# OES レビュー
> 作成: 2020/01/21

目次:

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## 目的

レジ連携を除いた「ハンディ」「プリントマネージャ」「管理画面」をシステム連携した状態で動作するところを見ていただき、その中での **懸念点・不明点を明らかにする** ことを目的とする。

## システム構成


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※今回のレビュー対象範囲はレジ連携以外
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## 初期セットアップ

店舗様用の **「管理画面」アプリ** で操作。

1. 「カテゴリ」データを確認する
2. 「メニュー」データを確認する（カテゴリに紐づく）
3. 「オプション」データを確認する（メニューに紐づく）

## ハンディ注文操作デモ

- **新規注文**
- 「卓番」を選択します
- 「管理画面」で作成したメニューデータを確認します
- メニューの「オプション」を選択します
- 注文内容を確認し、送信します
- 印刷されたキッチン伝票を確認します
- **追加注文**
- キャンセル注文（マイナス注文）をします
- **注文履歴を確認**
- 過去3時間以内の「注文」を参照することができます
- キッチン伝票の再印刷ができます
- **品切れ設定**
- 品切れ設定をすることで「注文」を選択できなくします

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※「新規」と「追加」のデータ上の違いはなく、今後GSシステム内で「伝票」データを管理するようにしていくのに必要となるため、入り口のみ設けている状態。
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## プリンタ複数台のデモ

中規模以上の飲食店舗において、プリンタを2台以上をメニューの種類に応じて振り分けることができます。

以下、**「プリントマネージャ」アプリ** で操作。

- **新規プリンタ追加**
- 設置場所の名称を入力します
- プリンタのIPアドレスを入力します
- 接続を確認するため「テスト印刷」してみます
- **カテゴリ別プリンタ送信先設定**
- メニューの「カテゴリ」（丼物、ドリンク、等）に割り当てるプリンタを選択します
- 設置名「キッチン」と「ドリンク」それぞれに印刷されるよう、ハンディから注文を送信します
- 印刷されたキッチン伝票を確認します

デモは以上になります。