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> [name=koki unemoto]

# 【第29回 農業をしてみよう！ Part.2】

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## 【今回の目標】

- **引数をもつ関数を作ろう**

- **タートルで作物を植えてみよう**

- **作物の成長を早めてみよう**
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## まずは

今回は**引数を持つ関数**を作ってみよう！

## 数値や文字をつかう関数

今までに**数字や文字をかっこの中に入れる関数**を使ったことがあったよね？


## 関数が必要としている数値・文字

これは、関数を実行するときにその関数に必要な数値や文字を設定しているんだ。

## 数値や文字の渡し方と引数

関数に数値や文字を入れることを **『値を渡す』** というよ!

また、この値のことを **引数(ひきすう)**　というよ！



## 引数のある関数の作り方

関数の名前のあとの**かっこの中に変数名を入れる**ことで引数が設定できる！


## ところで、どうして引数が必要なんだろう？

引数があることで、**1つの関数だけで幅をきかせることができる**からなんだ！


## 引数がある関数の例

これは指定した回数だけ前に進む **forwardPlus(マス数)** 関数


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## 課題0.5 : 引数を持つ関数を作ろう！
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### 指定した回数だけその場で回転する**round(回転数)関数**を作ろう！


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## 前回やったこと

土をたがやして、畑を作ったね！

今日は実際に作物を植えていこう！


## タートルを使った作物の植え方

作物の種をタートルに持たせて、**turtle.placeDown()命令** を実行すれば植えることができる


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## 課題1 : 種を植えてみよう！
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### タートルに、種を植えたら前に進むプログラムを作ろう！
### この命令をまとめた、plantAndGo()関数を作ってみよう！


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## 課題1.5 : plantAndGoPlus関数を作ろう！
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### 引数の数だけ、種を植えて前に進む plantAndGoPlus(マス数)関数 を作ろう！


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## 課題2 : 広い範囲に種を植えよう！
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### 4×10マスのたがやした場所に、種を植えるプログラムを作ろう！


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## 骨をクラフトすると...

スケルトンが落とす骨をクラフトすると **骨粉(こっぷん)** を作ることができる


## 作物の成長を早める

骨粉を手に持って作物に向かって右クリックすると**成長を早める**ことができる！


## タートルで骨粉をつかう

スロットで骨粉を選べば**turtle.placeDown()命令**でタートルも骨粉をつかうことができる

真下の作物に骨粉をつかうよ！


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## 課題3 : 成長を早めさせよう
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### タートルに骨粉を持たせて、4×10マスの作物の成長を早めるプログラムを作ろう！

### 骨粉は1個じゃなくて、3個ずつ作物にあげるようにプログラムしてね！


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## 作物を植えられたかな？

作物を植えることはできたかな？

次は実際に収穫(しゅうかく)してみよう！


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### うまくできたかな？わからないことは先生にどんどん聞いてみよう！

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