# そーしょー君と出会った話。

## ごあいさつ
Mis.Wのみなさん、こんにちは。52代（1年生）MIDI研のKorです。
本日の[**みす 52nd Advent Calendar 2017**](https://adventar.org/calendars/2595/)を書くことになりました！

このサークルでは数少ない他大生です。あまり活動に来ずにTwitterで悪目立ちしちゃってる感あります。

なぜか知らんけどみすWikiの閲覧数1位をキープしています。メインページよりも多いってどういうことなの…

さて、わせ祭を機にこのサークルに新たな仲間であり新星ともいえる**そーしょー君**が加わりました。ピアノとドラムが演奏でき、破竹の勢いで曲をバンバン出し続ける彼は早くも一目置かれているようです。

かくいう俺もファンの一人です。SNS慣れしてなくて時に無遠慮なことを言ってしまうこともありますが、どうか嫌いにならないでください(T_T)。

## 早稲田祭前夜
俺は突貫工事でMIDI研コンピ用の曲を出し終え、前日、当日共に全くシフトも入らずヒマしてました。めったに活動に来ていなかったからかもしれません。

と言うのも、活動に行くときは大学から家に戻り、そこから地下鉄と徒歩で40分以上かけて西早稲田キャンパスに向かっているのですが、まあ、そのうち行かなくなってしまったのです。曲も作んないし。

おとといの引退式はちゃんと来てましたよ。今日は所用で来れませんが…

話を戻しましょう。

あれは11月3日、早稲祭前日のことでした。シフトもなく実質お客同然だった俺は、自宅でTwitterを玩んでいました。バンドサークルでも見に行こう、いいのないかなーと思いながらポチポチやっていると、たまたまそーしょー君のアカウントに当たりました。

彼は所沢キャンパスの学生で、現地のバンドサークルで活動する傍ら、作曲研究会や音ゲーサークルにも参加していました。

作曲研究会は自分の大学にDTMのサークルが無いことを知った俺が最初に入ろうとしたサークルです。

新歓にも行って、同じ大学の友達と一緒に見学に何度も足を運びましたが、結局雰囲気が気に入らず、いろんなところを見て回った後、入学から1か月たってみすに入りました。

マイルストーンなんて持ってるわけもないので、ネットで検索して調べました。ホームページのクオリティが比べ物にならないほど高かったのが決定打でした。プロ研の人たちは本当にすごいです。

それでも「DJ講座」とかで秋に作曲研の活動に足を運んでみたりと、完全に縁が切れたわけではなく、そこで知り合った**N君**という同級生と仲良くなりました。そこも後の布石になっています。

彼のツイッターを見てまず目を惹かれたのはなんといってもヘッダー画像です。ぜひ見ていただきたいと思うのですが、デスクトップパソコン2台、大きな鍵盤楽器、光るキーボード。シンプルながら音楽にかける本気さが伝わってきます。そして、Cubaseを使っているということにも惹かれました。「同じ作曲ソフトだ！」ということで気になったのだと思います。そして作曲ペースの速さです。「俺はCubaseを全く使いこなせずに右往左往してて、彼はなぜこんなにポンポン作れるんだ？」と感じ、そして「彼をみすに入れたらすごいことになるぞ」と確信しました。

そして、その日のうちにTwitterで声をかけました。雑談してから早稲田祭に誘い、2日目に会うことになりました。
その時はEDM好きということで意気投合しました。Zedd大好きです。

## 早稲田祭にて
約束通り2日目に高田馬場駅で待ち合わせして、本キャンに向かうことになりました。

彼はDM内で「私」という一人称を使っていたため、俺は実際に出会う瞬間まで「そーしょーさんは女性」と思っており、自分で思う限りのオシャレな格好をして来たのですが、違ってたので拍子抜けしました。ただ、彼が知り合いの女の子を連れてきてたので、ダサい恰好してこなくてよかったと思います（大丈夫だよね？）。

N君がツイッターに載せてた「[**本格熊猫**](http://honkakupanda.jp//)」というめっちゃ辛いと評判の中華料理屋でお昼を食べました。東西線高田馬場駅の7番出口から歩いてすぐなので、ぜひ行ってみてください。ご飯のお代わりが自由です。
そして会場へ足を運びました。会場で件の女の子、プラス知り合いその2（男）と合流して、4人で見て回りました。

うちのサークルの展示に行って、Capchiiさんに会ったり（作曲研にも所属していたのでそーしょー君も知ってはいましたが、会ったことは無かったみたいなので、この時がおそらく初対面です）、画集やCDをもらったり、ゲームして遊んだりして楽しんだ後は飲食系の出し物に行った後、「その2」と別れ3人で作曲研のイベントに入り浸りました。

お別れするのが嫌でわざわざ早稲田から高田馬場まで地下鉄乗って、そーしょー君が音ゲーやってるのを見てましたが、ずっと見てるのも不自然だなと思い、一人でDJゲームや太鼓の達人をやってる間に帰っちゃったみたいで、一緒に晩御飯食べるチャンスを失いました。

LINEで次の活動で会う約束をし、ゲーセンを出ました。

「俺はバカか！」と思いながら一人で中本の北極ラーメンを食べ、辛くて口の中が痛くなり余計テンションが下がりました。
[おいしく北極ラーメンを食べられる方法](http://momokunsan.hatenadiary.jp/)を先のアドカレで伝授してくれたももっくには感謝です。

翌日には元気になってたので心配しないでください。

## Mis.Wに来た日

次の活動で会おう！との約束通り水曜日に再会しました。そしてそーしょー君はMis.Wに入会しました。

**やったぜ。**

そんなわけでそーしょー君が仲間になりました。曲作りに行き詰った際には自然な楽器の演奏法など、聞いてみるといいかもしれません。

MIDI研って意外と楽器できない人多いので、うちのサークルではけっこう貴重な存在ですね。
DJも持ってるらしいよ！　ガチ勢やん…

## おわりに

以上、そーしょー君のみすに入った経緯と推薦文でした。あくまで俺視点での話なので、もっと真相に迫りたい方は本人に直接聞いてみて下さい。
あくまで個人的な思いですが、彼はCapchiiさんを継ぐ存在になるかもしれない…とひそかに思っています。
そしてMis.Wがもっとすごいサークルになると思っています。

最後に。

**もっと俺の事褒めて！！！！！！！！！！**
（自己顕示乙）

最後までお読みいただきありがとうございました！