ee007ffd20b410e399dc?sender=c9af31a0-054f-4a36-bf5d-2575095592fa - Miroホワイトボード Miro board link: https://miro.com/app/board/o9J_lhsQ5DQ=/ ___Password: tokyooss___ - 共有地図 https://www.google.com/maps/d/u/0/edit?hl=ja&hl=ja&mid=15G0tDoujZIKJfjgY8rM-QoVitPpwwDBJ&ll=35.7121882814516%2C139.79598520769014&z=18 - (もう使わないかも)Gチーム QFTワークシート https://docs.google.com/presentation/d/17qDFSfbKSR4BQH3ZxW5jO7Ro8Okfa15nzGYx0GLBlec/edit#slide=id.gfc79f4fc3f_0_8 - 障がい者コミュニケーション アイデアピッチシート https://docs.google.com/presentation/d/1rSwuyPzHXYeaw4yt2go94qA0YlXwmfnABhoMbZCceFo/edit#slide=id.g1032fa03aae_2_100 --> ### チームで策定したコミュニケーションルール * 思いついたタイミングでSlack mention はOK。返事は仕事もあるので任意のタイミングでOK * 平日は集まれる人だけでZoomやることがある。その際は都合の合う人のみの参加でOK * 複数でのディスカッションでは発言に対して肯定的な意見(協調)を出すことで議論を進める * コミュニケーションを図るには、一人ひとりの発言が重要であるので、意見がない場合でもその旨を発言する * 悩んでいる時も必ず声を出して温度感を伝える --- <!-- ## 1. 取り組む課題 練馬区から、「障がい者の自立・自由をサポートするコミュニケーション」に関するサービス。 身体をうまく動かせない方、視覚・聴覚に障がいがある方がお困りの場面で助けになるようなサービス。 ## 2. 課題に対するアプローチ ``` // template 「(なんの課題に)      」を解決するために、 「(なんのテクノロジー)    」と「(なんのデータ)       」を使い、 「(誰に/どこに)       」に対して、 「(どういう方法で)       」をして、 「(どんな風に解決する)         」ようになる。 ``` 「障害者の助けて欲しいけれども、気を遣って周りに声をかけられない課題」を解決するために、 「位置情報・助けた履歴・行動予定と予約」を使い、 「内気な障害者と、進んで困っている人をたすけられる人」に対して、 「困っていることの意思表示の障壁を下げ、小さな功績の見える化による動機付け」を行うことにより、 「マッチングが成立する」ようになる。 障害者の助けて欲しい意思表示と、 助けることに前向きな人のさらなる動機付けとして 助けたこと自体を履歴書として使えるように可視化する仕組み。 助けることに前向きな人が位置情報を匿名で共有しておき、 助けて欲しい人がヘルプをスマホなどからヘルプを発信すると、近くの人達に通知される。 助けたことが履歴書の一部として使えるデータとなる。 助けられる側のサービス、助ける側のサービス、両方のサービスのどれか?「助ける側のサービス」メインのサービス。 - coaido http://www.coaido.com/ - 助けられなかった時の後悔・・・ - actcoin https://actcoin.jp/ ### a. 実現方法詳細 * ボランティア:普段の通勤ルートなどから行動習慣(その時間によく通るルート)が記録される * 障害者:目的地と困りごと(階段を上る、下りる等)が発生する場所を入力 * システム:目的地までの間で階段など、助けが必要な場所に到達する時間を普段の行動から予測 * システム:助ける側の行動習慣から、そこを通るボランティアの到着予想時間を計算 * 障害者:近くを通る予定のボランティアにヘルプを出して予約を取る * 障害者&ボランティア:助けてもらう&助ける * 障害者:助けた人に「ありがとう」を送る * ボランティア:ボランティア履歴として公開できる --> <!-- ## 3. 役割分担 ### 体制図 ```graphviz digraph hierarchy { nodesep=1.0 // increases the separation between nodes node [color=Red,fontname=Courier,shape=box] //All nodes will this shape and colour edge [color=Blue, style=dashed] //All the lines look like this rankdir=LR PM [shape=box style=dashed label="進行管理:浦川さん"] DC [shape=box style=dashed label="データ収集:林さん"] IS [shape=box style=dashed label="インフラ:井上、浦川さん"] DEV [shape=box style=dashed label="開発:守谷、JOHN、さん"] DES [shape=box style=dashed label="デザイン:浦川さん"] PRES [shape=box style=dashed label="プレゼン準備:林さん"] PM -> DC PM -> IS PM -> DEV PM -> DES PM -> PRES } ``` --> <!-- --- ## 4. 中間報告 ### a. 選択した課題 - 障がい者コミュニケーション ### b. 課題に対するアプローチ(現在のイメージ) - 「障害者の助けて欲しいけれども、気を遣って周りに声をかけられない課題」を解決するために、 - 「位置情報・助けた履歴・行動予定と予約」を使い、 - 「内気な障害者と、進んで困っている人をたすけられる人」に対して、 - 「困っていることの意思表示の障壁を下げ、小さな功績の見える化による動機付け」を行うことにより、 - 「マッチングが成立して助け合いが広がる」ようになる。 ### c. 開発進捗概要 - ワイヤー設計 - 機能(地図..., ) - データ設計 - API一覧/IF - インフラ構築 ### d. チーム運営・コミュニケーションについて - SlackとZoom ### e. 技術について | Type | Name | | ---- | ---- | | アプリ(Unity) | 守谷 | | API(Phython) | JOHN | | DB | 浦川、井上 | | インフラ(AWS) | 井上、浦川 | ### f. チームの成長・得られた観点 ### g. 困っていること・ヘルプが欲しいこと - --- --> <!-- ## 5. サービス内容 ### サービスの名前:「マイクロボランティア履歴」 ### a. ターゲット(主人公) 助けて欲しい意思を気軽に出せない 進んで助けられる人 「障害者と健常者をデータ上区別しない」誰でも障害者になりうるし、障害者もボランティアになることができる。 ### b. 課題の背景 助けて欲しい意思を気軽に出せない ↓マッチング 進んで助けられる人 ### c. 使う技術・技術的特徴 | Type | Name | | ---- | ---- | | Cloud | Amazon Web Services(EC2) | | OS | Amazon Linux2 | | Container| Docker | | Database | MySQL | | App・API | Java・Phython・Unity | ⇒一般的に使われる技術であり実績が豊富で転用しやすい。メンバーのスキルも考慮。 ### d. 使うデータ | Type | Data | | ---- | ---- | | 助ける側 | 位置情報、障害情報 | | 助けられる側 | 評価を含んだ履歴 | | その他 | セッション情報 | ### e. サービスの内容・特徴 下記2点を重点的に実装。この上に様々なマッチングの仕組みを備えたサービスを乗せるイメージです。 1)マッチング 2)ボランティア履歴管理 1のマッチングのトリガーとなるヘルプの発信の仕方は、障害の内容や置かれた状況に応じて最適なサービスとして様々なものが考えられますが、そのヘルプを受け取るボランティア側への通知は多くの日本人がインストールしているLINEを使うのがよさそうで、Botを友達登録をするだけで通知が受け取れる手軽なものとする。 必要な画面の種類 障害者側 ・障害者が押す困っているボタン ・ボランティアが急行しています!(相手との距離)  ボランティア情報を表示する ・googleマップで相手の位置を表示 ボランティア側の画面 ・「障害者が近くで助けを求めています」(相手との距離) ・accept ・相手の位置までの地図をgoogleマップで表示 ◆マッチングが不成立なパターン 障害者側 ・障害者が押す困っているボタン ・マッチングの不成立を示す画面 ※ボランティア画面はなし API一覧 (☆優先度低、余裕があったら作る / ★必須機能) ☆新規ユーザー登録(よゆうがあれば作る、なければDBに直書) ☆token発行(時間あれば、なけれ固定のtokenでおこなう) ★LINEとサービスのアカウント情報紐付けのためのonetimeurl発行API ★checkin(障害者&ボランティア両方) ★help(障害者側から) ★help詳細を取得(ボランティア側がヘルプ内容を参照) ★accept(ボランティア側から) ★thanks(障害者から) ★line callbackで通知の仕組みを作る ★自分の評価一覧 ☆自分の評価を公開するようのurl発行 ☆指定スポット付近でよく発生する困りごと(自分の障害でフィルター可能) ### f. 課題と解決に関わるステークホルダーとその役割 助ける履歴 障害者が助けを求める際 信頼できるかどうかの情報 その障害のサポートに慣れているひとかどうか 人物評価として履歴書のように提示する場合 助けた回数(トータル) 3ヶ月単位くらいでの平均サポート回数 助けられる側 サポートが必要なシーンの予測にデータ活用 他の人と共有することで、同じ障害の人が「そこではサポートが必要になる」と事前に知ることができる 信頼できるかどうか(基準の例) 3ヶ月平均のボランティア回数 トータルのボランティア回数 thanks平均値 その障害のサポートになれているひとかどうか 障害のタイプごとのトータルのサポート回数 ### g. サービスによって課題が解決された世界のイメージ  気軽に助け合いができる世の中を目指す。 ### h. そのサービスが実際にターゲット(主人公)に届き活用されるまでのストーリー サービスのターゲットとする主人公が、 * 気軽に助け合いができない課題を持ち * 自治体の広報などでサービスを認知し * 気軽に助け合いできることに魅力を感じ * 簡単操作でマッチングを行われ課題が解決される。 //old サービスのターゲットとする主人公が、 * どんな課題を持ち * どのようにサービスを認知し * どのような点に魅力を感じ * どのように使い * どのように課題が解決されるのか * そしてそのストーリーに関連するステークホルダーとその役割は? ### i. サービスへのリンクURL(あれば) * GitHub URL 開発ドキュメント・インフラ https://github.com/urashin/micro-volunteer-docs アプリ用 https://github.com/urashin/micro-volunteer-app-sample PF用(多分、BEのみ) https://github.com/urashin/micro-volunteer-pf * サービスURL --> ###### tags: `TokyoOSSParty2021`

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    var i = 0;
    ```
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    :smile: :smile: Emoji list
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