第8回、ワークフローミートアップまとめ ================================= # やったこと ## 全体 2018年9月26日(水曜日)調べ。 有料無料など制限や使える機能は、使う時時で、かわっているかもしれない。 ### 全体を通してわかったメリット #### 画面共有 - Zoom がよさそうである。 - 画面共有のメリット、相手が検索している画面がみれる - 招待は簡単。 - どのアプリもリンクを送るだけ、招待用のリンクの期限を設定できる。 - discordは、リンクの有効期限デフォルト1日 #### その他 - gitlab のプロジェクトであれば、CIもgitlabでやるのがよさそう。 ### appear.in 人数がすくないときはお手軽 - 紹介記事 - https://www.remotework-labo.jp/2018/02/appear-in-for-beginner/#i-4 - 機能 - アカウントを作る必要はない。 - 画面共有は、20分まで使える。 - 再度つなぎ直すと、また20分つかえるようだ - 画面共有は、全画面表示もできる。 - フルスクリーン共有は、有料プランのみ - 別のモニタにうつそうとすると、画面共有機能が一旦おふになるので、再接続が必要。 - 画面共有機能は、 - 全画面 - アプリウィンドウ - Chromeの場合、`Chromeの特定のタブを共有ができる` - マイクをきりかえたときは、マックの設定ではなく、appear.in のタブの上部で、設定をしなおすひつようがある。 -  - 主な制限 - 同時接続が4人まで。 - 無料プランだと、画面共有は20分まで。 - Safari - Chrome で、開いてくれといわれる。 - Screen Share機能の送信ができない。受信はできる - Chrome - Screen Share 機能を使うには、Chrome Extensionをいれる必要がある。再起動なく使いはじめられる。 - もしだめなら再起動 ### Discord - 紹介記事 - https://arutora.com/archives/20180422003042/ - あかうんと - 音声の共有ができる。 - 画面の共有もできる - ただし、画面と音声の共有は、どのような条件が必要なのかがわかっていない - 再現性がない - 画面共有にはプラグインが必要 - 画面共有時は、720Pくらいがちょうどよさそうで、それより細かい(1080Pとか)と文字がつぶれてしまう感じ。 - あらかじめ調整ができるとよい。 - Safariでは、画面共有も音声もできなかった。 - ChromeかFirefoxなどが推奨 - Windowsの人も関係なく共有できた。 - メリット - しゃべっている人がだれだか、わかる。 - ゲストでも参加可能 - 音声を流す方法 - > 左のタブの「Voice channels」から自分を追加すると 音声が聞こえる・送れる//ようになります。 - チャンネルをクリックすることで、自分を追加できる感じがある。 - うまくいくと、通話中となる。 - カメラの設定はあるが、流す方法がわからない - 音声途切れがちだった - メインのチャンネル \#general だったからかもしれない。 - しかしその後、DM接続で全部で3人で試したときは、そんなに問題がなかった。 ### Twitch - 未検証 ### Slack - 画面共有は有料プランが必要 - ### Skype - 起動するたびにあたらしくなるので、わかりにくい(石井) - 未検証 ### hangout appear.inの人数でまかなえないときはありかもしれない。 - 招待コードをクリックすると参加できるが、Googleのアカウントが必要 - 発話者の画面に自動で切り替えてくれる - 画面共有 - 共有できる方法 - 画面全体 - アプリごと - 画面共有時に、パワーがいる感じだった - マックのファンがよくまわった - 別モニタに画面をだしているところから、画面共有を実行したら、Chromeが落ちた。 - いつもおこるかわからないが、そういうことがあった - 画面がそのまま共有されるので、4Kなどの画面だと、うつす側の解像度が足りないと、文字が潰れてしまう。 - 事前の調整が必要? - 720Pで送ればよいのではないか? - Safari - プラグインをいれる必要があり、その後2,3回再起動が必要 - Chrome - MacもWindowsも、とくになにもせず使えた。 ### zoom - リモート制御機能がすごい - 共有相手の画面で操作ができる - 文字の入力もできた - Request Remote Controlを実行すれば良い - コメントをつける(Annotate) 機能で - フリーハンドでかいたり、文字をかいたりできる - スポットライトやカーソルで、ハイライトできる。 - ただしスポットライトのレーザーポインタ機能が使えるのは画面共有を出している人だけ - 共有画面を見る側は、矢印(Arrow)のみ - 紹介記事 - https://zoom-kaigi.com/zoom-yuryo-muryo/ - サインアップ必要 - 専用アプリを使う必要あり - 環境によっては、インストーラがこけることがある。 - 有料プラン - 無料プラン - 時間制限あり(40分) - 画面共有 - 一人分しか画面共有できない - クオリティ高い - 4Kもみれるかんじである。 - 共有の種類 - 全画面共有 - ウィンドウごとの共有 - 録画機能がある - ミーティング終了時にMP4にしてくれる。 - 参考まで、30sec で、3MB のmp4ファイル - ホワイトボード機能 - 物理的なペンで書き込みたくなる。 ### VSCode Live Share - [VS Live Share \- Visual Studio Marketplace](https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=MS-vsliveshare.vsliveshare) - これをインストールするだけでよい。 - エディタも共有できる - hackmd みたいな感じでかける。 - ターミナルも共有できる - 手元に言語環境がなくても、デバッグ先に環境があれば参加できる - テストしたのは、Go - 参考 - [Visual Studio Codeを使い倒す––リモートデバッグからローカルサーバーのシェアまで \- ログミーTech(テック)](https://logmi.jp/314182) ## 石井 ### VSCode で Docker python のデバッグをしたい が、まだきちんと動かすに至らず、 vscode の debug でつかう、拡張機能が足りないか、設定をミスっているようで、 `localRoot`, `remoteRoot`, `secret` ptvsd で必要と思われるオプションをすることができない。 なので、MS公式のドキュメントを読む予定 - [Python debugging configurations in Visual Studio Code](https://code.visualstudio.com/docs/python/debugging) 注意点は - ptvsd はかならず、 `3.0.0` を指定すること、新しいバージョンではうごかない - リモートだと ## 西田 ### 事前計画 https://github.com/manabuishii/workflow-meetup/wiki/20180926#具体的な開発予定-1 ### Azure Pipelines - [時間制限なし](https://azure.microsoft.com/en-us/blog/announcing-azure-pipelines-with-unlimited-ci-cd-minutes-for-open-source/) という触れ込みにつられて。 - いろいろ機能があるが「時間制限がない」こと以外特に魅力感じず - Azureが「並列job」と呼んでいるものはtravisなどに無いわけではないのでまだピンとこない - travis, appveyorで時間切れになってなければ使わなくてもよさそう - gitlabもciに時間切れは無いのかも([設定でいくらでも増やせる?](https://docs.gitlab.com/ee/user/project/pipelines/settings.html)) - ~~ただgitlabはgithubのrepoに対するciができない。~~ 2019年の3月22日まではフリープランでもgitlabはgithubに対してci可能。gitlabにrepoがあるならgitlabのciを検討するのはよさそう。 ## 丹生 - 途中まで参加 - 上記の多くで Safari は動作対象外 or 問題が起きたのが気になる - zoom は便利そう - gitlab の全部込み感が気になっている - プライベートリポジトリが無制限 - CI が組み込みで付いている - regression などを検出できるような cwltest を作りたい - リポジトリだけ作った - https://github.com/tom-tan/cwltest2 - 完成よりも前に、自前のエンジンが conformance test を完全に通る可能性がある - 全部: ``` 87 tests passed, 10 failures, 36 unsupported features ``` - `required` タグが付いているもの: ``` 36 tests passed, 3 failures, 0 unsupported features ``` ## 次回について - 日時 - アンケートを取る - 10月10日(水曜日) - 10月15日(月曜日) - 10月24日(水曜日) - 場所 - 東京 - 大阪 ### トーク - 西田: Azure Batchハンズオン - IIBMP参加者の方々: IIBMPの模様? - UCSD 大野さん?: UCSDの(クラウド)計算環境?, NCBIのハッカソンの模様?, Cytoscape automation?
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