・人狼の逆
・マニュフェストを掲げて自らの潔白を証明し、票を集めて当選し政治家になることを目指すゲーム
・与党陣営(人間)と野党陣営(人狼)のチーム戦、多く当選した方の勝ち
・野党陣営は嘘のマニュフェストを駆使し、与党のフリをする
①政党分類
↓
②マニュフェスト選択
↓
③立候補
↓
④街頭演説
↓
⑤選挙
↓
⑥当選
↓
⑦マニュフェスト発動
↓
⑧能力発動
↓
⑨ネガティブキャンペーン
↓
④~⑨を繰り返し、勝利条件を満たした陣営が現れた場合、ゲーム終了
全員がカードを引き、
【与党陣営(=人間)】と【野党陣営(=人狼)】に分かれる。
※基本の人狼と同じく、村人、人狼、狂人、占い師・護衛などがある
全員に【マニュフェストカード】を配る。
マニュフェストには「与党」が有利になるもの、「野党」が有利になるものが1種類ずつ記載されている。
・占い師は翌日2人を占うことができる
・護衛は翌日2人を守ることができる
・翌日、野党陣営の襲撃が確実に失敗する
・その日に当選した人物の正体が「与党」か「野党」かわかる
・翌日の議論時間が+3分される
・指定した人物の投票権が2票分になる
etc..
・占い師は翌日占うことができない
・翌日は一度に2人を襲撃できる
・翌日、護衛は誰も守ることができない
・翌日の議論時間が短くなる
etc...
RPタイムです。
全員に陣営とマニュフェストが配られたら、一人ずつ順番に立候補(自己紹介)する。
この際、自分のマニュフェストも同時に発表する。
なお、野党陣営に限り、マニュフェストの内容は偽っても良い。(与党陣営のマニュフェストを読み上げて良い)
Aさん:私のマニュフェストは、【占い師は2回占える】です!
私のマニュフェスト良いですよね??清き一票をお願いします!
Bさん:僕のマニュフェストは【護衛は翌日2人を守ることができる】です。
重要なタイミングで当選させてくれたら、与党の役に立てます。
(ケケケ、俺は野党陣営。
本当のマニュフェストは《翌日、護衛は守ることができない》だよ!
当選したら、与党の奴らに手痛い打撃を与えられるぜ!)
立候補者たちは制限時間の間、個々の持つマニュフェストや占い師等の能力者の申告を元に、
「誰を当選させるべきか?」という議論する。
議論終了後、1人1票、誰かに投票する。
最多得票者は【当選者】となる。
当選者のマニュフェストが発動する。
以降、当選者は、翌日以降ゲームに参加することはできない。
立候補時に発言した、マニュフェストカードの効果が発動される。
マニュフェストカードに書かれた、
野党が有利になるマニュフェストが発動される。
立候補時に宣言したマニュフェストと違うため、
他のプレイヤーからは「あいつ野党じゃねーか!」ってことがわかる。
占い師:対象が与党が野党かわかる
護衛:野党の襲撃(後述)から1人を守る
などなど。割と普通の人狼と同じ。
マニュフェストの内容でわかっちゃうので霊媒師は基本いれません
野党(人狼)は、相談の上で1人を襲撃できる。
襲撃を受けたプレイヤーは、翌日のみ会議・選挙に参加できなくなる。
※翌々日は参加できます。
※補足
通常の人狼のように、「ゲームから退場する」という処理だと、
与党陣営が減っていき、最終的に野党陣営のパワープレイが容易になるため、
翌日のみ参加できない という制限を設けています。
※なので、襲撃された人物=与党陣営と見なせる…
と思いきや、野党陣営の戦略として、
野党が野党を襲撃することもOKとします。(漂白噛みみたいなもの)
以降は昼・夜のターンの繰り返し。
勝利条件(後述)を満たした陣営が勝利する。
ゲームの参加人数により、「当選できる人数」が予め決められている。
この当選できる人数だけ当選者が選ばれたとき、ゲームが終了して勝利判定が下される。
当選者のうち、半数以上が与党陣営の際、勝利する。
当選者のうち、半数以上が野党陣営の際、勝利する。
同数の場合、野党陣営の勝利が優先される。
このへん要調整