R-ISUCON操作マニュアル --------------- はじめに以下の操作を行い、問題なく動くかを確認して下さい。 ### 2\. 起動したEC2インスタンスに `centos` ユーザで SSH ログインする 例: ``` ssh -i <お渡しした鍵> centos@<お渡ししたドメイン名> ``` ログイン後に`sudo su - isucon`ユーザーでログインできるようにすることをおすすめします。 もし、ログインできない場合は主催者に確認してください。 ### 3\. アプリケーションの動作を確認 EC2インスタンスのパブリックIPアドレスにブラウザでアクセスし、動作を確認してください。以下の画面が表示されるはずです。 例として、「アカウント名」は `miyakawa`、 「パスワード」は `mnori` を入力することでログインが行えます。 ブラウザでアクセスできない場合、主催者に確認してください。 ### 4\. 負荷走行を実行 この操作後、ポータルにて、あなたのチームのスコアが反映されているか確認して下さい。 ### ディレクトリ構成 参考実装のアプリケーションコードおよび、スコア計測用プログラムは `/home/isucon` ディレクトリ以下にあります。 ``` /home/isucon/ ├── env.sh # アプリケーション用の環境変 └── r-isucon └── webapps #各種言語実装 ├── go ├── java ├── nodejs ├── public #静的ファイル ├── sql #初期データ用SQL └── uploads #アップロードされた画像ファイル ``` ### 参考実装の言語切り替え方法 参考実装の言語はNodejs,Go,Javaが用意されており、初期状態ではNodejsの実装が起動しています。 https://<お渡ししたドメイン名> アクセスできるので、ブラウザから動作確認をすることができます。 プログラムの詳しい起動方法は、 /etc/systemd/system/r-isucon-node.service を参照してください。 エラーなどの出力については、 ``` $ sudo journalctl -f -u r-isucon-nodejs ``` などで見ることができます。 #### Go言語への切り替え方 起動する実装をGoに切り替えるには、以下の操作を行います。 ``` $ sudo systemctl stop r-isucon-node $ sudo systemctl start r-isucon-go ``` #### Javaへの切り替え方 起動する実装をJavaに切り替えるには、以下の操作を行います。 ``` $ sudo systemctl stop r-isucon-noed $ sudo systemctl start r-isucon-java ``` ### MySQL 3306番ポートでMySQLが起動しています。初期状態では以下のユーザが設定されています。 - ユーザ名: `root`, パスワード: `password`