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イケてるスマホインディーズゲームを紹介するだけの記事

この記事はmis.w 53rd AdventCalender 2018の一日目の記事です。

TL;DR

いわゆるインディーズゲームというものが好きなんです!!!
飽き性な僕が時間を溶かした、スマホゲームを適当に紹介していきます!!!
インディーズゲームはいいぞ。
以上。

そもそもインディーズゲームとは何ぞや

インディーゲーム(Indie game)とは「Independent game」(独立系ゲーム)の略称で、個人や小規模の開発チーム、新規独立系企業、同人サークルなどによって作られたビデオゲームタイトルの総称である。国内では和製英語の「インディーズゲーム」とも呼ばれている。自作ゲームや同人ゲーム、フリーゲームもこれに該当する。

ニコニコ大百科-インディーゲームより引用

つまり、我々のサークルのような個人の製作者が作っているゲームのことを指しています。こういうものはご存知のようにふりーむsteamに投稿されていたりします。ぱっと思いつくのはUNDERTALEとかマインクラフトだと思います。が、今回話すのは日本のクリエイターによるインディーズゲームです。

インディーズゲームとの出会い

自分語りしかできないので自分語りしときます。
僕がこういうインディーズゲームに出会ったのは、まともなスマホを持ち始めた高2のころです。あいぽんを持ったということで最初は流行りの某大手ゲームのパズ〇ラなりなんなりを触っていたんですが、飽きました。で、メジャーなタイトルを何となく触った後に、なにかいいジャンルのゲームないかなーと探していて見つかったのがApp Store のインディーズゲームのジャンルでした。

そこで初めに出会ったのはこのゲーム PPKP です。

PPKP

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参照: https://itunes.apple.com/jp/app/ppkp/id1151287237?mt=8&ign-mpt=uo%3D4

こちら、自分の知る限りでは現在iOSしかなさそうです。
もしかしたら見たことある方も多いかもしれません。App Storeのインディーズゲームタイトルではよくトップで表示されているものです。
ゲームの内容はいたってシンプル、青色のパンチボタンと赤色のキックボタンしかありません。それの組み合わせによって無数の技を操り、敵を倒していくといったゲームです。このゲームシステム、シンプルながらよくできていてやられたーと思います。また、ほかに何がすごいかというと、ドット絵がすごい。フォントから背景まで何もかもドット絵で、それでもってアニメーションを組んでいるので、いまみたらなおさらやばいゲームです。そしてこれ、面白いのが、数字やちょっとした記号以外に一切文字が使われていないところです。その代わり、システムを説明するアニメーションがすべてドット絵で組まれています。もう初めから多言語対応になっているのです!!!そして、そもそも最低限な説明しかないのですが、逆にどこを押したらどんなイベントがみられるのか楽しみになるという、ちょうどいい設計になっています。

まだまだ語りたいことがあるのですが、このゲームについてはこのくらいにしましょう。とりあえず皆さん、iOSをお持ちならぜひちょっとやってみてください。また、android版が出ていたらぜひ教えてください。久しぶりに遊んでみるとマジリスペクトっていう気持ちと、ぜひこういうおもろいゲームができたらなっていう気持ちになれる個人的には印象的なゲームです。よき。

で、もちろんこのゲーム個人で作られています。その製作者だと思われる方のツイッター探せばあるのですが、そちらにはこのドット絵とかのメイキングがのっていて「はあすげええ」となるばかりです。興味があれば探してみてください。

個人的いんでぃーずげーむまとめ

で、このゲームをきっかけにインディーズゲームに興味を持ち始めた僕はいろいろインディーズゲームと呼ばれる類を調べ始め、遊び始めました。
その中でも時間を費やして楽しんだものをこじんてきなまとめとしてかいておきまっしょい。

1 bit rogue

https://itunes.apple.com/jp/app/1ビットローグ-ダンジョン探索rpg/id1128070374?mt=8

https://play.google.com/store/apps/details?id=one.bit.rogue&hl=ja

自分が自分で最初に作ったゲームがダンジョンゲームなのはこいつのせい。

ダイスアンドモンスターズ

こちらもiOSしかなさそうですハードの違いは現代の大社会問題じゃないですかね
https://itunes.apple.com/jp/app/ダイス-モンスターズ/id856672980?mt=8

何か戦略的なバトルをしたいならこれ。ゲームのアイディアがキラッとしている。

まとめ

やはり、インディーズゲームはよいと。我々のようにゲームを作っている人がいて、応援したくなるし、自分もこういうものが作りたいと思えるものもたくさんあるし。個人制作だからこその光るアイディアがあってみていて面白いです。ぜひ皆さんもインディーズゲームの森入ってみてください!

編集後記

ザコいので提出がみす時間(期限を遅れて提出すること)となってしまいました。よい子はマネしないでください
記事を書くのって意外と楽しいものだなあ。と思いました。またすぐ公式カレンダーのほうでも回ってくるのでそこも期限を守って書いていきたいと思います。
ちなみにこの記事は現在編集途中です。また更新したらツイッター等で言います(汗)

こいつは、デジタル創作サークルMIS.W53代による非公式アドヴェントカレンダァ2018一日目の記事です~。

お品書きはこちらです!!他の記事もこちらからよろしくお願いします!

明日の記事はrecy氏による「 超私的かわいい娘概論A」です。とても楽しみにしています(にっこり)