# 12-4. データの誤り制御 #### データの誤りって何? - ビットの内容がノイズやひずみによって、異なる値に化けてしまうこと - データの誤りを、100%確実に防ぐことはできない #### どうやってデータの誤りに対処するの? - 検出方法を大きく下記の2通り - パリティチェック - CRC(巡回冗長検査) ## パリティチェックって何? - **パリティビット**を使ってデータの誤りを検出する - あらかじめ、奇数か偶数かを決めておく - パリティビットを含めて、あらかじめ決めたとおり、1が奇数か偶数個ならエラーなしとする #### エラーを発見できないときがある! - 1ビットのエラーなら確実に見つかる - 2ビットエラーがあったときは、エラーを検出できないときがある #### 「どのビットが誤りか」もわからない! - したがって、誤り訂正も行えない ## CRC(巡回冗長検査)って何? - ビット列のデータを特定の式(生成多項式)で割り、余りをCRCコードにしてくっつける - 受信側も同じ値で割って、割り切れればエラーなし #### データの誤り訂正はできないが、複数ビットの誤りを検出できる! ###### tags: `基本情報技術者試験`