1.3 要求モデル - 要件 === # 非機能 - firebaseを導入すること - 閲覧数・滞在数などが見れること - どのアクションがどのタイミングでどれくらい取られているか分かること - 物体認識にはCloudVisionAPIを利用すること - プライストラッキングにはkeepaAPIを利用すること - 言語はサンプルコード重視で選択すること。kotlinかなぁ # 機能 ## 基本機能 - ユーザーが収納場所を登録できること - ユーザーが自身の所有物を登録できること - ユーザーが自身の所有物を検索し、収納場所が分かること - ユーザーが自身の所有物を移動した時、収納場所を変更できること - 自身の所有物を廃棄・破損・貸出した場合に、そのステータスを保存できること ## 貸出 - ユーザーが他の誰かに自身の所有物を貸出す場合、誰に貸出たかと貸出期限を記録できること - 貸出期限が近づいていると双方のユーザーに通知される - 貸出期限をオーバーした場合の特別な扱いはしない。双方に。定期的に「早く返せ」と通知するだけ。 ## 賞味期限通知 - 自身の所有物の賞味期限が近づいてきた場合、その旨をユーザーに通知すること ## 検索関係 - 商品名、メーカー名、ジャンルなどで在庫を検索できること - 在庫の一覧が場所ごとに整理されていること ## 会員登録 - 基本的にユーザーは利用登録が必要。ただし、ユーザーは会員登録しなくても、以下の機能は利用できる。 - 「anyone」貸し出し許可の物を検索できること。 - ユーザーのプロフィールを確認する - 会員登録にはユーザー名とパスワードのみを要求すること。Firebaseを使ってTwitter,Google,Facebookのような外部Outhにも対応する。 - ユーザー名とパスワードは必ず一意であること - ユーザー名とパスワードは変更可能とすること ## プロフィール - ユーザーが自身のプロフィール画像を1枚設定できるようにすること - 都道府県市町村までの所在地(任意)と、一言メッセージも添えられる ## カテゴリー - カテゴリーは総合通販サイトで使われるようなカテゴリー・サブカテゴリーが予め入っている - ユーザーによる追加は(今の所)できない ## デザイン面 - なるべくシンプルにすること。デザインはフレームワーク使っていいから手間かけない。 ## その他 - ユーザーは全機能を無料で利用できること - 管理者はユーザーを凍結(利用不可能な状態)にできること - 直接レコードを更新してロックできればOk。専用の画面はいらない ## 商品登録 1. バーコードリーダを使いISBNを読んで検索するか、画像認識で商品名を推定するか、手入力で商品情報を商品カタログに追加 2. 賞味期限など足りない情報を必要に応じて手入力 3. 在庫情報と場所情報を入力。同じ場所に複数ある場合は、個数も入力可能。個数分だけ在庫が生成される # やらないこと - 管理画面は作らない
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