# みすに入って感じたこと ## はじめに どうも!MIS.W55代CG研のdawnと申します!入会したのが2年生の9月ごろなので新参者ですが、今回記事を書かせてもらいます。 …お絵描き関連のことでなくて申し訳ないですが、好き勝手やらせてもらいます。早い話、ただの感想文ですので適当に読み飛ばしちゃってください! ## みすに入った当初に感じたこと 先述の通り、私はかなり遅く入会した身ですが、まずは当初に感じたことについて思うままに述べます! 正式に入会する前(8月の終わりごろ?)に、見学として初めてみすの活動に参加したときの心境について… 幹事長さんがとてもやさしくわかりやすくサークルについて説明してくださった後、~~discordを使い慣れていないこともあってうっかり~~活動ロビーに凸ったのですが、初めて話す相手である私に対しても優しく接してくれたのがMIDI研の方々でした。正直MIDIの話は分からないことだらけでしたが、皆楽しそうに話していた印象があります。 その後、何やかんやあって9月半ばごろに正式に入会し(このころにはCG研として活動する傾向が強まっていた)、CG研究会で先輩方(絵的な意味もあるし年齢的な意味もある)の洗礼(手厚くあたたかい待遇)を受け、無事板タブを入手することに成功したので皆様には感謝しかないです。 それまでの間は、アナログ(というか鉛筆)で自分の手をデッサンしていたり、なんかキャラクターを描いてみたりしていました。 ## みすに入ってしばらくして感じたこと みすに入ってしばらく経って、55代鯖(特にお絵描き会)で活動することが多くなり、同学年の人と話す機会が増えたように思います。正直ここで言うのも恥ずかしいですが、みすに入るまで完全に独りでいることが多かったので、皆と話すことができて楽しいだとか嬉しいだとか思ってました。 人と接する機会を断ってきていたため、初めて入るサークルで色々不安に思う部分が多かったことを考えると、今では間違いなく昔よりも充実した生活を送れていると思います。活動時間にお話しする方々のみならず、日常的にお話してくれる方々にも感謝しています。 ## 早稲田祭まわりで感じたこと 私は入会したタイミングもあって、ほとんど企画に参加できていなかったので早稲田祭前後で負い目を感じていたところがあったのですが、せめてCG研の画集には何か出したいと思っていたので、しっかりと作品を提出できてよかったと感じていました(子供の感想文)。 ↓ 画集に出した絵 ![](https://i.imgur.com/AN5VQlK.jpg) 正直ツッコミどころは満載である気がしますが、「"Mis"tery」というテーマに沿って、自分が描きたいと思っていたものをそれなりには表現できたとは思っています。何となく和風なミステリアスさを表現したかった。<font color="Silver">少し目元に不思議な感じを取り入れようとしたらなんか不安感のある見た目になっちゃったかも…</font> ただ全然鍛錬が足りないと自覚しているので、これから色々チャレンジしたい… 早稲田祭を通じて色んなみすの人と交流できたのはとても貴重な経験でした。少なくとも、みすに入っていなければ決して味わえない経験だったので、胸に刻んでいます。 ## 早稲田祭後に考えるようになったこと 皆がすさまじい創作物を完成させていく様を見届ける中で、私もすごいものを作れるようになりたいと思うようにはなっているのですが、いかんせん怠惰なものですからこの腐った性根を破壊しなければなりません。 先日あったボカロ企画鑑賞会では、途轍もなくハイクオリティなものが次から次へと私の心を刺激していったため、創作意欲がさらに強まるとともに、どこか自分が打ちのめされるような感覚にも襲われました。まだ満足に進捗を生めていないからこそそういう感覚を抱くのであろうから、これからの私には頑張ってもらいます。 ## 急にどうしたこんなこと書いて? なんでこんな小学生の感想文みたいなこと書いてるんだ?という疑問を抱かれそうですが、それは今からどれだけ経とうと、私には今まで得てきたこれらの感覚を忘れずにいてほしいからです。いわば自分に向けた備忘録です。 これから私が感情を失おうと、みすに入ったころの純粋な気持ちだけは忘れてはならないと考えているのです。アドカレに書くことではないと切り捨てられたらそれまでですが、とても大切なことだと思います。 何はともあれ、ここでしか得られない経験を既にたくさんしてきて、生活がとても充実していることは確かなのでこれから本格的にみすの一員としてエンジョイしていきたいと思います。よろしくお願いいたします! dawnの本音日記??? おわり