HTML
CSS
index.html
の作成を行っていきます.
Font Awesome はウェブサイトやブログでWebアイコンフォントを表示できるようにしてくれるサービスです.
ウェブページ上で文字と同じように表示できるアイコン.
CDNを用いて導入します.
以下のlink
タグをhead
要素内に追加してください.
使いたいアイコンをクリックします.
HTMLの部分が選択されていることを確認します.
表示されているマークアップをコピーします.
そして,表示すると以下のようになります.
以下のlink
タグをindex.html
に追加します.
このファイルは,index.html
固有のスタイルを宣言するファイルです.
<main>
タグ内にマークアップしていきます.
このページは,ホームページのエントランス的な役割をさせたいので,シンプルな見た目にします.
ゴールを確認します.
yosse95ai
のところ)タイトル直下の文言
)GitHubやTwitter
のアイコン)タイトル
,説明
,外部リンク
が縦並びで中央配置以下のようにマークアップしますが,外部リンクは持っているものだけでいいです.
Qiita
,GitHub
,Twitter
,Stack Overflow
です.href
の値はそれぞれのアカウントのものに置き換えてください.Qiitaのアイコンは Font Awesome にないので,Qiita公式からダウンロードする必要があります.
Qiitaをこのリストに入れたい方はダウンロードしてください.
ダウンロードリンク:https://help.qiita.com/images/qiita-png.zip
公式:https://help.qiita.com/ja/articles/others-brand-guideline
ダウンロードが終わったら,zipファイルを解凍して,中にある\qiita-png\qiita-png\favicon.png
をimgフォルダ
内にqiita.png
という名前でコピーしてください.
CSSも先ほどと同様にいらないものは読み飛ばしてください.
index.css
に記述していきます.
もともとあるmainの定義に.wrapper
の定義として追加の定義をします.
フレックスボックスの定義を追加し,コンテンツの向きは垂直方向(flex-direction: column;
)にしています.
すべてのコンテンツは,垂直方向・水平方向どちらも中心(center
)へ配置します.
テキストの色は,カスタムプロパティのテキストカラー(#ddd
)を指定します.
background-color: black;
は後々消しますが,CSSの適用範囲が分かりやすいようにするために,色を付けます.
フォントサイズ(font-size
)とフォントの太さ(font-weight
)を宣言します.
ここのサイズ感などは好みに変更してください.
フレックスボックスの定義をして横並びにし,中央揃え(center
)にしています.
.social a:not(:last-child)
に関して,:last-child
は.social
内のa
要素のうち「最後のもの」を指します.
それを:not()
関数で否定しているので,
「a要素のうち,最後の要素以外にスタイリングする」
という意味になります.
いらないものは消してください.
twt
: Twittergit
: GitHubso
: Stack Overflowbackground-color: black;
を消すとこんな感じです!
GitHubにコミット・プッシュして変更を反映させましょう!
完了したら,アクセスしてみましょう!
indexページにアクセスすると,iOSの人は不自然にスクロールできることに気が付くかもしれません.
アドレスバーの高さ分のスクロールができてしまいます.
これはiOS特有の現象なので,以下のように対処します.
index.css
に以下を追記します.
とりあえずこれでOKです.
どんなに頑張ってheight
を設定しても全くうまくいきません.
(公式は早くAndroidみたいに検索バーを考慮してくれさい…)
多分これで最低限うまくいくと思います.
(iPhone12では検証済み)
ここまでで,Indexページが完成しました!
次は,Aboutページを作成していきます.