3D Printer
HyperCube3D
アルミフレームをHの形にコーナーブラケットで固定します。
あとで位置調整はするとして、直角を出すために、写真のように立てて下にブラケットを合わせたり、寝かして片方が浮いたりしないように、固定しました。
リニアベアリングを、プリントしたZキャリッジパーツとクランプで固定します。
M3x20mmとナイロンナットを使用しました。
H形にしたアルミフレームにZキャリッジを取り付けます。
Zシャフトを、リニアベアリングに通しながら、プリントしたZシャフトクランプで、本体フレームに取り付けます。
写真のような向きに本体フレームを寝かせて作業するのが一番やりやすかったです。
ベアリングを、動かしながら、2本のシャフトが並行になり、スムーズに動く位置に調整してから、きちんと固定しました。
まず、プリントしたモーターマウントパーツを、モーターに取り付けます。
リードスクリューに、スクリューナットと、プリントしたナットマウントを通し、モーターマウントを本体フレームに、下の写真のように取り付けます。
H形アルミフレームの短い部分の位置を調整しながら、ナットマウントがいい位置に来るように調整します。
リードスクリューを回して、H形フレームを上下させ、スムーズに動作するように調整して固定します。
モーターに近い位置でスムーズに動作すれば、離れた方もスムーズに動作する感じでした。
この調整はかなり四苦八苦したので、どのように調整するのが簡単か教えて欲しい!
Z軸のシャフトがはみ出す!!
指定の400mmでは長すぎました。
本体フレームのZ方向が350mmなので、当然ですね。
シャフトを350mmにするか、本体のZ方向のフレームを400mmにすればはみ出さなくなりそうです。