83th Workflow Meetup (2024-12-04 Wed)
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20241204 · workflow-meetup-jp/workflow-meetup Wiki
2024-12-04(Wed)
13:00 - 19:00 まで。
完全リモートのため、全世界どこからでも参加可能。
事前計画
全体
石井
- 次回は、1/22(Wed)、それ以降は、仮の予定。もしかしたら
- 2/5(Wed)
- 3/5(Wed)
- 4/2(Wed)、9(Wed)、16(Wed)仮
- 2024年度は、月の第一週の水曜日13時スタートの方向。ただし、月曜日など他の日になるかもしれないです。
- たいてい第1木曜日は、pitagora meetup ありとおもわれる
こうなりました
全体
石井
- ネットワークまわりの問題を解決しようとしている。
- 丹生さんのところをみてもらいたいが、LLMもそれっぽいことをいってくるが結局はできないという結論になりそうなことはある。
- Tの代わりに空白もiso8601準拠といってくる
- 結局オフィシャルドキュメントを参照したほうがよいが、書いてあることの一部が違うこともあるので、実際にそうなるかは確認したほうがよい。
- ErrorLogFormatときいているのに、LogFormatの例を返してくることもある。
- 実際にためしたほうがよい
- hackmdで雪がふってくる
- 参考
丹生
- Web サーバーの設定いじり
- 既存の nginx と apache をコンテナ用に移植+設定を整備している
- ようやく独自コンテナを駆逐できた
- サーバー設定のバッドノウハウが貯まってきた
- e.g., Apache でログを複数ファイルに出す方法
- Apache にはマイクロ秒込みで ISO8601 準拠の時刻をエラーログに出力する方法がないっぽい
LogFormat
であれば、%{%FT%T}t.%{usec_frac}t%{%z}t
で ISO8601 形式で出力できるが、%{usec_frac}
は ErrorLogFormat
では未サポート
ErrorLogFormat
には目的に合致しそうな %{cuz}t
が存在するが、こいつの出力は ISO8601 非準拠
- エラーログは
秒まで出力で妥協… %{cuz}t
で一旦出力して、あとは fluent-bit などのログフォワーダーに任せるのがよさそう
前回のミートアップから今回のミートアップまでにSlackなどにあったリンクメモ