某パズルゲームのパズルの話

これはmis.w 53rd Advent Calendar 2018の15日の記事です。

こんにちは。53代のソエキです。プロ研でいつもゴミを生成しています。私に文才はないのでつまらないです。

今回は有名ソシャゲのパズドラについて書いていこうかと思います。パズドラは有名すぎるので細かい説明はしません。分からなかったらインストールしてください。
パズドラといっても今回はパズルの話をしていきます。
ちなみに私は特に強かったり上手かったりする訳ではないです。

ソシャゲは進化するもので、今のパズドラも昔とは変わってる部分も結構ありますが、パズル要素は変わってないです。変わってる部分はあるんですが、操作とか基本的なことは変わってないです。そこが変わったら別ゲーですし。

普通のパズル

突然ですが皆さん次の画像では何コンボになるか分かりますか？

はい、みんな大好き10コンボですね。
火ドロップ(赤いやつ)と水ドロップ(青いやつ)が15個ずつあるのでそれぞれ5コンボの計10コンボになります。これはパズドラを少し知ってる程度の人でも分かりますね。

さて、今のは15個ずつでしたが、これが9個と21個になると最大何コンボ組めるでしょう。

多くの人は次のように組むと思います。

ドロップは3個以上で消せるので、純粋に端から組んでいったらこうなります。ちなみにこの場合は6コンボです。

ですが、次のように組んだらどうなるでしょう。

これ、7コンボになります。
まず、左半分で5コンボ分ありますね。それに加え右半分の大量の水ドロップが消えます。すると、火ドロップが3つ残るのが分かりますか？これが落ちてきてもう1コンボできる訳です。

このパズルの仕方が"落とし"です。

落としの何がメリットかというと、このようにコンボを増やすことや落ちコンの確立を上げることができるのです。

パズドラ中級者になると盤面最大コンボ組んで、待ちまで作るのは当たり前になります。しかし、盤面最大で満足しているようではまだ三流です。先にも言った通り、落としを作れば落ちコンの確立が上がります。落ちコンは運ではなく、自分で作るものです。

ということで今回は落としに注目して書いていきます。次からが本編です(短いけど)。

本編

本編なのですが、先ほどの9個と21個の場合の答えを言ってなかったのでその解説を書きます。

今現在分かってる限りでは、次の組み方が最大コンボです。

正直、この組み方を自力で見つけた人は天才です。

まず、水ドロップで4コンボでき、それが消えると次のようになります。

この時残っているドロップが落ち、次の状態になります。

落ちてきた結果、さらに2コンボできました。
それが消えて、

こうなります。
もう分かりますね。ここからさらに2コンボできます。

ということで答えは8コンボでした。

これは最大コンボを増やすという例ですね。ということで次は普通のパズル時の落としを説明していきます。

今度こそ本編

先ほどは二色陣の例を挙げました。これからは通常の盤面(6色)の話をします。といってもさっきの組み方のを理解できればもう十分です。

通常の盤面で落としを作らないとき、次のような組み方をするのが一般的です。

これが基本の形で、そこに落としを入れていきます。

落としは何種類もある訳ではありません。なので覚えることは少ないです。それを組み合わせるだけです。

例えば次の組み方とか私はよく使います。

この場合、木ドロップ(緑)が消えたあと、光ドロップ(黄色)がつながります。

これは、闇ドロップ(紫)が消えたあと、水ドロップが落ちてきてつながります。

これらを組み合わせ、落としをいろいろ入れていくとこのような組み方もできるようになります。

ちなみにこのとき、
火・回復 → 水 → 闇 → 回復 → 光・闇 → 水 → 木
の順で消えていき9コンボになります。6段落としとも言います。

無意識のうちに落としを組めるようになったらこれくらいはすぐにできるようになります。

もう書くことないです。

感想した完走

乾燥したので間奏を書きます。
文を読むのは好きですが、書くとなると辛くなってきますね。

画像が多いせいで長く見える。許して。

明日はRimさんです!!!　今日の5000兆倍面白いです!!!