79th Workflow Meetup (2024-08-07 Wed)
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20240807 · workflow-meetup-jp/workflow-meetup Wiki
2024-08-10(Wed)
13:00 - 19:00 まで。
完全リモートのため、全世界どこからでも参加可能。
事前計画
全体
石井
- 次回は、8/7(Wed)、それ以降は、仮の予定。もしかしたら
- 9/4(Wed)
- 10/2(Wed)
- 11/13(Wed)
- 12/4(Wed)
- 1/15(Wed)
- 2/5(Wed)
- 3/5(Wed)
- 4/2(Wed)、仮
- 2024年度は、月の第一週の水曜日13時スタートの方向。ただし、月曜日など他の日になるかもしれないです。
- たいてい第1木曜日は、pitagora meetup ありとおもわれる
こうなりました
全体
石井
丹生
- Ubuntu 22.04 上に Podman 4.9.3 + podman-compose 1.0.6 のインストール + 動作検証
- なんでこのバージョンなのか: Podman 4.9.3, podman-compose 1.0.6
- Ubuntu 24.04 のリポジトリからインストールできるバージョン
- 間違えて aarch64 の VM で検証していたため、VM を作り直して再検証…
- VM 作成後に
limactl list
で ARCH
欄を確認するべき
- 一通り動作確認完了
--userns=keep-id:uid=xxx,gid=xxx
によるコンテナ内 uid/gid 指定可能
- 非特権ポート公開可能
- compose で他コンテナにサービス名でアクセス可能
- インストールメモ
- podman 本体と conmon 以外は x86_64 環境ではビルドは必要ない
- conmon, crun, netavark, aardvark-dns は公式がバイナリを提供している
- conmon はバイナリダウンロードだと
podman run
が動かないためビルドが必要
- podman のリポジトリにある podman-remote はソケット経由で通信するためのもの。ソケットなしだと自力でビルドが必要
- 遺伝研スパコンに導入する予定なので、余計なソケットも動かしたくない
- podman 4.9.3 の go.mod を見ると Go 1.18 あればコンパイルできるように見えるが、実際には依存関係のせいで Go 1.20 以上が必要
- つまり、Ubuntu 22.04 のリポジトリにある go 1.18 ではコンパイルできない。つらい
前回のミートアップから今回のミートアップまでにSlackなどにあったリンクメモ