# Azure 合格体験記 ゴールデン・ウィークを前にした今年四月。二ヶ月間で Azure の認定試験を受けられるだけ受ける挑戦を思い立ちました。 最初の日程はゴールデン・ウィーク明けに設定しました。期間は一週間。 調べたところ学習資料が豊富に見つかったのは良かったのですが、無料のウェビナーを視聴して、Microsoft Learn の無料コースのハンズオンをやって、想定問題集を解いてとやっているとあっという間に時間が足りなくなりました。 睡眠時間を削ってなんとか範囲をカバーして合格はしたものの、最後まで乗り切ることができないことは明らかでした。 そこで実際の受験でわかってきた傾向を踏まえて、限られた時間で合格するためのフィードバックを繰り返しました。 試験の想定問題を一問あたり数分で考えて、回答と照らし合わせて、新しい知識はノートに一行メモを取る。 納得ができなければ翌日ハンズオンの演習をやってみる。 海外の ExamTopics というサイトでは実際に近い想定問題が豊富にあり、一問ごとに参加者がディスカッションできる形式になっていたため迷ったときの助けになりました。 忙しい時期でほぼ毎日残業もあったため、勉強時間は寝るまでの数時間です。 それで出題範囲の半分も解くことで、ぎりぎり合格ラインに届かせることができるようになりました。 練習問題を解くときのコツは当て推量も再現性を持たせることです。 分からないなりに自分の持つ論理で最良の答えを選びます。毎回同じ答えが導けるようにします。 答えが不正解なら新しく条件付けを行います。 正解なら何も変える必要がありません。知識欲を満たしたいのでなければ解説は読み飛ばします。一度答えられたなら途中の論理が間違いでも同じ答えが導けるからです。 自分なら次もこう考えるだろうと信じられるまでやります。 試験ごとの練習期間は、最短で三日、最長は十日余りです。 途中で休日もはさみましたが、家庭の時間と体力の回復に充てたため費やした時間は平日と大きく変わりません。 試験は知識を問う問題が殆どで、当日はわからない問題が多数です。 CBT 特有の機能で後で見直すためのチェックを付けることができます。見直して何ができるだろうかを考えてチェックを付けます。 複数ある選択肢のどちらも正しそうな場合は先送りして時間をかけて考え直します。 何の手がかりも得られず正しいものが一つもわからない場合、見直しても意味がないならチェックはつけません。 見直しても迷って決めきれないときは、最初の直感に従って変更しません。 疲れを自覚したら座席の上で少しでも楽な姿勢を取ります。 時間は毎回余るため、正解率をあげるための悪あがきに時間をつぎ込みます。 おぼろげな知識でも問題に出てくるキーワードをつなぎ合わせて考え抜くと、他の回答の矛盾が明らかになることがあります。何度も読み返してその場で正解できる問題を少しでも増やせます。 三つ選んで正しい順番で回答する問題なら、それぞれの選択肢に対で用意された選択肢を見つけます。可能性が低いものを推測して取り除いて、残ったものを論理的に一番正しい順番に並び替えて、それが回答としてきれいに揃っていればよし。そうでなければ納得するまで組み換えをやり直します。 問題にも傾向があります。その分野の常識を測る問題。特定の知識を試す問題。現実に近い状況で優先順位を見つける問題。出題の意図が伝わる問題は自信をもって回答できます。 他の試験で学んだ知識も活かせるため、先に進むほど迷わなくなります。 結果的に AZ-204, AZ-220, AZ-400, AZ-303, AZ-304 に合格して、四つの資格を取得しました。 毎週終わったあとは心身ともがたがたでした。 挑戦が終わって時間ができたので、これからは休みを取りながらやり残したハンズオンを少しずつ進めるつもりです。 
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