__NOTOC__ <span style="font-size:30px"> 12/21 <span style="font-size:20px"> おすすめ映画n本立て </span> =わたしはだれ= *[[深山和浩]] * 18er機械屋 * 高専からの編入生だけど、つよつよじゃないロボコン0年目 *なんか追記しちゃう人 =はじめに= 自分が趣味と言えるほど金をかけてるのは映画とボードゲームくらいだ。当サークルには後者の同志は結構いるが、前者はあまり見たことがない。そんな中でアドベントカレンダーの題材に映画を取り上げるというのは微妙かもしれないが、書きたかったので書いちゃった。 以下のおすすめ映画は、18歳の頃に作成したリストを参考にしている。3年も経てば感性は変わるもので、何故それを好んでいたのか今では疑問に感じるものや、1度しか観ていないのに未だ心に刻み込まれているものまである。これから書くものはどれも自分の中で評価が変わらず良いものであるので、気になった人が1本でもいいので観てくれたらなあ、と思う。 目次(countryで記載がないのはアメリカ。さすが映画大国) {| class="wikitable sortable" style="text-align: center;" |- !No.!! name !! category !! created in !! country !! |- |1||[[#ガタカ]]|| SF || 1997 || | |- |2||[[#ニューシネマパラダイス]]||Drama||1988||イタリア |- |3||[[#ショーシャンクの空に]]||Drama||1994||| |- |4||[[#オデッセイ]]||SF||2015||| |- |5||[[#きっと、うまくいく]]||Comedy||2009||インド |- |6||[[#メメント]]||Suspense||2000||| |- |7||[[#トゥルーマンショー]]||Comedy?||1998||| |- |8||[[#ビッグフィッシュ]]||Drama||2003||| |- |9||[[#ファンボーイズ]]||Comedy||2009||| |- |10||[[#ファイトクラブ]]||Suspense||1999||| |- 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遺伝子的に優秀なデザイナーベビーである「適正者」と自然妊娠で生まれた「不適正者」で構成される社会。不適正者の主人公は幼いころから宇宙に憧れていたが、DNAを履歴書代わりにする世界では不可能に近かった。とあるきっかけで密かに宇宙飛行士となれた主人公は、何者かによって上司が殺害されたことにより窮地に立たされる。 ===感想=== * 最初に紹介するんだから自明に一番好きだよね。適正者である弟へのコンプレックスを努力でなんとかしようとするも、生まれの差は決して埋められないという残酷さがたまらない。 * でも、優秀さとは遺伝子で全て表されてしまうものなのだろうか?主人公の目標に向けて努力できるという能力は? * 中盤に存在だけ語られる「不適正者」である12本指のピアニストが、10本では弾けない曲で活躍している姿がこの映画のメッセージなのだろうなと感じている。 ** 適正って人間が決めた尺度で合わせると革新は起きないよみたいな。 ** アインシュタインも発達障害抱えてたし。 * 「合理性のある差別」が横行する世界怖いよねえ。優生学を崇める歴史を繰り替えす日も近いよきっと。俺より年上なのに今でも色褪せないSF。 {{Collapse_top |ネタバレ}} * ジュードロウ演じる元水泳選手のユージーン好き。イケメンすぎん?抱かれたい。 ** ではなく、役目を背負わされて生まれた「適正者」側の闇を見せてくれるキャラクターだから。最終的にヴィンセントに理解を示したが、彼が事故に遭わなければ決して交わることはなかっただろう。 ** 最期に炎の中で銀メダルが金色に輝くように見えるのが熱い。 {{Collapse_bottom}} ==ニューシネマパラダイス== [[File:1576950815697-new.png|400px]] ===あらすじ=== イタリアの小さな町に住む少年トトと、その町の映画技師であるアルフレードとの交流やトトの成長を少年期、青年期、中年期で描いたもの。中年期のトトがアルフレードの死を告げられ、再び町に戻ってくるところから物語が始まる。 ===感想=== * 青年期のトトが徴兵によって町を出るとき、アルフレードは「決して帰ってくるな。もうお前とは話したくない。お前の噂が聞きたい」と告げる。 ** 父親を先の戦争で亡くしたトトの成長を見守っていたアルフレードの愛情溢れる別れの言葉は、ラストシーンまで影響を与えまくる。 * トトの思い出の中の町と、ローマで暮らした後に見る小さな町の乖離は想像を絶する激しさだろうなあ。 * 魯迅の「故郷」に似ているけど、虚しさだけで終わらないのがこの映画の良いところだと思う。 * 「劇場公開版」と「完全版」とあるが、前者だけ観れば満足できると思う。 ** でももし気に入ったなら少し時間をおいて完全版も観てほしい。「帰ってくるな」の意味がより伝わるだろう、良くも悪くも。 ==ショーシャンクの空に== [[File:1576950846966-shawshank.png|400px]] ===あらすじ=== 無実の罪で投獄された銀行員が、人権無視の刑務所内で様々な困難を乗り越えながら生き抜くいわゆる監獄もの。SFと違って細かい設定語らなくていいからいいね…… ===感想=== * 囚人が人間として扱われていない閉鎖環境で無事に過ごすためには「いつ来るかわからない仮釈放を待ち続ける」「抜け殻のように生きる」しか選択肢がない中で、ただ一人希望を捨てずに生き延びる姿は心にくる。 * クライマックスの爽快感は最高 ** (ネタバレ?パッケージから自明でしょ) * 2時間にわたって観てる側まで閉じ込められているかのような強いストレスをかけ続けられた後のこれですよ。 * こういった一気に世界が広がる仮想体験ができる映画が好きなのかもしれない。 ==オデッセイ== [[File:1576950881606-marshal.jpg|400px]] ===あらすじ=== 火星に一人取り残された宇宙飛行士が、科学を武器に地球への生還を目指すSF。火星で農業したり、通信のために数十年前の探査機を発掘しに行ったりする。 ===感想=== * 主人公は知識量や能力も優秀であるだけでなく、生命維持が絶望的になった時でさえジョークを飛ばして打開策をひねり出す性格神人間。友達になりたい ** おかげでどんなトラブルに直面してもこちらが憂鬱な気持ちになることはない。 * 主人公は生物学者だけど、何故かこれを観ると工学などの専門科目の勉強モチベが上がる。 * この映画のためにNASAの責任者が顧問として雇用されたらしい。 * 原作小説は主人公が残したログという形をとっていて、コミカルな文体が最高に読みやすいのでおすすめ。 ==きっと、うまくいく== [[File:1576950911831-3idio.png|400px]] ===あらすじ=== インドでトップの工科大学で仲が良かった3人のうち最も優秀だった1人、ランチョーは卒業後に消息を絶っていた。残された2人が彼の居場所の手がかりをつかみ、彼と過ごした学生生活を回想しながらそこへと向かう。 ===感想=== * 現在のインドは実力主義の超競争社会で、人によっては1年留年しただけで家族が生活できなくなるほどに貧富の差がとても激しい。 ** そして当然のように自殺社会になっている。 * そういった社会問題や、就職のための勉強を押し付ける教育への風刺を込めた考えさせられる系のコメディとなっている。 * ランチョーの学問へのひたむきな姿勢や勉学で競わせる大学への反抗などを観ていると、自分も熱烈に学んでいるとは言い難いので耳が痛いなあと感じる。 * 試験前の様子などはうちの工学部っぽくて親近感が湧くんじゃないだろうか。 ** あとめっちゃ踊る。さすがインド。 ==メメント== [[File:1576950949843-memento.png|400px]] ===あらすじ=== 妻が殺害された事件の時の外傷で、数分前の記憶が失われてしまうようになった主人公。タトゥーやメモなどを駆使して記憶を留め、妻を殺した犯人の息の根を自分の手で止めようとする。 ===感想=== * 何よりも面白いのが、映画が進むにつれ時系列がどんどん戻っていくこと。考えずに観てると置いて行かれることは間違いない。 * 通常の映画の巻き戻しのような構成なのに、クライマックスでは伏線が回収され衝撃の事実が明かされ冒頭の行動の意味をやっと理解する。脚本が巧すぎる。 * 続けて2回観れる映画唯一これだけかもしれない。まだ観てないなら絶対観た方がいいよマジで。 ** いや他のもおすすめだけどこの映画で得られる衝撃はベクトルが違う。 ==トゥルーマンショー== [[File:1576950978514-true.png|400px]] ===あらすじ=== とある町でセールスマンとして働くトゥルーマン。かつて死んだはずの自分の父とそっくりな老人を見つけるも、突然現れた男たちにその老人は連れ去られる。何かが自分の周りで起こっている……自分の知らない事件に、自分は巻き込まれている……しかし、事の真相は、トゥルーマンの想像をはるかに越えたものだった。 ===感想=== * その町にに留まっていれば平穏な毎日を送れていたにもかかわらず、そうはしなかったトゥルーマン。決断への苦悩は多く語られないが、いい表情をするんよな…… * 予想できない展開が待っているは間違いない。もちろんあらすじでは隠してる。 ** 実際観てみると前半ちょっとで予想できる程度のものだけど、トゥルーマンの立場だったら震えちゃう。こわあい。 * 故・伊藤計劃氏もおすすめ。好きそう。 ** あらすじの後半部分は映画評論の原文ママ。 {{Collapse_top |ネタバレ}} * メディア批判がたまらなく好きなので好き。 * この番組、何年も熱中するほど面白いか?という批判はうん。まあそういう感性の人類が多いんやろ。 * 真っ青の空(壁)の前で別れの挨拶をする姿エモいけど、その直後の「次の番組は?」という視聴者のセリフがブラックでいい。 ** と感じた直後にはそれを観ている我々もテレビを切ろうとしているんだ。 {{Collapse_bottom}} ==ビッグフィッシュ== [[File:1576951013201-bigfish.png|400px]] ===あらすじ=== おとぎ話が上手な父を持つ息子は、彼の結婚式でも十八番の巨大な魚の話で場を盛り上げる父に「今日だけは僕が主役のはずだったんだ」と告げて不仲になる。父の危篤を聞いて実家に帰った際、全て嘘だと思っていた父のおとぎ話の中の真実を見つけていく。 ===感想=== * 若々しい父を取り巻く色彩豊かな回想シーンと、ベッドで寝たきりの父のいる現実のシーンとが交互に描かれる。 ** ティムバートンですよ。絵が綺麗に決まってるんだよなあ。 * 父と母との出会いのくどいくらいのラブロマンスっぷりがかえって面白い。 ** パッケージにもある一面の水仙のシーンめっっちゃすき。 * おとぎ話はありえないことばかりだが、現実とのリンクが見えていく感覚は上質なサスペンスを観ているようで最高。 * 父との和解がテーマっぽい。親を理解するのって難しいよね。 ** 向こうはこっちのことほとんど知ってるのに、向こうの半生は何も知らないわけで。同じ立場になって初めて理解できるのだろうか。 ==ファンボーイズ== [[File:1576951046900-fanboys.png|400px]] ===あらすじ=== 余命わずかなスターウォーズファンの仲間に、封切り前のEp1を何としてでも見せようと奮闘するファン達のロードムービーコメディ。 ===感想=== * パロディネタがふんだんに散りばめられており、Ep4~6が好きなら(逆にそれ以外が好きなファンいるの?)絶対に楽しめるだろう。 ** スタートレックネタもある。ちな自分はほとんど観てない。 * 何人かセルフパロディしてたりするから、今は亡きあの人たちを想うのにも良いかも。 * Ep1を観て死ねたならギリ満足だろうな……現実でもEp7の公開前に余命僅かの男性が特別に観たらしいけど、これにも同じことが言えるね。 ** Ep1~3の批判などは「ピープルvsジョージルーカス」という映画にもなっているので合わせて観ても良いかも。 * バカやっててゲラゲラ笑ってても、どうしても死が付きまとう。そういった緊張感がこの映画の良いところでもあるし、死というものの影響の強さを知らしめてくれる。 ** 死を前にした彼の思いと。周りの思いの違いを感じてほしい。 ==ファイトクラブ== [[File:1576951076527-fight.png|400px]] ===あらすじ=== 前半をあらすじにまとめると混乱を極める。中盤からは、弱い男がタイラー(イケメン)に出会った!鍛えるために殴り合いを始めたら自信がついた!観客が集まってきたのでクラブを作った!……という感じだが、その頃にはタイラーによる日常への浸食はすでに手を付けられない段階になっていた。 ===感想=== * 男の教科書とか呼ばれてる。わかるぜ。 * かと言ってタイラーの格好良さを見るためだけで観るとびっくりすると思う。びっくり。 * 前半「なんだこの話……ゴミ映画か」 ** 中盤「おもろいやんけ。カルト映画っぽい?」 *** 後半「……神映画」 {{Collapse_top |ネタバレ}} * どこからが妄想だったのかとか考察が捗るけどするだけ無駄な気もする。 ** 前半の行動からして常人ではないよな。 * タイラーが資本主義批判をしまくる一方で映画内に無数の広告があるの、サイコパスみたいですき。 {{Collapse_bottom}} ==モーターサイクルダイアリーズ== [[File:1576951110349-motor.png|400px]] ===あらすじ=== ブエノスアイレスに住む医学生と、その先輩の生化学者の二人で南米大陸横断の旅へ出かける。様々なトラブルやそこに住む人々との出会いで、世間知らずの医学生は徐々に変わっていく。彼の名前は、エルネスト・ゲバラ。 ===感想=== * 「これは偉業の物語ではない 同じ大志と夢を持った2つの人生が しばし併走した物語である」 ** 冒頭のこの文がエモい。 * 革命家は生まれながらに革命家ではなかった。なるに至ったのは何を見たからなのか?ということを描く映画な気がする。 * 当時の南米、労働者の扱いとか先住民族の立場とか確かに問題ばかり。 ** が、ブエノスアイレスでぬくぬく成長して良い教育も受けた人がそこに同情して実際に行動に移したの、優しすぎんか?という気持ち。 ** 反体制主義者なので僕はゲバラ好きです。 * 同名のゲバラの日記が出版されているけど、妙に詩的だしバラバラで読みにくい。日記やしな…… ==パルプフィクション== [[File:1576951160980-pulp.jpg|400px]] ===あらすじ=== ならず者たちの数日間をそれぞれの男に焦点をあて、時系列ばらばらに描く。 ===感想=== * くだらない話(パルプフィクション)なので特段感動はないのだが、思い返すといい映画だったなあと感じられる一風変わったものな気がする。 * とりあえずめちゃめちゃおしゃれな映像とか恰好良さとかに惹かれる。 ** このぐだーっとした説明で観る気になるか怪しい。 *** 事実内容がそんな感じなので…… ** パッケージを恰好ええやんって思う人なら間違いなく好めると思うので。 ==ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い== [[File:1576951200518-hangover.png|400px]] ===あらすじ=== 親友3人組のうちの一人、ダグの結婚数日前。ダグの婚約者の弟を加え、4人でラスベガスに独身パーティーに向かい遊び明かすことを誓うが、翌朝目が覚めると昨夜の記憶がなくなっていた。スイートルームに虎、赤ちゃんが放置、そしてダグは姿が消えていた。ラスベガスで昨夜何があったのかを突き止め、花婿であるダグの居場所を突き止める。 ===感想=== * 傑作コメディ。サスペンス要素もあるので謎の解けていく感覚は気持ちいい。 * 花嫁が消えたことで弟を含んだ3人で捜索をするわけだが、イケメンと真面目な歯医者とやばいデブの弟というバランスもいい。 * ただでさえ記憶をなくして混乱しているのに、新しい謎情報に混乱しまくる3人を観ているだけで面白い。 * 2作目も面白いので観てほしい。バンコクでまたしても記憶をなくす。 ** 3作目は観る価値のないゴミ。 * これはネタバレかもしれないが、エンドロールで流れる記憶をなくしていた間の4人の写真はめちゃめちゃ楽しそうなので幸せな気分になる。 ==インターステラー== [[File:1576951254990-inter.jpg|400px]] ===あらすじ=== 異常気象によって人類が滅亡の危機にさらされている中、元宇宙飛行士の男が人類の危機を救うプロジェクトを行うことになる。農場で息子娘とつつがなく暮らしていた彼にとって、いつ戻れるかもわからないこのミッションは絶望的なものだった。人類の入植できる星は本当に存在するのか? ===感想=== * 宇宙系のSFの中で一番好き。多分一番金かかってるし。 * 惑星とか宇宙全般の映像が本当に作りこまれていて綺麗で、それだけで観る価値あると思う。 * 序盤の疑問点とかはしっかり回収される辺りが、さすがメメントを作ったノーランの作品だ……ってなる。 * ウラシマ効果を感じさせるビデオレターで絶望させられるけど、それが流れるのはまだ中盤。マイナスに振り切りすぎた展開を戻せるのか疑問だったが、まあそれは観て確かめたほうがいい。 ==アフタースクール== [[File:1576951305932-afterschool.png|400px]] ===あらすじ=== 裏稼業の探偵が、行方不明になった一流企業の会社員、木村の捜索を頼まれる。探偵は木村の同級生の中学教師に近づいて行方を探ろうとするが…… ===感想=== * 誰も信用してない探偵とお人好しの中学教師のコンビサスペンス映画……と思うじゃん? ** キャストはそれぞれ佐々木蔵之介と大泉洋で、どっちがどっちかは自明だねうん。 ** 二人の演技良いなあ。大泉洋はどの映画でもこんな役だけど。 * 学校も放課後もほとんど関係ないが、ラストのあるセリフで意味がなんとなく分かるんじゃなかろうか。 * 大どんでん返しとして有名な作品なので観てみるといいと思う。 ** 伏線とかミスリードは2回、3回観ても全部追えない。 {{Collapse_top |ネタバレ}} * この書き方だと探偵主人公のサスペンスだと思われる気がする。意識はしたけど。 * 主人公というかスポットライトを浴びるキャラクターが二転三転するのがいいよね。イケメン堺雅人があんな役どころだと思わんやん。 ** 報われてほしい。 * 「学校なんてどうでもいいんだよ。お前がつまんないのはお前のせいだ。」 ** これすき。んひい。 * セリフ選びが絶妙にうまいし絶対騙してやるという脚本の気概を感じる。また観たくなった。 {{Collapse_bottom}} ==インディジョーンズ/最後の聖戦== [[File:1576951333162-indy.png|400px]] ===あらすじ=== インディー・ジョーンズシリーズ3作目。考古学者、冒険家のインディが伝説の聖杯探索を依頼される。はじめは面倒ごとだと拒んでいたが、行方不明の前任者が実の父だと知り引き受けることになった。次々に明らかになっていく聖杯の謎とナチスの陰謀が絡み合う。 ===感想=== * インディジョーンズシリーズはどれも面白いが、これは多分一番の傑作。二番は言うまでもなく魔宮の伝説。 * アクションシーンだけでもお腹いっぱいだが、カタコンベや太古の遺跡の探索など少年(少女)に戻れる素敵な演出マシマシ。 ** 聖杯が安置されていた遺跡はヨルダンに実在するらしい。 * インディの少年時代のエピソードも入っている。思い返せば多くのシーンが記憶に残っているが、二時間の密度高すぎないか? ** スピルバーグは時間操作系の能力者であることが知られている。 * ヒロインが息してない。お父さんがヒロインなので。 * グーニーズといい、スピルバーグの冒険ものは最高過ぎるな。ぜひ観て。 ==ギルバートグレイプ== [[File:1576951360176-gilbert.jpg|400px]] ===あらすじ=== 父親を亡くし、知的障害を抱える弟、過食症の母、姉と妹の世話をしながら暮らすギルバート。不満を抱えながらも、精神と肉体が縛られた小さな町から離れられずにいた。ストレスフルでありながら変化のない毎日を送っていたギルバートの町に、アメリカ中を転々と旅をする家族が訪れ、その少女との出会いが彼の精神を変えていく。 ===感想=== * 夏に見たい映画ランキング1位。サマーウォーズを凌ぐ。 * 夕焼けに照らされる地平線や、風で波打つ草原、空と同じ色の湖など美しい風景に囲まれているのに、精神は閉じこめられているという。 * 登場人物全員の演技が凄い。ギルバートはジョニー・デップで弟はディカプリオだし、100kg超えの母親の表情や行動も複雑でよい。 * 結末はおそらく想像しているような単純なものではないと思う。けれど確かに、変化はあった。 ==スタンドバイミー== [[File:1576951392817-standbyme.png|400px]] ===あらすじ=== 小さな町に住む12歳の少年4人が好奇心から線路伝いに死体探しの旅に出る。選択を迫られる多感な時期の冒険は、彼らにどんな影響を与えるのか。 ===感想=== * 最後に観たの6年前なので記憶があやふやだけど、強烈に心に残ってはいるのでリストに入れた。 ** 観ていないことには理由があって、モラトリアムの最中にこれを繰り返し観ても変化がないと思ったから。次に観るのは様々な別れがあって、かつて親しくしていた人々を思い返せる時期がベストな気がする。知らんけど。 * 青春ものとして有名だが実は青春時代を思い返すもので、回想というスタイル故の独特のもの悲しさがある。 * 公立出身で今東大にいる人とか特に感じると思うけど、小学生時代に仲良かった友達とかほとんど関わりなくなっちゃうよね。 {{Collapse_top |ネタバレ}} * 実際かつての友達の訃報を聞いたらこんな感じになるかもしれない。つらそう。 ** よりによってあのどん底から一番努力したであろうクリスの死だし。 ** 原作だと法学部生時代に刺殺されてた。そっちを先に読んだので辛すぎた。 {{Collapse_bottom}} ==リトルミスサンシャイン== [[File:1576951417887-little.png|400px]] ===あらすじ=== 受験のために一言も喋らない誓いを立てた息子、自殺未遂者の叔父、老人ホームを追い出された祖父など問題ばかりの家庭で、小太りの娘が美少女コンテストの予選を突破する。ある原因で家族全員の同行が必要になり、マイクロバスでの800マイルの旅が始まる。 ===感想=== * ロードムービーなので旅を通じて成長していくわけだが、マイナスからのプラスへの成長なのでめちゃめちゃ感動する。 ** 成長というか成長を止めてしまった一人もいる。 * 娘がとても健気なので応援したくなるね。ロリコンじゃないよ。 * それぞれの家族の欠点と美点が良い感じに強調されていて、すぐにキャラに感情移入できそう。 * コンテストのシーンは呆然とすること間違いなし。普通に良質なコメディ。 ==グランドブダペストホテル== [[File:1576951450693-grand.jpg|400px]] ===あらすじ=== 要るか?正直調べないと思い出せなかった。 とある高級ホテルのカリスマ的コンシェルジュである初老の男と若いベルボーイの交友を描いた作品である。(コピペ) なんか3つの時代でそれぞれそのホテルについて語られます。 ===感想=== * 雑なあらすじを語ったが、正直中身は記憶に残らない。だからと言って面白くないわけではないので、面白さを語ろうと思う。 * 絵本のような映像と、コミカルな演技がツボにはまる。思い返すと内容が無いが、観ている間は完全に引き込まれる。本当にそうなので2回言うが、映像がきれい。 ** 語彙力ザコ過ぎて良さが伝えられない……… ** 良いんです。 ==万引き家族== [[File:1576951484383-manbiki.png|400px]] ===あらすじ=== 頻繁に行う万引きと不正受給している年金で生活を維持せている家族と、その家族に拾われた被虐待児の話。 ===感想=== * 日本の巨匠、是枝監督の名作。きっつい。メンタルにくる。 ** この人なんでこんなのばっか作んの?どこで取材してるんだ。 * どのシーン切り取っても限界でしかないのに、楽しそうなのが印象に残った。 * 演技が良すぎる。邦画界はもう少し見習え。 ** この映画で知ったけど特に安藤サクラがやばい。 * 貧困って連鎖するんだよなあ……階級制まだ続いてるんですかホモサピエンス(笑) * 教育って大切。 {{Collapse_top |ネタバレ(富裕層へのコンプレックスが含まれます)}} * 終盤の「お母さん」への尋問シーン、全て考えさせられる。 ** 死体遺棄の件を問われて「誰かが捨てたのを、拾った」と言うが、誰かの意味を考えるともやもや止まらなくなる。元の家族か、周りの人間か、人間社会かみたいな。 ** 良い家庭でエリートコース歩んできたであろう警官が、ゴミと話すような喋り方で尋問するの最高にこの映画を表していて良かった。よくねえわボケ。 * 全員が疑似家族だったっという衝撃。普通に観てたら子供二人以外は家族だと思うよなあ。 {{Collapse_bottom}} ==イエスマン== [[File:1576951514635-yesman.jpg|400px]] ===あらすじ=== 銀行マンのカールは仕事もプライベートも返答はNoと断る毎日を過ごしていたが、怪しげなセミナーに強制的に参加させられたことで全てにYesと答えるようになる。すると仕事も友人付き合いも恋愛もうまくいき始めるが……? ===感想=== * 何か生活を変えるときは極端な方がいいっぽいことを伝えてる? ** 極端すぎてはダメねってことも。 * コメディとして優秀だし、人生の選択について何かしら考えの変化を与えてくれると思うので良い。 * Yesって答えるようになってから急に上手くいきだすのが面白い。確かに断るということはその先の道閉ざされるってことだからなあ。要はYesNoの閾値の調整見直したら?ってことなのかも。 ==サカサマのパテマ=== [[File:1576951539156-sakasama.png|400px]] ===あらすじ=== かつて行われた世界の選別で、空に落ちた人々と地上に残れたものが存在する世界。空に落ちた罪人を忌み嫌う地上の民の少年が、ある日地下の割れ目から空へ落ちそうになっている少女と出会う。 ===感想=== * 地上の民は完全なディストピアで思想教育とかしてて、地下の民は部族の教えで穴に近づいてはいけないことになっている、という思考停止の2つの世界が交わるのが良い。 * 重力の違う2人のキスめっちゃエモい。エモくない?ポスターにして掲げたい。 * 明かされる世界の真実!世界の選別の正体とは何だったのか? ** 日本のくせにめっちゃ良質なSF。:hatespeech:ではない。 ==ハードコア== [[File:1576951598433-haedcore.jpg|400px]] ===あらすじ=== 事故に遭い改造手術を受けた男がさらわれた妻を救うため、謎の男ジミーの指示を受けながら共に戦う。 ===感想=== * 全編一人称視点で映画が進む。3D酔いする人は見ないほうがいいかもしれないが、FPSをやっているような感覚の新しいアクション映画。 ** 上手いプレイヤーの動画を見てる感覚かも。気持ちいい。 * ジミーがキーパーソンだと思うじゃん? * ジミーの存在以外は平凡なアクション映画のストーリーと変わらない。撮影どうやってんだ……って演出が無数にあるけど。 * グロいゲーム平気な人ならぜひ観てみると良い。 ==ミッドナイト・イン・パリ== [[File:1576951644953-midnight.jpg|400px]] ===あらすじ=== 1920年代のパリに憧れる男、ギルは婚約者にパリに住みたいと言い続けているが跳ね除けられる毎日。そんな中でパリに旅行に行った際、深夜12時の鐘がなる頃に1920年代のパリに迷い込む。 ===感想=== * 白熱灯の黄色い灯りに照らされる街や部屋の中が美しい。 ** 20世紀前半の街並みと人々の中、シャツで街を歩くギルの存在の異質さも良い感じ。 * 当時の有名な小説家や芸術家が登場しまくる。自分は半分ほどしか分からなかったが、分かる人なら尚楽しめそう。 ** 流石にヘミングウェイとかは分かった。かっけえ。 ** ちなみにゴッホは出てこない。パッケージなのに。 * ギルの憧れた1920年代にも過去に憧れる人がいて、住めば都だし不満を持つのはどの時代もいるのだと面白かった。 ==ラブアゲイン== [[File:1576951718685-loveagain.jpg|400px]] ===あらすじ=== ある一家と、それを取り巻くの人々の複雑な恋愛模様の話。基本は妻に浮気された中年がナンパ師に教を乞ってイケオジになる感じ。複雑すぎて…… ===感想=== * さんざん複雑さを主張したが話が難しいわけではなく、あらすじに書ききれないというだけ。 ** 観れば分かるけどラブコメ。 * 全員叶うか怪しい恋しててハラハラしながら観れる。 * ザ中年の男がだんだんちょい悪オヤジになっていく過程面白いし参考になる部分もあるかも。 * 1時間ちょい過ぎくらいがグラウンドゼロ。人間関係が一変する。刮目すべし。 ==一命== [[File:1576951770393-itimei.png|400px]] ===あらすじ=== 江戸時代、貧乏浪人が藩邸に腹を切るぞと押しかけて金を貰う狂言切腹が流行していた。名門井伊家に押しかけた一人の武士に、かつて強請りに来て実際に切腹させられた男の話をする。 ===感想=== * 武士特有のきっしょいプライドと謎の差別意識を表現した名作だと思う。 ** 時代劇ってそういうのあんまないよね。 * 浪人って実質無職だし、プライドとの折をつけながらの苦労は想像を絶しそう。 * 切腹シーンで気分悪くなって帰った人いるらしいけどわかる気もする。 * 最初に切腹するって言った人に「その覚悟見事!」とか言って金渡したのは理解できるが、それを真似て稼ぐのはなんだかなぁ。それくらい武士が限界だったのか。 ==ゴッドブレスアメリカ== [[File:1576951806855-godbress.png|400px]] ===あらすじ=== 冤罪で解雇される、家族に見放される、脳腫瘍で余命僅かという男が自殺しようとするが、あるTV番組で見たわがままな少女が許せず、家まで行って射殺する。それを見ていた女子高生が感化され、新たな殺人を持ちかける。 ===感想=== * JOKER観たあとで「これ2回観るんだったらこれ観るわ……」ってなった作品。 * 男も女子高生も病んだアメリカを助けるみたいな正義感で行動するから狂人なんだが、観てるとだんだん共感できるようになっていくような。 * アメリカンニューシネマみが強い。 ** 当時のそれが反体制だったのが今は反メディアとかになってんのかも。 * ストレス発散にいい。 ** ほんまか? ==バンバンクラブ== [[File:1576951832391-bang.png|400px]] ===あらすじ=== ピューリッツァー賞を受賞した「ハゲワシと少女」の写真を撮影した男と、そのグループの物語。戦場となった南アフリカを何故撮ったのか、そして何故彼は自殺したのか。 ===感想=== * ハゲワシと少女批判の記事を読んで気になって観てみたらめっちゃ良かった。 ** これ https://i.imgur.com/G2CcBRw.png * 最初は死体とか戦場の写真をパシャパシャ撮ってるのが野次馬みたいで不快に思ったけど、本気で命をかけて撮ってることが分かってくるとそんなこと微塵も思えなくなる。 * 戦場カメラマンがどれだけ過酷で評価されないかが伝わる。 ==ハクソーリッジ== [[File:1576951876533-haksaw.png|400px]] ===あらすじ=== 一人も殺さないと誓いながら沖縄戦で衛生兵として従軍した男の物語。多くの人命を救ったことから良心的兵役拒否者でありながら勲章を授与された男は、戦場で何を見たのか。 ===感想=== * 戦争映画はプロパガンダに使われがちであまり好きではないが、これはめちゃくちゃ感動したので好き。 ** 政治的、民族的な意図が無いかと言えば嘘になるかもだけど。 * 良心的兵役拒否者とは。 ** 国家組織の暴力装置、とりわけあらゆる形態ないしは特定の状況下の戦争に参加することや義務兵役されることを望まないこと。国公認の兵役逃れだね。 ** 主人公は拒否した上で衛生兵になった。戦闘に参加する義務はないけど訓練受ける以上は銃くらい触る。普通は。 * 頑なに銃に触れずにいる主人公に、誰かを守るために撃つのだと諭す。でも触らない頑固。素敵。 * 日本人の扱いエイリアンか何かみたいで不満に感じる人いるかもだが、それ込みでも感動できる名作。 ==メッセージ== [[File:1576951900657-message.png|400px]] ===あらすじ=== ある日突然世界中に現れた宇宙船。内部にいる宇宙人との意思疎通のため、言語学者の女性が依頼を受ける。彼らの言語に隠された秘密とは。 ===感想=== * 公開当時はポスターがばかうけとかハッピーターンとか言われてた。わかる。 * 宇宙人との交流を言語学で描くという新しい視点に驚いていたら、脚本のSF的な良さはそれ以上だった。 * 「新たな言語を学ぶとその言語の夢を見るようになり、彼らの感覚や世界の見方が分かる。宇宙人の言語を習得したらどうなるのだろう?」のようなことが作中で語られる。どうなるんだろうね。ね。 * 宇宙人のフォルムも多分見たことない感じ。ヘプタポッドって呼ばれてるので予想してから観て。 ==シンドラーのリスト== [[File:1576951939201-sindlar.jpg|400px]] ===あらすじ=== 2次大戦時のポーランド、利己的な実業家シンドラーは軍需に乗じて大金を得ようとしていた。安価な労働力としてユダヤ人を大量に雇用するが、収容所の実態をその目で見ると彼の目的は少しずつ変わっていく。 ===感想=== * 初めは自身の財にしか興味がなかった男が1100人以上のユダヤ人を救った話。 ** 動機は同情だったんだろうが、それだけに最後のシーンの悲痛な叫びはそこだけ観ても泣ける。 * シンドラーよりも会計士のユダヤ人の方が功労者だとは思うけど、立場悪くなるのわかってて彼をクビにしなかったりする辺りは十分シンドラーも善人。 ** と言うか善悪の両性を持っているのが複雑でいいし、だからこそ感動するのかも。 ==ショーンオブザデッド== ===あらすじ=== デブの居候と暮らすショーンは恋人とも破局寸前。そんな中で突如としてゾンビが出現し、ショーンは居候とともに彼女と家族を救うために外出を決意する。 ===感想=== * ドーンオブザデッドのパロディコメディ。元観てなくてもおもろい。 ** 僕は観てない。怖そうなので。 * バナナの皮で死ぬゾンビを見たことあるか?ショーンと居候の緊張感が極端に欠けているのでギャグ時空にゾンビたちを連れ込むんだろうな…… * 果たしてショーンは映画のヒーローよろしく恋人を救えるのか?と謳うが別にどっちでもクソ面白いのでどうでもいい。 ==ウォーリー== [[File:1579358326182-walle.jpg|400px]] ===あらすじ=== 西暦2805年、地球は人間の排出し続けたゴミの限界量に達し、生物の生存できる環境ではなくなっていた。人類は遥か昔に宇宙へ撤退し、地球で動くものは僅かなゴミ処理ロボットのみ。唯一稼働していたロボットであるウォーリーは、上空から飛来した宇宙船から出てきたロボットEVEに出会う。 ===感想=== * このリスト唯一のディズニー作品。僕のディストピアっぽいSF好きにさせるに至った起爆剤。 * 荒廃したゴミだらけで茶色の地球から始まり、砂嵐交じりの宇宙への移民船を勧める広告が流れる。そこに突如として現れる清潔感溢れる真っ白なEVEにわっくわくが止まらないね! * 宇宙の果てに消えた人類はどうなったのか?ウォーリーの目に映る新たな世界は?みたいな一般的なディズニー作品とはかけ離れた感じの雰囲気で面白い。 ** ド田舎から都会に出てきた少年が、都会の汚さも知った上で変えようとするようなドラマがあるね。いいね。 ==スーパーバッド童貞ウォーズ== [[File:1579358365450-superbad.jpg|400px]] ===あらすじ=== 童貞の高校生三人組が、卒業パーティでどうにかして初体験してやろうと目論むコメディ。それだけ。 ===感想=== * 下品だがくっっっっっそ面白い。何とも言えない表情のパッケージに惹かれたら観るべき。 ** https://www.nicovideo.jp/watch/sm11235106 の予告編を見るといい。3人ともいかにもなスクールカースト底辺だが、それぞれ特色があって活躍してくれる。よい。 * 今となっては豪華女優のエマ・ストーンが出ている。ゾンビランドにも出てたし下積みがすげえな。言うほど下積みか? * エミネムはこの映画を200回観たって言ってる。ぜってーーーー誇張だがそれくらい面白いのはマジ。 ** この感想語彙力低下してない? ==セッション== [[File:1579358604824-session.jpg|400px]] ===あらすじ=== アメリカ1の音楽学校でドラマーを目指す少年は、たまたま学校1と名高い指導教員に練習風景を見られ、バンドメンバーにスカウトされる。しかしその指導教員の実態は、人格否定や僅かなミスの痛烈な批判等を行うスパルタ教育者だった。 ===感想=== * 先生がマジで怖い。サイコパスでストレス発散のためにやっているのか、教育者として最適と思われる方法で愛ある指導を行っているのか、終盤までわからない。 * 少年の1つのことに死ぬほど取り組む感じ、同時にプライドがめちゃめちゃ高くなって色々メンタル的にも問題な気がする。 ** 親戚に「(親戚)はスポーツで活躍してるもんな!お前はまだドラム叩いて遊んでんのか?(笑)」って言われて暴言で返すの、わからなくもないけどドラムやめることになったらどうするの?とも思う。 * 終盤9分が最高過ぎるのでぜひ観て。一時期そこだけ保存してずっと見てた。 ==12人の優しい日本人== [[File:1579359060701-12nin.jpg|400px]] ===あらすじ=== 「12人の怒れる男」という、11人の陪審員が有罪だと言った少年事件でただ1人無罪を主張した男が議論を巻き起こす映画のパロディ。この映画では日本が舞台で、最初の投票では12人全員が優しそうな女性だったからと「無罪」を主張する。全会一致で審理が終わろうとしていた中、1人が有罪に意見を翻す。 ===感想=== * 日本人っぽさが全面に表れた会話の節々に思わず笑ってしまう。製作当時は陪審員制度は無かったので想像で描かれたというバックグラウンド故にネタに振り切ったのもうなずける。 ** でも実際こんな感じっぽくてちょっと怖いので体験してみたさがある。当選しないかなあ。 * 同調圧力強い民族性が陪審員制度に合ってなさそうと感じるのめっちゃわかる。 * 日本が生んだ名脚本家、三谷幸喜だよ。おすすめ。 ==噂の真相== [[File:1579359115678-wagthe.jpg|400px]] ===あらすじ=== 大統領選挙中にセクハラを行った大統領のスキャンダルを隠すため、揉み消し屋がアルバニアとの戦争をでっちあげる。架空の戦争に現実味を出すために映画プロデューサーにも協力を仰ぎ、戦闘の映像と泣く少女などそれっぽい演出を行うが、大げさな偽装工作の綻びは隠し通せるのか。 ===感想=== * みんな大好きブラックユーモアコメディ。いかにもアメリカっぽい陰謀論最高。 * 「アルバニアなんて国、誰も知らんし興味を持たん。戦争しとけば支持率上がるやろ」→「我が国は米国との戦争は確認してません」 ** 適当すぎる嘘を積み重ねて戦争したふりをして否定されるのうける。 ** この映画イラク戦争の頃やし気持ちはわかる。 *** 誰が何と言おうと大量破壊兵器があるんや!!!石油が欲しいわけやない!!! * 間抜けな大統領周辺の人々をバカにしているように見せかけて、それを信じ込む衆愚を皮肉っているという。 ==ブレックファストクラブ== [[File:1579359558439-breakfast.jpg|400px]] ===あらすじ=== ほぼ初対面の高校生5人がそれぞれの罪の罰として、休日に図書館での作文を命じられる。答えの出ないテーマに嫌気が差して一緒にサボっていく中で会話を交わし、平日には決して交わることはない5人に友情が生まれていく。 ===感想=== * スクールカーストをテーマにした青春映画。登場人物はスポーツマン、姫、不良、ガリ勉、不思議ちゃんの5人だけど、スポーツマンと姫以外それぞれ絶対関わらなさそう。 * 違う世界の住人見る時ってどこか見下しながら一歩引きがちだけど、初対面のお互いのそんな感じをうまく演じててよい。 * ここでカースト名で呼んじゃってるけど、一人の人間として関わればカーストなんて関係ないってことを伝えたかった気がする。 * ガリ勉が「月曜に学校で会った時、僕らはどうするかな?」と問い、姫が「……無視すると思う」と答える。スクールカーストってこういうものだよなあと伝わる会話だなああすき。 ==her世界で1つの彼女== [[File:1579359597755-her.jpg|400px]] ===あらすじ=== 未来のアメリカで人工知能型OS(かなり違うがsiriに近い)サマンサをインストールにした男が、サマンサとの交流を重ねるに連れて恋に落ちていく様子を描く。 ===感想=== * 一見すると二次オタ(二次元とすら言えない声だけのosだが)の男が歪んだ愛を育む話だが、そう一蹴もできない。osでも嫉妬はするしテレフォンセックスもできる。 ** ネットの恋愛が流行る昨今、人間と区別のつかないosとの恋愛ってそれとどう違うんだろうね。チューリングテストっぽい。 * 一貫して映像にオレンジというかピンクっぽいフィルターがかかってて綺麗。 * SFとラブストーリーってこんなにうまく融合するんだなあと気づかせてくれた名作。 * 人間大事なのは中身だと言うが、つまり内面が素晴らしいAIに対する想いは極めて自然な恋愛になるのでは? ==ゼログラビティ== [[File:1579359660821-gravity.jpg|400px]] ===あらすじ=== 女性宇宙飛行士らのチームがスペースデブリの衝突によって2人を残して全滅する。2人は生き残りをかけてISSを目指すが、宇宙服の姿勢制御の燃料は底を尽きかけていた。 ===感想=== * 本編のほとんどが無重力空間で描かれ、一度力がかかったら等速直線運動を永遠に続けることの恐怖を嫌というほど感じさせられる。 ** 宇宙の黒と人工物の白、地球の青の3色くらいしか色が無いのだけれどそれがむしろ美しい。 * ジョージクルーニー演じる宇宙飛行士がイケオヤジ。この人の存在が魅力の大半だと言ってもいい。いいか? * 原題は「GRAVITY」なんだよな。絶対こっちのが良かった。なんで変えたの?死んでも許さねえ。 {{Collapse_top |ネタバレ}} * ラストシーンで地球の重力を感じるシーン最高過ぎる…… * その直後のGRAVITYのタイトルだよ。明らかにタイトルこっちの方が良いだろ。本質は無重力じゃなくて帰るべき地球にある重力の方なんだが????? {{Collapse_bottom}} ==ルーム== [[File:1579359960562-room.jpg|400px]] ===あらすじ=== 5歳の少年ジャックは生まれた時から母親とともに小さな部屋で暮していた。母親は10代の頃に男に誘拐され、その頃から小さな部屋に監禁し続けられていたのだ。ある日、男の暴力に耐えかねた母親はジャックに脱出の計画を話す。 ===感想=== * 実話を基にしたらしい。テレビで見ることでのみ知っていた世界が部屋の外に存在するということを信じられないジャックと、数年間暴力を受け続けながら希望を捨てなかった母親という2人がメインのストーリーだが、密度は凄まじい。 * よく病まずに息子に愛情注げるよな。聖人すぎる。そんな母親も外に出た後で絶望的な試練が待ち受けているんですが……世間とかいうコミュニティも小さい部屋に過ぎないのかもしれないね。 * 終盤に再び部屋を訪れた時、ジャックは何を感じたのか。視覚的にも非常に巧みにそれを表しているので一見の価値あり。 ==アバウトタイム== [[File:1579359997587-abouttime.jpg|400px]] ===あらすじ=== 20歳の誕生日に、父から一家の男だけが持つ特殊能力について伝えられる。任意の過去に戻ることができるという能力を使い、家族と自分の人生をより良いものにするために使おうとする。 ===感想=== * 特殊能力系の映画って何かしらのアクションだとか、大きな失敗だとか、乱用したりだとかがつきものだが、この映画は完全にドラマに振り切っているのが珍しい。一人の若者が自分の個性をうまく使い、自分だけの人生訓を見つけるまでの物語。 ** それゆえに設定の雑さがあるわけだが、それを無視できるくらいにはいい話。 * 恋愛のためにタイムリープする前半と家族のためにタイムリープする中盤、そして終盤は何のために時間を戻すのか?その答えは特殊能力のない我々の生き方にも通じるような人生訓を教えてくれる。気がする。 ==イントゥザワイルド== [[File:1579360046573-into_the_wild.jpg|400px]] ===あらすじ=== 現代の消費社会を嫌い、アラスカでの生活を送ることにした青年の実話。アラスカまで至る経緯、青年の妹のナレーション、アラスカでの生活を交互に描き、裕福な家庭で暮し優秀な大学を出ながらその全てを捨てた青年の足跡を追う。 ===感想=== * 青年が学資預金の全てを寄付して家族と縁を切るところから始まる。その旅の中でヒッチハイクなどを通し様々な人に出会うロードムービーの一面と、ドキュメンタリーのような面があるのが面白い。 ** アラスカの自然の映像見ると確かに憧れる気持ちもわかる。 * 肩書だけ見るといわゆる「意識高い系」だが、なんか違う気もする。実際に行動に移している点や謎のカリスマ性がある点が理由かなあ。 * この映画を見ると必ず旅に出たくなると言われている。ぼくは高1でアホみたいに感化されて青春18きっぷを買った。 ==ミスティックリバー== [[File:1579360255368-mistic.jpg|400px]] ===あらすじ=== かつて犯罪組織にいたジミー、息子を持ち平凡に暮らすデイヴ、FBI刑事のショーンはかつてよく遊ぶ幼馴染だったが、とある事件をきっかけに疎遠になっていた。事件から25年後、ジミーの娘が何者かによって殺害されたことで3人は再開することになり、運命に弄ばれ始める。 ===感想=== * ひたすらにきつい。きつすぎる映画を観たくなったらぜひ見てみるといいと思う。自傷行為です。 ** 「黒いスタンドバイミー」と呼ばれている。確かに。 ** 解説音声で3人が仲良くしててめっちゃ救われたのを覚えてる。 * 経験したことないくせにこういう「かつて仲良かったのに時間のせいでおかしくなってしまった関係」というテーマの映画が好き。 * 3人がどういう意図で真実を話したり嘘をつくのか、周りの人間と3人の関係などが複雑に絡み合って事態が展開していく様がドミノ倒しみたいで面白い。面白くねえよ。 ==永遠のぼくたち== ===あらすじ=== 両親を亡くしてから無関係の人の葬式に参加し続ける少年と、余命僅かな少女。そして少年だけに見える特攻兵の幽霊を含めた3人が交流し、お互いの死への思いを少しづつ変化させていく。 ===感想=== * 加瀬亮が特攻兵役でアメリカ映画に出てることを知って気になって観たけど名作過ぎた。日本人がハリウッド映画出てると見ちゃうよね。インセプションとか。 ** ローラが出たらしいバイオハザードは観てないけど永遠に観ないと思う。 * 少年は死にたい願望と死への恐怖が混在しているのに対し、少女は受け入れるための努力として死を極端に軽んじている。文字で伝えるのがめちゃ難しい複雑な感情の流れを表情やセリフで表してるので最高。 * 冬ぽい雰囲気が美しいのでこの時期に観ると良さそう。 ==エターナルサンシャイン== ===あらすじ=== 平凡な男ジョエルが喧嘩した彼女のクレムと仲直りをしようとするも、彼の事を全く覚えていないように振る舞うクレム。どうやら記憶矯正手術を受けてジョエルに関する記憶をすべて消してしまったらしく、彼もその手術を受ける決意を固めるが…… ===感想=== * 恋愛+SF。またしても。SF要素が無いと好きになれないんか??? * クレム、頻繁に髪色変えまくるような一般受けしなさそうなキャラだけど良い女。ジョエルの方は何も面白みがない。何も。 ** クレムがタイタニックのヒロインのケイト・ウィンスレットで、ジョエルは顔が騒がしいことで有名なジム・キャリー。ジム・キャリー、こんな演技もできたのか……ってなった。 * 辛いからという理由で受けた手術中で、恋愛の甘さも痛みも消したくない記憶だったと気付いて抗う。消えていく記憶の演出が凄い。 ** 回想がクレムの髪色で時系列付けされてるのがうける。 ==ウォッチメン== ===あらすじ=== 政府公認の数名のヒーロー集団が存在したパラレルワールドのアメリカが舞台。ヒーローたちは歴史の影で暗躍し、1971のベトナム戦争の勝利、1985のニクソン5期目の当選などをもたらしていたものの市民の反対を受けヒーロー活動は非合法となった。冷戦真っ只中のそんな折、身分を隠していたはずの元ヒーローが殺害される。 ===感想=== * 唯一のアメコミ。ヒーロー物なのに1人を除いて一般人と大差ないし、精神異常などデバフ持ちがちという一風変わった感じなので面白い。 * 設定めっちゃ多いのにハリウッド映画らしく説明台詞を入れたがらないので米現代史の予備知識が必要かもしれない。2分くらいのオープニングで全ての説明を行ってる。 ** それ以降文字も台詞もほぼないのマジ?アメリカ人には正史と違う部分とか見極めて一瞬で設定理解できんのかな。 ** ベトナム戦争に負けてたらこの国は確実におかしくなってたぜとか作中で語らせてて笑った。 * ロールシャッハってキャラがめちゃかっこいいのでおすすめ。生半可なアンチヒーローを薙ぎ倒すガチ暴力のアンチヒーローっぷりすき。 ==イミテーションゲーム== ===あらすじ=== 数学者アラン・チューリングの人生を、完璧な暗号と謳われたエニグマの解読を通して描く。イギリスは如何にしてUボートの脅威から逃れ、チューリングの偉業は如何にして成されたのか。 ===感想=== * 情報やってる人が愛してやまないチューリングの(現状)唯一の映画。当時違法だった同性愛との葛藤や、アスペっぽい態度によるトラブルなど今ならもう少し生きやすかったんじゃないかなぁと思えるのでまさに早すぎた天才。 ** でも彼がいないとエニグマ解読できずもっと戦争長引いてたかもなので微妙だね。 * カンバーバッチの演技が良すぎる。愛す。 * 作中ではバイセクシャルとして描かれているが、本当かは知らず。まあ演出大事だよね。 ==タイタニック== ===あらすじ=== 1912年に処女航海で沈没したタイタニック号を舞台に、冒険心あふれる自由な青年と自らの身分を嫌う上流階級の女性の禁断の恋を描く。 ===感想=== * 2億ドルかけて18億ドル稼いだ弱小国家涙目な大作映画。普通にラブロマンスとして優秀だし感動もするが、2億ドルの多くは中盤以降のシーンのために注ぎ込まれている。 * 真っ二つに割れる船体!転がり落ちていく小さな人々!ここまで豪華なパニック映画は地球史上無いと言っても過言ではなさそう。 ** リアルな映像で人の命がひゅんひゅん消えるのを見ると辛くなっちゃいますね。メメントモリの為に何度も観ますよ僕は。 * ラストシーンは毎回涙腺が緩んでしまうので普通に感動したい人にもおすすめです。 ==オーロラの彼方へ== ===あらすじ=== 帰省時に実家の物置を漁ってた時、消防士だった父がよく使っていた無線機を見つける。電源を入れると、30年前に死んだはずの父と無線がつながり、父を助けるためのメッセージを送るが…… ===感想=== * バタフライエフェクトとか考えず、「ちょっと変えたら未来もちょっと良くなる」みたいな雑な歴史改変好きならよさそう。僕はどっちも好き。 * 過去で机に傷とか付けたらそのまま現代でもリアルタイムで傷がついていくの、他の映画にはあんま無さそう。 ** これを逆手にとって、過去からストーカー女が過去の自分を攻撃してくる「恐怖ノ黒電話」ってホラー映画もあるんですけどね……対抗手段なさ過ぎてめっちゃ怖かった。 * 少年時代に亡くしたはずの父の死を回避させる度に父との記憶が増えていくのエモくて良い。 ==26世紀青年== ===あらすじ=== 大学卒の人々が結婚に慎重になって結婚しても出産はしないカップルを形成し、そうでない人々はめっちゃ子供を産んでいく。次第に人口比の偏りで教育レベルは下がってゆき……そんな中、21世紀に冷凍冬眠された平凡な男女が26世紀で目覚める。 ===感想=== * 結構アウトなブラックジョークをテーマにするのは流石米国って感じ。これのやばさに気付く人は殴ってないという事だろうか。 * 小学生レベルの問題で「ここ数百年誰も解いたことない問題を解いた天才や!!!」みたいに崇められる様子面白すぎる。こういうのを見ると、改めて暴力の支配する世界でなろう小説みたいに知性に人々が跪くのはありえないなあと感じる。なろうを100倍濃くしてめっちゃ馬鹿にした感じのコメディって言いえて妙だな。 * 僕のきらいなインテリ富裕層は全滅しているので安心して観れるね!最悪な世界だ…… * トランプが当選した時に再び話題に出たらしい。言うほど世紀末か?(イラクから目を背けながら) ==(500)日のサマー== ===あらすじ=== 運命の恋を信じる平凡な男トムと、数々の男と遊んできた美女サマーとの500日間の恋愛を描く。トムは一目ぼれした新入社員のサマーに告白するが「真剣に付き合うつもりはないけど遊ぶだけならいいよ」と返され、思わずOKしてしまう。トムの思いは通じるのか…… ===感想=== * まあ自明に思いは通じないよね。最初から価値観の違う恋愛の行違う感じをポップな演出で描くからあまり辛くならず、むしろ「トム阿呆だなあ」と他人事のように鳥瞰できるので楽しい。 ** 時系列がごちゃごちゃしていて、甘々な時期とギスギスした時期が入り混じっている演出も余計に感情移入しにくくなっていて良い。めちゃめちゃ共感しやすいキャラだからそうでもしないと鬱映画になるのかも。 * これ男女逆でも成り立ってしまいそう。と言うかむしろそっちのケースの方が多いんじゃなかろうか。 * ジョセフ・ゴードン=レヴィットのいかにもな童貞っぽさが巧すぎるし、脚本家の実体験に基づいてるって情報があると更に楽しめる。 ==ボヘミアンラプソディ== ===あらすじ=== 数々の名曲を生んだ伝説のバンド「クイーン」のボーカルであるフレディ・マーキュリーが栄光をつかむまでと、自身のセクシャリティに関する葛藤等をクイーンの名曲たちと共に描く。 ===感想=== * リストの中で一番新しいけど多分10年後も好きな映画。この映画でクイーンを知ったニワカなんですけど。 ** この映画観てクイーンにはまった人多数いるらしく、改めてこの映画の完成度と影響力凄いなあと感じた。 * ラストのライブシーンを観ると寿命が1年伸びる。って思うくらいには最高の高揚感を得られる。 * 収録シーンとかで仲良さそうなのが分かる4人が段々とバラバラになっていく様子が辛い。けどそれもフレディの人格が原因なだけで、メンバーがフレディがゲイであることを問題にしないのが良いわぁ。まあフィクションかもだけど。 =おわりに= 以上でおすすめ作品おわり!10年後はクソ映画と罵っているかもしれないが、21歳のぼくはこれらがめっちゃおすすめ。暇があれば()観てほしい。 鑑賞済みの人向けか未鑑賞の人向けかわからない感想をいくつか書いた気がする……そんな文をここまで読んでくれてありがとうございました。 *<del>あれれれれ、リスト埋まってなくない?wowwow</del> **<del>おっしゃる通りです。</del> *<del>毎日2作品について書けばアドベントカレンダー終了に間に合うことに気づいたのでとりあえず埋めていく。</del> 書いていく過程で「あっこれ語るほど良い映画じゃねえわ」ってなって複数本削除した(依然として好きな映画であることに変わりはないが)。なぜ好きなのか、どう人に良さを説明するかを考えながら記事を書くのは自分を見つめ直しているようで、瞑想とはこんな感じなのだろうと思いながら書き連ねるのはなかなか楽しい。自分を構成する割と大切な物たちについて語る大変貴重な場を頂けたこと、そして駄文をここまで読んでくれたことを深く感謝です。 ==コメント== <comments /> ---- * 非常に助かります!アマプラで観るときに参考にさせてもらいます --[[利用者:Shuhei1055|Shuhei1055]] ([[利用者・トーク:Shuhei1055|トーク]]) 2019年12月23日 (月) 21:46 (JST) ---- * インターステラーめっちゃ好き、この中に無いのだとMinorityReportがおすすめです --[[利用者:18ribayashi|Liberty]] ([[利用者・トーク:18ribayashi|トーク]]) 2019年12月23日 (月) 11:11 (JST) ---- * メメント観ちゃった、よかった〜(語彙力) --[[利用者:Yuehiro|Yuehiro]] ([[利用者・トーク:Yuehiro|トーク]]) 2019年12月22日 (日) 18:47 (JST) ---- * めちゃめちゃ楽しみにしていた記事。映画観たくなっちゃうじゃん。うおおお --[[利用者:Eyamayamarobo|Eyamayama]] ([[利用者・トーク:Eyamayamarobo|トーク]]) 2019年12月22日 (日) 14:36 (JST) ----
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