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Code for Kobe 60th

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ITで神戸をもっと素敵にするため活動するコミュニティ「Code for Kobe」の第60回定例会です!今回は神戸市・バルセロナ市共催のデータヴィジュアライゼーションワークショップ「World Data Viz Challenge 2019」(http://kobe-barcelona.net/)の報告会をする予定です。初めましての方も飛び入りの方も、奮ってご参加ください☆

1.場所
三宮サンパル6F 起業プラザひょうご セミナールーム
(http://www.kigyoplaza-hyogo.jp/)
※19時以降入館経路が複雑になります。遅刻される方はメッセージ等でお知らせください。

2.参加費
1,000円(学生以下無料)

☆Code of Conduct(行動規範)
Code for Kobeでは参加者の誰もが快く活動できるよう、Code for Japanに準拠する形で行動規範を設定しています。当イベントに参加いただく方は事前にお目通しの上、同意をお願いいたします。
https://paper.dropbox.com/doc/Code-of-Conduct-Code-for-KobeANI30pusQTyZl8GEc6vkVaCXAQ-ghWqZIa0xMGXofTos4Niz

☆Code for Kobe年表
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1nU2TE94MrxopQllLxM7K0Glyw5j9yPSPY3VVVUPsUGw/edit?usp=sharing

World DataViz Challenge 2019 (Kobe Barcelona)

http://kobe-barcelona.net/

World DataViz Challenge 2019(神戸ラウンド)
神戸大学 カタノさん

  • 概要
    • 2019/09/14, 15 10/12
    • テーマ:気候変動
  • 9/14 未来洞察ワークショップ
    • 水素施設の見学
    • ポモナファームからのインプット
  • 9/15 アイデアソン
  • 10/12 発表会
    • 台風19号の影響で注視
    • 5件のアイデアが募集があった
      • 「センサーシューズの未来」を採択

アーバンデザインセンター神戸

  • 全国に20箇所
  • システム情報学をもとに都市生活をデザインする
  • Society 5.0
  • 事業
    • 都市生態学、都市生活デザインモデルなどがメイン
      • バルセロナは都市生態学から派生
    • 地域プロジェクトデザイン
      • 078KOBE
        • ここで生まれたアイデアの社会実験・実装のサポート

小林 厳生さん
World DataViz Challenge
https://opendata-ajuntament.barcelona.cat/en/data-viz-kobe-2019

  • バルセロナ
    • 気候がイイ
    • オープンデータの活用、スマートシティ先進都市
    • "IS DATA THE NEW OIL?"
      • でもGAFAが独占してるよね
      • この状況を打開すべき
    • DATA (SHOULD BE) THE NEW SOIL!
    • 目指すところ
      • Quality of lifeがゴール
        • そのためには課題の解決が必要
        • そのためにはInovationやNew Techが必要
      • 日本だとInovationやNew Techありきなのでは?
    • City OS
      • 都市のITのコア
      • データソースの集約、分析、処理、管理など
      • APIなどでデータの取得なども対応
      • Sentilo
        • IoTのデータハブ
  • 2019/11/17 ~ 21
    • フォーラム
      • 神戸・バルセロナの取組の紹介
      • Decodeプロジェクト
        • 行政のパーソナライズ化
      • Decidimプロジェクト
        • 社会課題をネットに投稿
        • 興味ある人がアサイン
        • 解決策に対して予算を要求できる
          • 他の人の評価があれば、実際に割り当ててもらえる
    • ワークショップ
      • 一般参加(日本5組 スペイン6組)
      • 高校生参加(日本2組 スペイン1組)
      • スペイン
        • 涼しい歩行コース
        • 植生マップ
    • スマートシティエキスポ
      • 日本は京都府のみ?
      • 中国系が増えている
  • 電動キックスクーター
    • アプリで認証
    • QRで読み込んでロック解除
    • LUUPみたいな感じ

センサーシューズの未来

甲南大学 川口さん

  • センサーモジュールを組み込んだシューズ
    • 加速度、
  • 目的
    • 健康管理
    • 運動サポート
      • 疲労計測
    • 災害への活用
      • センサーモジュールのオープンデータ
        • 道路の起伏
        • ひび割れ
        • 階段の蹴上
          • バリアフリー化
        • 傾斜
      • GPSモジュールのオープンデータ
        • 利用頻度
          • 修復の優先度など

頑丈王決定戦

神戸大学・甲南大学
今回は代打 渡辺さん(World DataVizには2回参加しています)

  • 想像を超えた異常気象に対策をとる必要がある
    • 災害に対して頑丈な都市の分析
  • 災害が来るたびに被害が少なくなっている都市 = 頑丈な都市
    • 自然災害に関する被害データを可視化
    • 都市ごとに比較
  • 兵庫県と神奈川県
    • 30年分のデータ
      • 浸水
      • 陥没
      • 家屋損壊
      • 停電
  • 被害額/災害レベル(期間降水量など)
    • 標準化を行い比較できるようにする必要がある
    • 今回は被害金額で計算
  • 頑丈度
    • 後に起こる災害の被害の方が頑丈度が下がるように

芦屋市 x PARKFUL

筒井さん

  • Urbban Innobation JAPAN
    • スタートアップと行政が協同し、地域課題解決プロジェクト
  • テーマ
    • 気軽に公園をレンタルして、新しい公共空間を作りたい
  • 解決方法
    • 利用申請をネット上でできるように
    • プラン
      • 気軽に公園レンタル
      • イベントで公園レンタル
        • フリマやマルシェなど
      • 工事で公園レンタル
        • 占有して使う場合(工事などでしかできない)
    • 申請内容
      • すべてPARKFULのページでできる
        • サポートもあり!
      • 占有面積の割り出しが問題
        • よく使われる公園の図面はPDFでオープンデータ化
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