前章でアプリの基本的な設定を行いました。 本章ではコントローラとビューを作成し、ビューを表示できるようにするところまで解説します! まずは、ビューの確認方法から順に学んでいきましょう! ローカルサーバー 開発環境でビューを確認するにはローカルサーバーを起動する必要があります。 ローカルサーバーは自分のPCをサーバーにすることをいいます。 何やら難しそうですが、ローカルサーバー野起動は非常に簡単で、ターミナル上で以下のコマンドを実行するだけです(blogディレクトリに移動してから実行してください)。 php artisan serve --8080
6/25/2021アプリディレクトリを作成 テンプレート composer create-project laravel/laravel アプリ名 --prefer-dist "バージョン" 実際に実行するコマンド composer create-project laravel/laravel blog --prefer-dist "6.*" サーバーを起動
6/23/2021Laravelアプリケーションの全体像を把握するためには、 MVCの役割を正しく認識することが重要です。 この章では、M(モデル)、V(ビュー)、C(コントローラー)がどのような役割を持ち、 お互いどのような関係にあるかを学習していきます。 また、このMVCはLaravel特有のものではないので、MVCの処理の流れを理解するだけでも 他のフレームワークの大枠を理解することに相当します。 はじめのうちは難しいと思いますが、まずはイメージを持てるように頑張りましょう!
6/15/2021前章ではGETとPOST、送信されてきたデータを受け取る方法を解説しました。 今回はデータを受け取るだけで終わるのではなく、受け取ったデータをデータベースに保存したり、データベースにあるデータを取得できるようにします。 データベースにデータを保存したり、データベースからデータを取得したりするためには、まず、データベースとPHPを接続する必要があります。 この接続処理を行ってくれるのがPDO(PHP Data Objects)です。 プリペアードステートメントがなんだったのか忘れてしまった方は、SQLの基本を抑えように戻って復習しましょう。 それではPHPとデータベースの接続をし、POSTでリクエストしたデータをデータベースに保存できるようにしていきます! PHPとデータベースを接続しよう PDOクラスはインスタンスを生成する時、接続先のデータベースの情報を引数に渡します。
5/31/2021or
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