Python勉強会
<第6回Web会議日程>
2023年04月19日(水) 19:00から
本コードは、LINEのMessaging APIを使用して、LINEボットを作成するためのAWS Lambda関数を定義しており、LINE Messaging APIの応答メッセージを送信するために必要な情報を準備しています。
<if文の基本構成>
上記例では、最初に条件式1が評価されます。
条件式1がTrueの場合、条件1がTrueの場合に実行するコードが実行されます。
条件式1がFalseの場合、次に条件式2が評価されます。
条件式2がTrueの場合、条件2がTrueの場合に実行するコードが実行されます。
条件式2がFalseの場合、elseブロックのコードが実行されます。
<JSONとは>
「JavaScript Object Notation」の略で、「JavaScriptのオブジェクトの書き方を元にしたデータ定義方法」のこと
<JSONの形式>
・{} の中にキーと値をコロンで区切って記述
・カンマで区切ると、キーと値の組み合わせを複数記述可能
・[]を使うことで配列の表現も可能
⇒Pythonでは、辞書型として取り込むことが可能
<LINE_CHANNEL_ACCESS_TOKENとは>
LINE_CHANNEL_ACCESS_TOKENは、LINE Messaging APIを使用してLINEプラットフォームでボットを開発する際に必要な認証トークンの一種
<LINE Messaging APIとは>
LINEプラットフォーム上で動作するボットアプリケーションを開発するためのAPIであり、ボットがLINEユーザーとやり取りするためのメッセージ送受信機能や、LINEアカウントの情報を取得するための機能を提供している。
1 GetWeatherForecast関数を定義
1-1 変数「url」に天気予報APIのURLを代入
1-2 1-1で代入したURLに対し、GETリクエストを送信した結果のJSONデータを変数「response_json」に代入
1-3 変数「response_json」のJSONデータを辞書型に変換して変数「response_dict」代入
1-4 変数「weatherinfo」に変数「response_dict」のKeyが"forecasts"の値のうち、Keyが変数「index」の値を代入
1-5 変数「date」に変数「response」のKeyが"date"の値を代入
1-6 変数「dateLabel」に変数「response」のKeyが"dateLabel"の値を代入
1-7 変数「telop」に変数「response」のKeyが"telop"の値を代入
1-8 label2のtextパラメータに、取得した天気予報情報を代入
2 GUIのパーツを生成・定義
2-1 変数「root」にメインウィンドウに対応するTkインスタンスを生成して代入
2-2 メインウィンドウ「root」のタイトルを設定
2-3 メインウィンドウ「root」のサイズを設定
2-4 変数「label1」にLabelインスタンスを生成して代入
2-5 「label1」を配置
2-6 変数「label2」にLabelインスタンスを生成して代入
2-7 「label2」を配置
2-8 変数「button1」にButtonインスタンスを生成して代入
2-9 「button1」を配置
2-A 変数「button2」にButtonインスタンスを生成して代入
2-B 「button2」を配置
2-C 変数「button3」にButtonインスタンスを生成して代入
2-D 「button3」を配置
2-E メインウィンドウ「root」をループで起動
※参考にしたサイトは以下にございます
API GatewayとLambda(Python)でLINE BOT(Messaging API)開発