【第27週】パRails輪読会🚂 (2024-02-20~ 2024-02-22)

tags: パRails🚂

目次


2024-02-20(火)

ファシリ

@shodan

ドライバー

@moegi

読んだところ

10-2-2 441p 「buildkitを利用してイメージビルドを高速化する」から
442pの終わりまで。
PR:https://github.com/PerfectRubyonRails-Rindoku/Perfect_Ruby_on_Rails_Ch10/pull/2

次回

10-3 442p「開発環境におけるDockerの活用」から。🚂

学んだこと・感想

@moegi29
- Dockerにはビルドを高速化する仕組みが存在する
- マウントキャッシュを利用したDockerfileとDockerfile-buildkitの作成をしビルドする方法を試したけどERROR [stage-1 16/16] RUN rm -r /app/tmp/cache になってしまう
- キャッシュ用ディレクトリの存在する場所が書籍と異なるのが気になる、RUN rm -r /app/tmp/cacheをコメントアウトにしたらビルドできるけどこれだとマウントキャッシュする意味がないような気がする

  • @sharoa
    • 最近のDockerにはレイヤーキャッシュの活用に加えて、さらにビルドを高速化する仕組みがある。それがbuildkitというマウントキャッシュ。
    • このマウントキャッシュを利用するとイメージビルド中に書き込んだファイルをホストマシン上にキャッシュして保存しておくことができる。
    • moegiさんがドライバーをしてくれたが、最後の最後でエラーが出た。書籍と違う内容の箇所もあったりして、どれが正しいの?とちょっと訳分からんになった。
    • 深掘りはあまりせずモヤっとした感じで終わらせたけど、Dockerが必要なときはちゃんとこの辺をもう一度おさらいをしないとだな、と思う。

2024-02-21(水)

ファシリ

@sharoa

ドライバー

@moegi29

読んだところ

10-3 442p「開発環境におけるDockerの活用」から
444p 終わりまで。
PR:

次回

10-3-2 「ミドルウェア等の複数コンテナを組み合わせた開発環境」から。🚂

学んだこと・感想


2024-02-22(木)

ファシリ

@sharoa

ドライバー

@ayu-0505

読んだところ

10-3-2 「ミドルウェア等の複数コンテナを組み合わせた開発環境」から

PR: https://github.com/PerfectRubyonRails-Rindoku/Perfect_Ruby_on_Rails_Ch10/pull/4

次回

学んだこと・感想

  • @sugiwe

    • M1 MacでDock Composeが動かない時のplatform設定が必要、というのは定番のハマりポイントらしい
    • 今はPostgreSQLが定番だけど、昔はRailsでもMySQLを使っていた(今も仕事現場ではMySQLはよくあるらしい)
    • mysql2というRailsのgemを使うために、まずマシンにMySQLを入れる必要がある
    • どこまでDocker内に取り入れるか、というのは企業やプロジェクトによって異なる。進んでる企業はRailsまで含めていたりする。そうじゃないところはDB系とかをDockerでコンテナ化していたりする?
    • Docker、とにかくよくわからない…。ゆーいちさんが来てくれて、現場では実際どう、みたいなお話を聞けてとても勉強になりました😄
    • VS Code、⌘pでファイル検索できる
    • ayuさん、ドライバーありがとうございました!!
  • @ayu-0505

    • docker-composeとは、複数のコンテナイメージを組み合わせて一度に起動してくれるパッケージ?コマンド?
    • M1 Mackでのdocker-composeハマりポイント platform設定(実を言うとこれが何かもあまり分かっていない)
    • 個人の環境ごとに違う(今回で言うとmysqlがインストールされていなかった等)ので、Dockerにどこまで含めるのか問題がある。
    • ゆーいちさんが来ていただいたことで数時間分が凝縮されたのではと思います。みなさんもアドバイスありがとうございました〜。

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