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# 第２回高砂南高校の地域連携授業のすすめ方について

* 目　的：防災×ICT活用授業(タブレットの効果的な活用)について
* 日　時：2022年4月22日(金)　18:30-20:00
* 場　所：東播磨県民局1階　かこむ
* 参加者：
* 高砂南高校：岡田、坂東
* One by one:松木、佐々木
* code for harima:野方、福田

### HUGの実施についての話
* 50分で実施をするのは難しそう
* 実質HUG20分ぐらいしか時間がない
* 気づきが必要である。
* 大変さを経験することが必要。
* 1チーム7名から8名
* 実物の説明（学校施設図面、読み上げカード）
* 1回目：防災学習を実施。

### 防災学習実施に向けて
* 今回の地域連携授業を進める上で、税とが課題に取組解決して宥久子t。
* 課題の種となる重要な要素として防災の授業を実施。
* ここをしっかりと押さえて置くことが必要
* タブレットを利用は、課題解決の為の手段（道具）である。

### 1回目の授業の進め方
* 1週間前に動画を視聴の案内を実施。（６月１３日までに視聴して貰う）
* 生徒は各教室で、プロジェクターを見ながら授業を受ける。
* 授業では、その動画内容から講師から、問いかけをおこなう。
* アクティブラーニングとして、その動画について問いかけて生徒に考えてもらう。
* 生徒に問いかけた回答について、別教室との連歴につてどうする？
* 災害関連死のとも必要（避難所で亡くなる方もいる）
* 想像を膨らまして考えてもらうことが必要。
* 兵庫防災アクションからのデータを提示。本当に必要になることを考える。
https://19950117hyogo.jp/kyouka/action.html
* 生徒に考えてもらう意識を高めることがねらい。
* 南海トラフの高砂での震度や、津波の高さなど。想定される被害を学ぶ。
* 広域災害時ほど公助（自治体、相貌、自衛隊など）の救助は手が回らない。
* 命を守るためには、発災から72時間以内の救助が重要。
* 地域の住民同士が助けあい、共助が地域の減災につがる。
* 災害発生時の想定は
* 生徒が学校にいるときに災害発生（地震想定）
* 質問受付としてタブレットを利用（講師が質問から回答する）
* sli.do: https://www.sli.do/　などは。
*　ツールについて学校側が利用しているMicrosoft® Teamsなどの検討
*　事前に決定し、検証と運用の確認必要では？
* 2回目の課題として学校周辺の調査
* 範囲については高砂駅周辺までか？
* 白地図の作成

### 2回目の授業の進め方
* 1回目の授業の振り返り
* 学校周辺を調査の取りまとめ。
* 実際に地図に落とし込む作業をしてもらう。

### 課題
* 周辺の写真を撮影して生徒間での地図の共有。
* 自助：自分のための情報取りまとめ　
* 共助に向けた取り組みをどうするのか？
* 2年生に向けて取り組んでみては

### HUG体験については別途考える
* 学校の授業では、2時間をとるのかが課題
* 7月24日（日）加古川市総合福祉会館でHUGを実際。（主催：One by one）
* 生徒に案内をしては。

### 1学期中の授業の進め方と、2学期の授業内容検討
* 1回目：6月13日　集合：13:20　授業：00:00　「防災学習（事前に動画を視聴）」
* 2回目：6月27日　集合：13:20　授業：00:00　「防災に必要な地図を書いてみよう」