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tags: HackMD, GitHub, 連携
title: HackMDとGitHubの連携について再考してみた
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# :thinking_face: HackMDとGitHubの連携について再考してみた

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:bulb:これまでは、あまり深く考えないで「HackMDで記述したソースをGithubにコピペする」という方法をとっていました。
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しかし、この方法だと、多彩な表現力やオプションが豊富なHackMDとGithubの違いにより、後から多くの修正作業を生み出していました。これは、生産性を低下させる大きな問題です。
そこでもう一度、どのように連携を図るのが合理的なのか再考してみることにします。
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## :question: 目的（どのようにしたいのか）
:bulb:ここではHackMDとGithubの連携の目的、どのようにしたいのかを明確にしていきたいと思います。

### GithubとHackMDの特性の違いを生かす

#### 🎖️密な連携から脱却する

##### 蜜結合から疎結合へ

とちらかのソースを単純にコピペするのは、やみくもに同期を保証する作業を増やすことにつながるので、ある程度厳密に仕分けして必要に応じてソースを共有するという形にしていきたい。
基本的イにはGitHubは全体の案内版や目次のような役割をもたせたい。一方HackMDはリッチな表現力を生かした図表を多用したグラフィカルなコンテンツを提供するという役割をもたせたい。
従って、GitHubには一覧性重視のコンテンツリスト的なものを「リンク先情報」を含めて表示させたい。

#### 🎖️HackMDのイメージストアとしての機能を活用

##### イメージの貯蔵と利用が超ラクチンなHackMDにおまかせ

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&emsp;&emsp;&emsp;&emsp;&emsp;<img src="https://user-images.githubusercontent.com/2534721/228393248-101495f4-4700-441d-b8b5-74f42def18a8.gif" alt="Thanks" width="120px">
</p>

普段使っていて最いつも感心と感謝の気持ちをもって接しているのがHackMDのイメージ貯蔵機能です。画面を部分コピーしてHackMDに張り付けるだけで簡単にイメージを貯蔵できます。その利用するのに必要なリンクURLもその場で得られるので、これ以上便利なものはないと思います。子の便利さは同じ機能をもつGoogle Documentoのユーザーならすぐにご理解いただけると思います。

#### 🎖️HackMDとGitHubそれぞれの特徴を生かす

たとえばソースコードの表示を見てみると、下記のように、小さいが大切な違いがあるので。正しく理解して、それぞれの特徴に沿った使い方をすれば良いと思います。

##### コードの再利用だったらGitHubが優秀／見やすさではHackMD

| HackMD | GitHub | 違い |
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