# サービス名称 『fORESTER』 山林所有者と関係業者を結ぶマッチングサービス #マッチング#地図#コミュニケーションツール ### 1. ターゲット ①山林所有者 (個人・会社) 一般・公益財団法人(自治会)等地権者 ②林業会社(素材生産業者・森林組合等) ③市町村行政 --- ### 2. 課題の背景 ①山林所有者  ⇒自分の山がどこにあるのか解らない。今の山の状態が解らない。施業の状況を確認したい。  税務対策に使われると不都合が起きる可能性がある? ⇒小規模・零細の所有構造 ⇒土地所有者と立木所有者が違う場合、其々の立場で確認したいこと(目的)が違う。 ②林業会社(素材生産業者・森林組合等)  ⇒自社で施業した履歴を一元的に管理したい。 ⇒集約化して効率的な現場作業へと繋げたい。 ③市町村行政  ⇒林地台帳整備や補助申請等、業務は多岐にわたるがプラットホームとなる基幹的サービスがない為(あっても使用に経験や知識が必要)、その都度の対応となる。又、担当が3年程度で異動する為、過去の履歴や情報が膨大な書類からの捜索となる。所有者や林業会社からすれば、一からの説明となり時間と労力がかかる。 このような問題・課題をかかえる利害関係者間を円滑にするための関係者共通のプラットフォームが必要である。 その為、web上でスムーズな意思決定を実現するGIS機能を持ったツールの開発を必要とする。 但し、既存のデータを使うことは森林資源情報の精度が不十分である。個人情報を多分に含むため、慎重な取扱いが必要である。 --- ### 3. 使う技術 * 広域:衛星写真  →写真判読→森林林相図? (参考) レザテック 森林インテリジェンスのための地理空間AI https://www.rezatec.com/solutions/forestry/ GSI https://www.surfaceintelligence.com/forestintelligence Arbonaut https://www.arbonaut.com/en/ パスコ https://www.pasco.co.jp/products/sate_shinrin/ * 狭域:UAV画像  →画像判読→ senseFly https://www.geosurf.net/products/uav/ (参考) Pix4Dマッパー https://www.pix4d.com/product/pix4dmapper-photogrammetry-software * 過去_森林測量地番図  →スキャン→デジタルデータ化 各地区の図面を協力してもらう事が必要  →georefarence(S=1/1200)   https://note.com/kinari_iro/n/na25ed8c3a3b6 * 地理空間情報アプリプラットフォーム https://www.mapry.info/ --- ### 4. 使うデータ #### 衛星画像データ 日本発の衛星データプラットフォーム https://www.tellusxdp.com/ja/ 一般財団法人リモート・センシング技術センター https://www.restec.or.jp/ #### オープンデータ DATA GO JP(総務省)  政府によるオープンデータ・ポータル・サイト  https://www.data.go.jp/ RESAS-ATI(内閣府 地方創生推進室)  地域経済分析システム(RESAS)のAPIによる提供  https://opendata.resas-portal.go.jp/ 地理空間情報ライブラリー(国土地理院)  国土地理院保有の情報に加え,国や地方公共団体が整備した図面などを検索できるようにしたサイト  http://geolib.gsi.go.jp/ GNSSデータクリアリングハウス(国土地理院)  GNSS(Global Navigation Satellite/全球測位衛星システム)データに関する各種情報を検索するサイト.国土地理院,海上保安庁が所有するGPS連続観測点などの情報が閲覧できる  http://datahouse1.gsi.go.jp/dataset 地理空間情報クリアリングハウス(国土地理院)  地理空間情報のメタデータの検索サイト  http://ckan.gsi.go.jp/ 歩行者移動支援サービスに関するデータサイト(国土交通省)  さまざまな場面における利用者の情報ニーズに応え,移動経路や地域情報などを提供できるサービス.歩行者移動支援サービスに関するデータの提供.データを「施設に関するデータ」,「移動に関するデータ」,「その他のデータ」の3つに分けて掲載  https://www.hokoukukan.go.jp/top.html 海洋情報クリアリングハウス(海上保安庁)  国内の各機関がそれぞれ保有し提供している海洋情報やデータ(水温,水流,地形など)をデータベース化し提供するサイト  https://www.mich.go.jp/ 環境GIS(国立環境研究所)  環境の状況に関する情報の提供  https://tenbou.nies.go.jp/gis 地方自治体のオープンデータ公開サイト一覧  政府CIO ポータルにある「オープンデータ取組済自治体一覧」というリンクから一覧表をダウンロード可能  https://cio.go.jp/policy-opendata 「日本のオープンデータ都市一覧」から一覧表をダウンロード可能    http://linkdata.org/work/rdf1s127i 気象データ高度利用ポータルサイト(気象庁)  開発者向けにダウンロード可能な気象データを集めたサイト    https://www.data.jma.go.jp/developer/index.html LinkData.org(一般社団法人リンクデータ)  オープンデータ活用支援プラットフォーム.アプリの作成と公開のためのApp.LinkData, ナレッジの公開とマッチングのKnowledge Connector, 地域リソース情報共有のためのCityDataを含む  http://linkdata.org/ CityData(一般社団法人リンクデータ)  地域資源の情報をオープンデータとして共有するサイト.LinkData.orgを市町村別に探しやすくしたもの  http://citydata.jp/ ESRIジャパンオープンデータポータル(ESRIジャパン株式会社)  ESRIジャパンのカタログ・サイト.ArcGIS Hubでesrijapanのキーワードを付加したのとほぼ同様のデータが得られる  https://data.esrij.com/ G空間情報センター(一般社団法人社会基盤情報流通推進協議会)  地理空間情報活用推進基本計画に基づいて設立され,社会基盤情報流通推進協議会が各機関の地理空間情報の運用を行うサイト  https://www.geospatial.jp/ckan/dataset OpenStreetMap(OpenStreetMpa Foundation)  フリーの地理情報データ開発プロジェクト.データのダウンロードや一部のエクスポートも可能.OpenStreetMpa のデータを元にした LinkedGeoData.org (http://linkedgeodata.org/)のような派生プロジェクトも存在する  https://www.openstreetmap.org/ 地名辞書検索(国立情報学研究所GeoNLPプロジェクト)  地名を位置情報に変換するための辞書情報を検索可能なサイト  https://geonlp.ex.nii.ac.jp/dictionary/ --- ### 5. 課題と解決に関わるステークホルダーとその役割 ### 6. サービスの内容・特徴 #### 基本的なWEBGIS機能として ##### 現況情報 ・現況写真の取り込み (importphotos的な) https://gis-oer.github.io/gitbook/book/materials/equipment/camera/camera.html 山林の見回り状況(コメント)や写真がアップできるように ポイントにサムネイル画像を表示させる。 ・gpxデータ_インポート 踏査ルートとかのトラックをインポートできる。 ・shapeデータ_インポート 既存の測量データなどをインポートできる。 ほか ##### 立木情報 ・基礎情報として(どうして集めるかは未定)  樹種 林相区分図の活用  林齢  立木所有者  贈与・相続時の情報更新が出来るように  施業履歴 ・一つの地番の中で林齢が違う場合があるので、複数記入できるようにする事が必要 ・行政の森林計画図は使えない。 ベースレイヤーはOSM・国土地理院航空写真データ等を使用。 GoogleMaps Satelite 電子国土基本図 20万分1土地利用図 色別標高図 陰影起伏図 地質図 治水地形分類図 明治期の低湿地 航空写真  1988~1990  1984~1986  1979~1983  1974~1978  1961~1969  1945~1950  1936頃 `ここまでは、リリースまでに使える機能として作りこむ!!` #### 付加機能として ##### 土地情報 地番 地番図の活用(取り込みの精度をどう担保) 公簿面積・実測面積 登記年月日  土地所有者  贈与・相続時の情報更新が出来るように・・・市町村の協力が必要?  国土調査が完了している所のデータを・・・法務局等の協力が必要 情報の信頼性の担保をどうするのか? ##### 林道・作業道情報  林道・作業道等の情報 既存部分の情報収集 新設部分の情報更新 その他、既存の歩道・過去の木馬道のトレースがあれば、利用価値が上がるかも。 ##### 出力機能 paperbase  geopdf.geo-tiff. Data  geojson  shape  KML ##### 需給マッチング機能 ##### SCM機能 ### 7. 本サービスにより課題が解決された世界のイメージ ![](https://i.imgur.com/D5PbENM.jpg) 生産段階の必要な情報整理が済めば、林業関係者のITリテラシーの醸成が発露され必要なインフラとして認知される。 結果、生産段階において効率的な人員配置や生産管理が可能になり、現場との情報共有が可能になる。 そして、その後につながる流通段階としてのSCMや需給マッチングを円滑にフォローする仕組みづくりが出来る。 ### 8. 本サービスが実際にターゲットに届き活用されるまでのストーリー Jクレジット制度・・・ブロックチェーン 地役権登記