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tags: PC, Windows
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# Windows10 初期設定
:::spoiler {state="open"} 目次
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## 初回起動時やること
- アカウント作成時の名前は英数字で命名する。

## 不要なものの削除
- 無料お試し期間のあるアンチウイルスソフト
: バックグラウンドで動いて様々なメッセージを表示してくる鬱陶しいやつ。
よほどのことをしない限りはWindows標準のWindowsセキュリティで良い。
- OneDrive
: Windowsセキュリティにログインすることを推奨されるが我々一般人がランサムウェアの被害にあうことはほぼない。
Officeをがっつり使ったり他のクラウドサービスを使わないのであればあってもいいと思う。
- 3Dビューアー
: 使わない
- Groove ミュージック
: 何かわからないけど音楽ならSpotifyやiTunesでおｋ
- Microsoft Slitaire Collection
: 遊ばないから不要。
- Microsoft Whiteboard
: 便利そうだけど使わない。
- Mixed Reality
: 使わないと思う。
- Skype
: 今時Skype使ってる人は少ない。Discordでおｋ
- Sticky Notes
: 便利ではある。リアル付箋使えばいいと思う。
- Xbox
: 不要。
- 映画&テレビ
: いらない。
- カレンダー
: 消しても問題ない。
- 切り取り&スケッチ
: 使わない。
- キャンディークラッシュ
: プレイしない。
- 天気
: スマホで見るからいらない。
- ヒント
: いらない。
- フィードバックHub
: 送らない。
- ペイント3D
: 2Dで間に合ってる。
- ボイスレコーダー
: 使わない。必要なら別のソフトを使ったほうがいい。
- メッセージング
: 不要。
- モバイル通信プラン
: 使わない。

- その他不要だがアンインストール不可なアプリ
: PowerShellから削除する

- デスクトップにある不要なショートカット
: アプリケーションのショートカットは基本タスクバーに置いておく。
フォルダやファイルはドキュメントやクラウドサービスに置いておく。
スペックの低いパソコンであれば起動時間が短縮されることもある。
## 設定の変更
`Winキー`+`I` で設定を開く。
- システム
- クリップボード
- クリップボードの履歴：オン
`Winキー`+`V`で今までコピーしたテキストが一覧で見れ、貼り付けを行えるようになる。
- 詳細情報
右端のシステムの`詳細設定`をクリック
パフォーマンスの`設定`をクリック
- ウィンドウの下に影を表示する:オフ
- ウィンドウを最大化や最小化するときにアニメーションで表示する：オフ
- コンボボックスをスライドして開く：オフ
- タスクバーをアニメーションで表示する：オフ
- デスクトップのアイコン名に影を付ける：オフ
- プレビューを有効にする：オフ
- メニューをフェードまたはスライドで表示する：オフ
- メニュー項目をクリック後にフェードアウトする：オフ
- リストボックスを滑らかにスクロールする：オフ
- 半透明の\[選択\]ツールを表示する：オフ

`OK`を押して完了
- 個人用設定
- 色
- 透明効果：オフ
- スタート
- スタートのタイル表示数を増やす：オフ
- 最近追加したアプリを表示する：オフ
- よく使うアプリを表示する：オフ
- よく使うアプリを表示する：オフ
- 時々スタートメニューにおすすめのアプリを表示する：オフ
- スタートメニューまたはタスクバーのジャンプリストとエクスプローラーのクイックアクセスに最近開いた項目を表示する：オフ
- タスクバー
- デスクトップモードでタスクバーを自動的に隠す：オン
- タスクバーボタンを結合する：常に結合、ラベルに非表示
- ゲーム
- Xbox Game Bar
- ゲームクリップの録画、フレンドとの.. ..Xbox GameBarを有効にします。：オフ
- 簡単操作
- キーボード
- 固定キー機能を起動するショートカットキーを許可する：オフ
- プライバシー
- 全般
すべてオフ

タスクバーの何もないところを右クリック
- Cortanaのボタンを表示する：オフ
- タスクビューボタンを表示：オフ

タスクバー`A`か`あ`を右クリック -> 設定 -> 全般 -> スペース：常に半角

## 必要なものをインストール・ダウンロード
インストールしたアプリのスタートアップやバックグラウンドの設定はしっかりしておく
- Vivaldiブラウザ
: ブラウザアプリ
最近のMicrosoftEdgeは割といい感じだがやっぱりもう少し機能が欲しいのでこちらをインストール。。
デザインのカスタマイズ性が高く、機能やショートカットが豊富。
主な機能は、アドブロック・タブスタック・アカウント同期・メモ・メーラー・画面分割など多数。
Chromiumが使われているのでChromeに近い使用感で拡張機能も使える。
個人的にはGoogleChromeはお勧めしない。
インストール後、既定のブラウザに登録しておく
- Discord
: ゲーマー向けチャットアプリ
テキストチャット、ボイスチャット、ビデオチャット、画面共有ができる。
ゲーマー以外にも嬉しい機能や性能をしている。
自動起動があるので設定しておく
- Steam
: PCゲームをするなら必須。
ほとんどのPCゲームがSteamから購入するもの。フレンドのゲームに参加もできる。
自動起動があるので設定しておく
- EarTrumpet
: アプリケーションごとに音量を調整できるアプリ
## 登録しておきたいサービス・サイト
- Gmail
: どのサービスを登録においてもメールは必須。
簡単にアカウント作成できる。
- 捨てメアド
: Gmailは嫌だ。諸事情で使えないという方にはこちら。情報入力なしでワンクリックでメールアドレスが作成できる。
欠点はサービスによっては使えないドメインがある。
https://m.kuku.lu/index.php
- Discord
: 使うためにはユーザー登録(無料)をしなければならない。Nitroに登録すれば様々な機能が使える(有料)
- Steam
: ゲームを買うにはアカウント登録をしなければならない。
- GoogleDrive
: PCのストレージだけでは不安、他のデバイスとも共有したい時に便利。
写真や動画をアップしても無料プランで事足りる。
DropBoxは接続端末数に制限があるのでこちらのほうが良い。

## 場合によっては必要そうなもの
- Java Runtime Environment
: アプリケーションやゲームによっては必要となるもの。
アプリをインストールするときに入れるように催促されると思うのでそれに従う。
https://www.java.com/ja/download/ie_manual.jsp
- aviutl
: 動画編集ソフト
無料なのにプラグインを入れると何でもできるようになる。多少のスペックは必要。
- 7-Zip
: ファイル圧縮ソフト
圧縮率が高くデータの移動が楽になったりする。たまに7z形式でダウンロードさせるサイトもある。
- Zoom
: 仕事などで打ち合わせをするなら必須。
- OBS
: 配信ソフト
ゲーム配信などをしたい人におすすめ。
- LINE
: PCでも使うなら。通話無しならブラウザ版もある。
- Visual Studio Code
: テキストエディタ―
プログラミングをするなら必須レベル
- Scrcpy
: Androidの画面をPCに映して操作できる。無料
- Spotify
: 月いくらかわからないがあればたくさん音楽が聴ける。

~後日更新予定~