# Nouns Transformers: Build a Nouns giant robot and spread Nouns to 100 million people

## TL;DL
- [Nouner Scout](https://www.nounerscout.com/)の企画で[noun334](https://nouns.wtf/noun/334)をコミュニティから受け取りました
- もともとCrypto業界にいない(ロボット業界の最先端を走っている)我々の強みを活かしてNounsDAOを盛り上げたい
- Nouns ModelのGiant robotを作って新しく100M人へNounsの認知を広げたい
- 将来的にはNounsDAOで初めての収益モデルの構築にチャレンジしたい
- 本Proposalでは、Phase 1として、Nouns仕様のGiant Robotの制作費として、$790,000を拠出してほしい
## What is Archax?

アーカックスは、人が搭乗して操縦できるカッコいいロボットです。高いデザイン性と機械性能を兼ね備えたSFに出てくるような、しかしリアルなロボットです。

全高4.5メートル、重量3.5トンで、ロボットモードとビークルモードに変形できます。ロボットモードでは26か所の関節が動くことによって人間のように作業を行うことができ、ビークルモード時には車のように走ります。コックピットに乗り込んで操縦でき、各部位が十分な速度・剛性・パワーを持って動きます。
我々は、人とロボットが一体となって動く近未来を具現化することで、多くの人々にエンターテインメントを提供しています。
## Problem
NounsDAOは、Cryptoの世界では最も先進的なDAOとしての知名度を誇りますが、現実世界からするとNerdのMemeに過ぎません。
現在、ユニークホルダーは290人弱とまだまだ少なく、アービトラージャーの参入もある中で新規ユーザーの獲得は難航しています。
また、トレジャリーの資産を増やす投資の側面のお金の使い方はこれまで成功した事例がありません。
## Our Solution
NounsDAOは毎日1体のNFTが永遠に生成されるため、新しい層に我々のDAOの魅力を広げていき、毎日1人以上がNFTを買いたいと思う体制を築くことでのみ存続していくことができます。
Nounsを爆発的に広めるためにはCryptoの世界の外の現実世界のユーザーの目を惹き、Nounsの世界に引き込む必要があります。
Nouns Esports([68](https://nouns.wtf/vote/68), [91](https://nouns.wtf/vote/91), [112](https://nouns.wtf/vote/112), [119](https://nouns.wtf/vote/119), [263](https://nouns.wtf/vote/263), [466](https://nouns.wtf/vote/466))やRaise of Blue([195](https://nouns.wtf/vote/195), [245](https://nouns.wtf/vote/245), [317](https://nouns.wtf/vote/317), [425](https://nouns.wtf/vote/425), [433](https://nouns.wtf/vote/433))などの$100M超えの規模の提案を通してリアルワールドとの接点を築いてきたように、Nounsの知名度を上げるには、新規のユーザーの認知を広げる必要があります。
我々は、SFにでてくるようなロボットを作る技術を持っており、ハードウェア業界の第一人者としてNounsDAOとのコラボレーションを通して、Nounsのリアルワールドでのエンターテインメント(Meme)としての地位を確立させることができます。
今回のProposalのプランを通して100Mの人々にArchaxを通してNounsDAOを知ってもらうことができると試算しています。
また、我々のArchaxは$400Mで販売しているのですが、それを購入するユーザーは、現代美術を好むような超富裕層で、NounsNFTを実際に買ってくれる層へのアプローチにも繋がります。
さらに、Nouns Archaxを通して生じた収益の一部をDAOに還元するモデルを実際に試してみることで、NounsDAOの将来的な活路が見いだせると考えています。
## Plan
現実世界の100M人にNounsDAOを認知してもらうために、Nounsモデルの巨大ロボットを開発し(Phase 1)、世界各国で搭乗イベントを開催して回ります(Phase 2)。また、巨大ロボットへの搭乗体験や疑似戦闘ができる施設を日本の空港近くに構築し、収益の一部をNounsDAOに還元するモデルを作ります(Phase 3)。
### Phase 1: Create Nouns Archax Model(9.5Month)
2024年の間で、ArchaxのNouns Modelを開発します。今回、外装部分をNouns仕様にし、我々が持つYouTubeやX、Instagramで新しいNouns仕様の機体のPVを公開することで、Nounsへの認知を拡大させます。
以下が製作するNouns ModelのArchaxのイメージです。このロボットをデザインから組み立てて行く過程も我々のSNSで投稿します。
デザイン初期案は以下の通りです。
「画像」
Nouns ModelのArchaxが完成すると自社倉庫内でメディアを招いたお披露目会およびオンラインイベントを開催します。
また、このロボットを使った15~30分の短編映画を作成して公開します。
**Our Community**
我々のArchaxにはコアなファンがたくさんいます。
直近では、110万人以上が来場した[Japan Mobility Show 2023](https://www.japan-mobility-show.com/en/press_release/2023/1106/index.html)に出展しており、近未来の搭乗型ロボットとして多くの注目を集めています。イベントを通して、1万個程度準備していたグッズ(15$程度)も完売しました。
また、[YouTube](https://www.youtube.com/@Tsubame_HI)の登録者数23.9k、[X](https://x.com/Tsubame_HI)の登録者数58.8k、Instagramのフォロワー数82.2Kとオンライン上での露出も大きく、現時点で、我々のYouTubeの総視聴回数2M回を超え、毎月のXやInstagramのインプレッションも平均して3.5Mを上回ります。
**Core value**
Nouns ModelのArchaxを作成することで、Nounsの知名度があがることはもちろんですが、Archaxの購入をするような超富裕層へNounsのアピールをすることができ、将来的な購入者を生むことが期待できます。
この活動を通じて、私たちは主な顧客であるアートに多額の投資をしている超富裕層がNounsに興味を示すための強力な道筋を作ります。
### Phase 2: Watch, Ride and Enjoy Globally(2025)
2025年から1年間、Phase 1で製作したNouns Archax Modelを世界各国のイベントに出展します。

現在、出展可能イベントがある地域は
- アメリカ
- UAE(Dubai)
- 日本(Japan mobility show 2025/150M People will come)
- シンガポール
- サウジアラビア
となっており、各イベントでは数万~百万人以上の来場者数を見込めます。特に世界3大モーターショーであるJapan mobility show 2025では150万人が来場すると推定されており、大きく知名度を上げるチャンスになります。
イベント開催場所によって、予算は異なりますが、日本の場合、$40,000、欧米の場合、$120,000、アジア中東の場合、$100,000の開催費用を想定しています。
**Nouner Utility**
さらに、各イベントではNounNFT保有者向けの特別な搭乗体験を提供します。

NounsNFT保有者は、事前にNFTが入ったWalletで署名を提出することで、イベント現地で利用できるArchaxへの搭乗チケットを発行することができます。
これまでの通常の展示では、Archaxへの搭乗はできませんでしたが、今回のNouns Archax Modelから初めて展示イベント内での搭乗体験を提供します。
### Phase 3: Create an Real Giant Robot Battle Facility(2026~2028)
Phase 1, 2の主な目的はArchaxを通してNounsDAOの知名度を上げることでしたが、Phase 3の3年間では、DAOから出資を受けビジネスとしてArchaxを応援してもらいたいと考えています。
我々は、日本の空港の近くに世界最大級のロボットアミューズメント施設を構築します。

イメージとしては、現在稼働が停止してしまった[横浜の動くガンダム](https://gundam-factory.net/)に変わる新しい施設を作る予定です。横浜ガンダムは、有名なアミューズメント施設で、2023年1年間で80万人以上が訪れ年間$48Mの売上を上げています。
このアミューズメント施設の目玉としてArchaxへ搭乗した状態で行う仮想戦闘ゲームを用意します。
<video src="https://nouns-archax-proposal.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/12.mp4" controls="true" width="600" height="400"></video>
このゲームではパイロットは実際にロボットに乗り込み、武器をつかみ、フィールドを走り回ります。(ただし銃弾だけはバーチャル)
Phase3では、Archaxを中心とした新しいSFの体験ができるアミューズメント施設を運営して得られた利益の10%を3年間にわたってNounsDAOへレベニューシェアの形で還元します。
以下、Archaxが横浜ガンダムと同程度の訪問者を集めることができた場合の収益を計算してみます。

2026~27の期間でアミューズメント施設の設立準備を行い、2028年からオープン予定です。初年度(2028)は10万人の来場者を見込み徐々に来場者が増加していく想定です。オープン後3年後で黒字化達成予定で、黒字になってから3年の間は利益の10%をNounsDAOのトレジャリーに還元します。
**Core Value**
これまで、オークション以外で継続的にTreasuryが増えていくような仕組みをDAOとして構築することができていない、という課題感があるなか、我々の事業とコラボレーションすることで、新しいエンタメの実需を生み出しつつ、NounsDAOの永続化に向けた一歩を踏み出していけます。
## Budget
今回の我々の計画では、総額$2,190,000相当を5年間にわたり要求する長期的なプロジェクトになります。
今回のProposal(Phase 1)では、Nouns仕様のArchaxの製作費用として$790,000を請求します。
各Phaseで想定される費用の詳細な内訳は下記の通りです。
### Phase 1: $790,000

### Phase 2: Around $400,000(TBD)

### Phase 3: Around $1,000,000(TBD)
アミューズメント施設建設の予算を全部賄うことは当然できないので、さきほどの試算のコストの一部をNounsDAOからの資金でまかないます。
## Team
### Ryo Yoshida (Noun 334 holder, Tsubame Industries CEO, 26yo)

2019年に[株式会社ALTs](https://alts-device.com/)を設立し、人の意志に従って操作できる筋電義手(ロボット義手)を製作しました。
Archaxでは、筋電義手の技術を応用することで巨大だが非常に精巧な手の動きを実現しました。
### Akinori Ishii (Tsubame Industries CTO, Real size Gundam chief Developer, 50yo)

日本の最大手建設機械メーカーにてトップのロボティクスディレクタの一人として活躍。
日本の横浜にある18mの実際に動く巨大ロボット“動くガンダム”のテクニカルディレクターとして開発を主導した。
### Tsubame Industries & Partners
「Turning "Science Fiction" into "Science Reality"」をビジョンに掲げ、アニメやSFに出てくるような大型の搭乗型ロボットの活躍する世界の実現を目指している。
Archaxの開発にはパートナー企業含めて100名超が携わっている。
## Summary
本ProposalはNounsDAOにとってのゲームチェンジャーになるでしょう。
Phase1では、Nouns Model ArchaxをSNSを通してマーケティングしていきます。Phase2では、オフイベントを数回にわたって世界規模で開催することでよりコアなファンを惹きつけます。そして、Phase3では新しい体験型のロボティクスエンターテインメントを提供します。Phase1~Phase3のTsubameとNounsのコラボが実現することで、優に100Mの人々にNounsの認知を広げていくことができると考えています。
Crypto業界の外の人間がNounsDAOに積極的に関わってNounsの知名度を増やしていくことでNounsDAOの新しい側面を開拓します。