「令和をたのしく」
どう位置づけするかが難しかったのですが、ゆるくてよかったかなと思っています。
ウソ・ホント自己紹介
考えるのは意外と難しいのですが、盛り上がりました。
アイデアだし
さわったもの→好きなもの、というアプローチが自然でよい流れでした。
子ども向けの自己紹介の方法としては簡単で、わかりやすくて良いと感じました。
子どもが楽しめるものは、大人も楽しめるものです。
発明してみる、という方向付けで。
期せずして、コンピュータの活用の分野がそれぞれ上手く分かれたと思います。
参加した忍者たちの個性にもよるかもしれません。
コンピュータの活用として、シミュレーションはかなり面白いのですが、「自動運転のなにか」は良いタイトルだと思います。他でもできそうです。
子どもたちには驚かされました。
「ドアしめそうち」は自由な役割分担でお互いの長所がかみあってました、
「自動運転のなにか」は同じテーマで違うアプローチ(鉄道シミュレーション、仮想的なライントレース)でした。別々なのもありですね。
「電子よみきかせ」女の子×男の子 メルヒェン×テック、文学×プログラミングでした。これは夢があって良かったです。(夢があるなんて言い方は大人の目線かもしれませんがorz)
アジャイル開発を誰かに教わることなく、やってのけてしまうあたりには感動しました。
大人を超えていますね。
発表も堂々たるものです。質疑応答もかみあっていました。
いずれも外に出して評価がほしいと思いました。
一般的なhackathonだと審査ですが、付せんの投票は良かったです。
伯仲しているのが、一目瞭然でした。
忍者の才能と宙子先生のアプローチに助けられたというのが、率直な感想です。
伝え方に負うところもかなりあり、良い組合せでした。女性のメンターって大事だなと感じました。
一度一会なところがあり、次にうまくいくかどうかは難しいところですが、この枠組みは他で十分に応用が可能です。Hackathonのプロトタイプだったわけです。
もう少しグランドルールが必要かと思ったのですが、不要でした。
Coderdojo らしくソフトウェア、プログラミングよりなのが特徴でした。
もう少し準備して、ジャッジと賞品を用意して、何回かできたらプログラミング教育の先駆的事例になります。というかしてみたいですね。
宙子センセイすっごーーい。
ハッカソンだとものづくりかなあ、と思っていた固定観念を超えてくれました。マーベラス!
こういうことに慣れた子の将来が楽しみです。どんな時代を切りひらいてくれるか、実に楽しみです。