奇声ハッカソン動画原稿

Part1（背景説明）

皆さんはこんな経験ありませんか？

（コーディング中の動画を流しながら）

あ～、今日も遅くまで開発しないと
あっ、バグ…
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

(繋ぎを考える)

Part2（ヒアリングタイム）

では、ここで実際に常日頃よなよなまで作業しているエンジニア2名にインタビューをしてみました！

(Part1)

Q. 質問者
A.サクラ1

Q. 最近、開発順調ですか？
A. 進捗ダメです！
Q. 進捗が駄目なときどんなことをしますか？
A. 夜、公園でランニングしたり身体を動かしたりします
Q. 冬とか寒くないですか？？
A. 正直気が狂いそうでしたが毎晩半袖短パンで走り回っていました
Q. 思わず叫びたくなったことありますか？
A. 何だったら今すぐにでも叫びたいですが、世間体があるので出来ないです…

（語り部）

なるほど、日夜叫びたくなるんですね…
でも、叫びたくても叫べない
悲しいですね…

叫びたくなる、ありますよね、そんな時

そこで私は考えました

もし、気の赴くままに開発しながら奇声を発することが許される世の中が実現したら
どれだけの人が幸せになるか？

お気持ちを垂れ流すプラットフォーム、ツイッター
ツイッターの様に有名な奇声を発するプラットフォームが誕生したら

私たちはきっと幸せになる

そこで私たちは

気軽に奇声を発することが出来るプラットフォーム「奇声を発してハッピーハッピー」を開発しました！

では、デモ動画をご覧下さい。

Part3

まず、～～にアクセスします。

そして、Google,Twitter,Githubのいずれかのアカウントでログインをします。
ログインが完了するとこのような画面になります。

奇声を発したくなったら
まず、録音をボタンを押します。

そして、気が済むまでひたすら叫び続けます。
気が済んだら停止ボタンを押して録音を停止します。

その後は送信ボタンを押すことでサーバーにデータを送ります。
あなたの奇声はスコアリングされ、結果が表示されます。
ぜひ、100点を目指して素敵な奇声を発してください

ちなみに、皆さんのスコアに応じてKubernetes上のnginxのpodが増えていきます。
この増えていくサーバー代は皆さんの負担になります。

「私、お金を払ってまで奇声を発したくない」

そう思われた方、

とことん叫んでください

あなたが叫ぶことでこの負担額はドンドン小さくなっていきます

Part4

私たちはこれを世界中に普及させ
ツイッターでお気持ちを垂れ流すのと同じように
多くの人が街中で奇声を発する未来を実現します

以上がデモ動画になります