LibreOffice ヘルプ翻訳 Hackfest Online 2021-07-25
進め方について
2人(もしくは複数人)で議論しながら翻訳する
前回まで時間がかかるが、1人で翻訳していると議論が深まらないので、進んでいるかもしれない(いさな)
メモ
トップページで、翻訳されている前半をチェックする
- distributionが何を指してるのか不明 (原文の問題)
- 以前のヘルプシステムの使用方法については、こちらからご覧いただけます→古いヘルプシステムはどこ?(原文の問題)
- 英文では古いページに飛ぶといっているが、翻訳では使用方法を書いてるといってる。原文が修正されたら対応
- The LibreOffice Help pages features→機能。特徴ではないので正しい
- モジュール一覧で、「%PRODUCTNAME」のまま。タグが壊れている
- 言語一覧で、オンライン版のみ利用可能
- いまはビルトインヘルプもWeb形式。
- ヘルプを複数言語入れても、言語は切り替えられなかったので正しい
- The Help Index。自分へのリンクになっている。バグ?(原文、訳文とも)
- ヘルプ索引で、「キーワードリスト」を使っている。ページの上では「モジュール一覧」、「言語一覧」なので統一されていない→修正提案まではしない
- ヘルプ索引の検索:https://translations.documentfoundation.org/translate/libo_help-master/textshared05/ja/?checksum=2085cf0a1b5dd3f2&q=note%3A3kiEs&sort_by=-priority%2Cposition
- 検索結果は、一致率で→「一致率」は原文で言われてないし、一致率が表示されるわけではない
- The search results is displayed as a filtered list of matches. 原文が何がいいたいのかわらない。フィルタリングは何をさしている?一致したもの全部を出しているわけではない?(原文の問題)
- WriterやCalcなど共通なものを説明する「グローバル」というセクションがある。
- 例としてcell bordersだが、罫線で検索してもWriterしかでてこない。挙動は英語版前提なので、日本語だと変わってくる。訳注を使うべきかは微妙だが、ここは他に手がなさそうなので、訳注を提案する
- 「配置」だといい例になりそう。それも訳注に書く手もありだが、今回は見送った
- 原文がなぜCalcでなくspreadsheets、Writerでなくてtextになっているのだろう?
- spreadsheetsはHelp内でもゆれている。表計算ドキュメントが多いが、ここはアプリかも。とりあえず現状のままの用語で
- 既存訳:検索結果は、一致でフィルタリングされた一覧として表示されます。一覧の見出しにはモジュール名が表示されます。<emph>グローバル</emph>見出しには、複数の%PRODUCTNAMEモジュールに関連するキーワードとの一致率が示されます。たとえば、セルの罫線は表計算の罫線だけでなく、ワープロやプレゼンテーションの表のセルや枠にも適用されます。
- 提案:検索結果は、一致したものをフィルタリングした一覧として表示されます。モジュール名が一覧の見出しとして表示されます。<emph>GLOBAL</emph>の見出しは、キーワードが複数の%PRODUCTNAMEモジュールに関連するときに表示されます。たとえば、セルの罫線は表計算のセルだけでなく、ワープロやプレゼンテーションの表のセルや枠にも適用されます(訳注:日本語ヘルプで「罫線」と検索してもこの通りの動作にはなりません)。
- https://translations.documentfoundation.org/translate/libo_help-master/textshared05/ja/?checksum=efec900d9a5480ef&sort_by=-priority,position
- 「一覧下にある」→一覧の下ではない。
- the arrow icons on the bottom of the Index とあるが、検索ボックスの下にある数字の隣にある矢印の文字。場所の説明が変なのと、アイコンではない
- 原文へのコメントで、フィンランド語翻訳している人がボトムでない、とのコメントあり
- 原文は手段先、目的が後になっているが、日本語訳で変えるか?
- 原文は目的のためにかかれている。既存訳はこうしたらこうなるのみ。目的のニュアンスを落とさない方がいい。
- 「The Index entries」とは、検索してない時に出ているものだろう
- 前後に移動する時に、scrollというより、リンクを移動している。数字の説明を原文でしてくれてるともっとわかりやすい→「表示ページを前後へ」をいう表現にする
- 既存訳:一覧下にある矢印アイコンをクリックすると、一覧またはフィルタリングされた結果の前後を移動します。
- 提案:索引検索ボックス下にある矢印アイコンを使うことで、索引項目や検索結果一覧の表示ページを前後へ移動します。
バグ確認
- 日本語版でWriterのステータスバーで、ページ、Word数の部分がマルチバイト文字が飛んでしまっている
- 榎の環境(debian)では再現。いさなさん環境(win)では再現せず
振り返り
- ちょうとトップページの既存翻訳のチェックまでで終わった。次回から未翻訳部分
次回