# Code for Kyoto定例会（2020-09-10）

## イベント概要
- https://www.facebook.com/events/2660228404220367/
- 2020年9月10日（木）19:30〜21:40
- Zoom開催
- 参加者
- 太田垣さん（@KyokoOhtagaki)
- 東さん（@kken78）
- 大坪さん
- 吉川さん
- 黄さん
- 吉崎さん
- 藤本さん
- 昇さん

## イベントメモ
* 事前準備
* 9/3（木）
* FBイベントページ作成
* 定例会議事録ページ作成
* 9/6（日）
* 太田垣さん、東さん
* もろもろ準備、FBイベントページ作成
* HackMDの下書き

## 定例会タイムライン
* ブリゲード承認について
* 9/3 Code for Japanより承認連絡
* https://www.code4japan.org/brigade
* 団体ロゴの掲載待ち

* Code of Conduct案（東さん）
* Code of Conductとは、行動規範のこと
* https://sites.google.com/code4kyoto.org/top/code-of-conduct
* 京都弁バージョンにするとか、もっとわかりやすくしよう
* まず、案２を作ってリライト
* コメント締め切り　9月30日（水）
* 新ロゴ（藤本さん）
* https://hackmd.io/@code4kyoto/rkHRPnAbv/edit
* ここで投票
* 投票締め切り　9月30日（水）

昇 ６の暖簾、大文字のもの。
　 白抜きはロゴがたくさん並んだ場所では見えにくいと思いました。
  あとは、６．の丸窓のものの、抹茶色フォント
  この３つあたりで

吉川
    ６の大文字、２の京都タワー。
    色は、古いロゴのえんじか、３の紫が好みです。
    白抜きもオシャレ感が出てていいなと思います。目立ちが弱い気もしますが他のロゴと並ぶと他に無いのでそういう意味では目立つかも。
    グッズは、壁紙、ステッカー、扇子、クリップ、水筒、トートバッグ、エコバッグ、などいかがでしょうか。
    クリップ https://promobiz.co.jp/original-goods/clip/zem-clip/

東：３番と、６番（の上真ん中）がいいです！

* Code for Japan Summit 2020
https://summit2020.code4japan.org/
* ブリゲード紹介動画をつくろう
* https://note.com/mamisada/n/nbe5e6541bfd5
* LT
* Code for Fukuchiyama
* https://sites.google.com/view/codeforfukuchiyama/
* https://www.fukuchiyama.ac.jp/news/13153
* 次回定例会で活動内容をシェアしていただきます
## 次回定例会
* 10月10日（土）19:30-21:00
* アジェンダ（案）
* ○○○
* その他お知らせもの

## Code of Conduct（案２）

Code for Kyotoは、すべての参加者が心地よく、楽しく参加いただけるよう、行動規範（Code of Conduct）を設けています。
Code for Kyotoコミュニティメンバーは、その名において行う行動、イベントなどオンライン・オフラインを問わず、以下の状況が保障されることを期待します。
また、Code for Kyotoは、これらのポリシーに違反した人に対して、それが誰であれ、Code for Kyotoのネットワーク活動、イベントなどオンライン・オフラインを問わず、参加しないように依頼する権利を保持します。

1. すべての参加者に対して安全で、敬意が示された環境です。
- 市民参画において伝統的に疎外されてきたような人々へのアクセスを大切にします。
- 女性、マイノリティ、伝統的に排除されてきたような人々の参加を奨励します。
- コミュニティメンバー、地方公共団体の職員、パートナーとの関係や会話は尊重されます。
- 差別や嫌がらせのない環境を提供します。

1. すべての参加者が安全で、敬意が示される場所です。
- 差別や嫌がらせのない環境を提供します。

2. すべての参加者が自由かつ完全にその個性を表現することができる場所です。
- すべての参加者が同じ文脈を共有していると考えず、全ての意見に耳を傾け、排除ではなく融合による昇華を模索します。
- 女性、マイノリティ、伝統的に排除されてきたような人々からのインプットを重視します。

2. すべての参加者が自由に個性を表現できる場所です。
- 性別、職業、年齢を問わず、どんな方の発言も尊重します。

3. すべての参加者のアイデア、スキル、貢献に価値があることが前提となっています。
- 「質問する人は偉い」と考えます。

昇：個人的には、「偉い」という表現を使うと、上下関係やパワーを連想させるので好きでないです。ここで言いたいことは、質問はどんなものであれ、歓迎される、ということだと解釈するならば、そのように書いた方が、上下関係を連想しないので私は好きです。

- コミュニティメンバーや参加者に、「話すこと」よりも「聞くこと」を奨励します。
- 技術的かそうでないかに関わらず、能力や熱意をもって生産的になる方法を探します。「いいえ／しかし」（no/but）ではなく、「はい／さらに」（yes/and）という言葉を使います。
- 意思決定のプロセスに、このコミュニティはもとより専門家に積極的に参加してもらいます。
- コミュニティメンバー、地方公共団体の職員、パートナーが参加し、生産性を維持することを確たるものとするよう行動します。

3. すべての参加者のアイデア、スキル、価値が評価される場所です。
- お互いがいろんな話をしたり聞いたりすることで、アウトプットの質が高くなると信じているっす
- なので、ITに詳しくないって言わないで、むしろいろんなアイデアを出してほしいっす

4. 誰もが利用できるよう、オープンで自由な技術を使ったツールを作り上げるよう努力します。個人的な利得ではなく、公共の便益を促進する活動が優先されます。

5. シビックテックの計画や設計、実装などを代表するように尽力し

5.シビックテックの理念を理解し、その実現に向けて取り組んでいきます。
　↑黄案です。意訳しすぎかも。

5.私たちが、設計や実装、計画について、進んで作業します、という意味かなと解釈しました。
  昇：べつになくてもいいかなと

## 原文（参考）
https://github.com/codeforamerica/codeofconduct/blob/master/README.md

The Code for America community expects that Code for America network activities, events, and digital forums:

1. Are a safe and respectful environment for all participants.
2. Are a place where people are free to fully express their identities.
3. Presume the value of others. Everyone’s ideas, skills, and contributions have value.
4. Don’t assume everyone has the same context, and encourage questions.
5. Find a way for people to be productive with their skills (technical and not) and energy. Use language such as “yes/and”, not “no/but.”
6. Encourage members and participants to listen as much as they speak.
7. Strive to build tools that are open and free technology for public use. Activities that aim to foster public use, not private gain, are prioritized.
8. Prioritize access for and input from those who are traditionally excluded from the civic process.
9. Work to ensure that the community is well-represented in the planning, design, and implementation of civic tech. This includes encouraging participation from women, minorities, and traditionally marginalized groups.
10. Actively involve community groups and those with subject matter expertise in the decision-making process.
11. Ensure that the relationships and conversations between community members, the local government staff and community partners remain respectful, participatory, and productive.
12. Provide an environment where people are free from discrimination or harassment.