# オープンデザイン実践/デザイン戦略 2022 ページ

- このページの URL: <span style="font-size: 30px"> **https://urls.jp/od2022** </span>
- 昨年のページ (参考): https://urls.jp/od2021
- ページ右上の編集 (鉛筆アイコン) ボタンをクリックして編集してください。こちらは**一般公開ページです。公開されたくない個人情報などは記載しないでください**
- HackMD の使い方は [機能紹介ページ](https://hackmd.io/features-jp) を参照。左上の鉛筆・2パネル・目のアイコンが並ぶボタンで鉛筆(または2パネル)ボタンをクリックすると編集(プレビュー)画面になります。GitHub その他アカウントでの**ログインは必須ではありません**。

<div style="font-size: 20px">

- RasPi 用一時利用 WiFi (必要時のみ設置)
- **SSID/Pass = tinkering / wirelessfield** (SFC回線)
- **SSID/Pass = webiotmakers / challenge** (SFC回線)
- SSID/Pass = .dNet / sharedwifi (LTE, 低速)

</div>

## スケジュール・宿題

以下のような授業進行を想定していますが、状況に応じて変更する場合があります。

1. 10/6 Introduction.
- 概論・事例紹介と講義の説明などイントロダクション。
- 宿題: IoT/IoRT の事例を調べ、どのようなプロジェクトをしたいか考えてくる (翌週各自発表)
2. 10/13
- 事例紹介・共有・アイデアソン・チーム分け・設計開始
- 宿題: チーム毎にプロジェクト提案書としてアイデアをまとめる (翌週チーム毎に発表)
3. 10/20 プロジェクト立ち上げ
- プロジェクト初期案の発表と実装開始
4. 10/27 開発
- 継続開発日
5. 11/3 継続開発、中間発表
- 祝日授業日であることに注意
6. 11/10 継続開発
- 継続開発日
7. 11/17 最終発表
- 午前中に完成し、午後に最終発表

## 利用機材

- Raspberry Pi 4
- CHIRIMEN スターターキット
- 各種センサー・アクチュエーターなど
- 貸し出し機材シート: http://...

## CHIRIMEN について

ブラウザ上の JavaScript から画面 (Virtual) と物理 (Physical) の両方を織り交ぜて容易にプロトタイピング開発可能な環境。

- [CHIRIMEN Tutorial](https://tutorial.chirimen.org/raspi/)
- [CHIRIMEN とは](https://tutorial.chirimen.org/about)
- [Hello Real World](https://tutorial.chirimen.org/raspi/hellorealworld)
- [対応デバイスリスト](https://tutorial.chirimen.org/raspi/partslist)
- [Examples (回路図・サンプルコード一式)](https://chirimen.org/chirimen-raspi3/gc/top/examples/)
- [ブラウザではなく Node で直接動かしたい場合](https://tutorial.chirimen.org/raspi/nodejs)
- [Raspi Zero で動かしたい場合](https://tutorial.chirimen.org/pizero/)

### その他のリンク

役立ちそうな関連 URL があれば皆さん自由に追記・共有お願いします

- 高汐研究室 https://sr.sfc.keio.ac.jp/
- WebDINO Japan https://www.webdino.org/
- 浅井: [Twitter](https://twitter.com/dynamitter), [Facebook](https://www.facebook.com/dynamis)
- ヒートシンク購入先: https://www.amazon.co.jp/dp/B07JD2NQFC/
- 発熱によりCPUスロットル(速度低下)が発生するのを防ぐには最小でもこのサイズのヒートシンクが必要です(ファンを付けない場合)
- ロボットマップ https://robotstart.co.jp/lab.html
- cloud network robotics https://sites.google.com/site/cloudnetworkrobots/home
- WIMC 作品集
- https://webiotmakers.github.io/gallery/

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## グループワーク

- Slack: https://tinkeringfield.slack.com/
- **[参加用リンク](https://join.slack.com/t/tinkeringfield/shared_invite/zt-1hiwa69a9-2LSLnFm0n7GAZ67KJRGh8g) から各自参加してください**(履修者の皆さんはこちらのリンクからご参加ください)
- 質問回答共有**公開**チャンネル: [#sfc-2022-st](https://tinkeringfield.slack.com/archives/C045WNYRJ64)
- 質問は原則 DM/private チャンネルではなく共有/公開チャンネルで行ってください

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## テーマと社会課題の選択

- Inclusive Educations / 教育
- null
- Health Care / 医療
- null
- Disaster Prevention / 防災
- ko-rogi
- Food / 色, 水産業, 畜産
- null
- Community / 生活, 物流
- ほた, Luke, Bruno, riki, yasui, モモネ
- A やわらか、弱いロボット
- A 情報を伝わりやすく表現したい。生活が豊かになる
- A 公共の場で使う、不特定多数がいる場所で役に立つ。ゴミ箱など共用するデバイスやレジのような多くの人が関わる、使うものについて
- B 医療防災もだが、日常の誰もが困る、豊かになる or 日々の生活に + alpha、子ども向け？楽しめる
- B 大学生活、寝起き、予定確認、学生生活サポート
- B 家で使う、癒やし系や娯楽系、レコメンド、余暇の時間を充実させる
- Tourism / 旅行, 観光
- yasushi, Nemuu
- Manufacturing Industory / 工場
- moha(防災でもいいなと思っている, simon

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以下、プロジェクト毎に、チームメンバー、プロダクト概要(数行)、説明やコードへのリンク、借りる機材リストなどを記載してください:

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# 猫の手も借りたいチーム

ko-rogi(B3)：電子工作（多少）、プログラミング（主にPython）
moha(M2)：電子工作、モデリング(✕CG ○プロダクト系)、フロントエンド
simon(M2)：電子工作、CG、音作り、触感、機械学習(tensorflow, keras)

- カテゴリ　防災、工場
- 課題の例
- 創造力を高める系
- 事故を防止する系
- 自然災害
- ★人災
- ★ちょっとした事故

- 概要・コンセプト・目標
- 危険を回避するちょっとしたサポート
- 既存実装、既存研究
- xxx
- 実装
- インプット
- アウトプット
- 議論メモなど
- かわいくて柔らかいものにしたい(魔改造の夜みたいな)
- ビジュアルのいいものを作りたい
- 役に立つものにしたい
- ものを先に作って機能をあとから考える路線もあり？

- 10/17 Logのようなもの
- rorbit?
- 災害時に避難所(体育館)にいるときに使えるようなモノがよさそう？
- 対人
- 生活上での危険

- 10/20　発表(?)
- https://docs.google.com/presentation/d/1xIzCM3-tDVACeDMvqmwlzZaG8inSy6dUNS6ldBvTTpU/edit#slide=id.g16d331c6e16_0_10
- 確認の手抜きをさせない？
-
- 10/27 進捗共有
- 借りたい機材
- raspi 1台 + microSDカード 1枚
- webカメラ 1台
- マウス 1台
- ミニマムのシーケンスをまず実装したい
1. 人が近くに来る
2. 人を感知する(ボタンor距離入力でまず実装→カメラ認識)
3. ヨシ内容取得(事前打ち込みをrandom呼び出し→すぷしから生成)
4. 「〜ヨシでいきます」「〜ヨシ！」「ご安全に！」音声+モーション
5. 動画をすぷしにアップロード

- 11/3 中間発表
- https://docs.google.com/presentation/d/1y7cQmscUXDwrojpropSMzDIgKylyyJY-56uVdeMwZf4/edit#slide=id.g17d95498442_0_89

- 11/17 最終発表
- https://docs.google.com/presentation/d/1S_QLDt2HJHQOnnI1m2GHeGfCsOJeBXgCubARAsV2WCs/edit#slide=id.g195b80fd86d_0_109

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# 知恵熱チーム

- メンバー
- 環境3年 bruno
- 環境4年 モモネ
- 環境1年　Luke
- カテゴリ
- Community/生活
- 課題の例
- 混雑（例：バス）
- ソーシャルディスタンス
- 待ち時間
- [議事録](https://docs.google.com/document/d/1JM239UpX6LQGezmNGo8IFe70blsISeK53IFAB4drodA/edit)
- 1020 [課題スライド](https://docs.google.com/presentation/d/1l0D0Y3RU1su_HjzOeunbZQ_rm4aCF16ZzdRKh0Fmz20/edit?usp=sharing)
- 1103 [中間発表スライド](https://docs.google.com/presentation/d/1XOK_zfaobIAIARrL_wFYihWqPt7JuYFeIcOajJgMYbQ/edit?usp=sharing)
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# ルームオブジェ(生活・B) チーム

- メンバー
- 環境1年 ほた (React, Rust, Unity(ちょっと))
- 総合3年 安井（HTML, CSS, レンタルサーバーでのWebさいとこうか, Python（少しだけ）, Blender（2回くらい触った）, Unity勉強中）
- 環境1年 りき（Unity、Arduino、Python（少しだけ）、（作曲））
- カテゴリ
- Community/生活
- 課題の例
- 気温や湿度によって最適な服装を選べる
- 最適な服装を可視化してレコメンドしてくれるオブジェ
- 出かけ間際のバタバタしている時に、天気予報を悠長に見ている時間が無いことが多いので、そういう場合に意匠棚のある部屋に置いてあるオブジェをパッと見ればすぐ何を着ていけばいいかわかる
- GPS内蔵して、その地点でのその日の天気予報（気温と湿度）をインターネットから取得して、オブジェに反映
- 自分がよく行く場所などを登録しておいて、同時表示するのも良さそう
- Google Calendar API などを使って行き先を取得することも可能...?　スケジューラーの情報
- 自分の持っている服を登録しておいて、天気+ファッションに考慮した服装をサジェストできると良いかも
- オブジェがその日の予報にあった服装をする
- マスコットキャラみたいなオブジェを表示
- お手軽ホログラム
- ここにURL： https://ics.media/entry/12049/
- ラズパイ出力できるOLEDディスプレイ
- スマート鏡
- https://www.techlife-hacking.com/?p=446
- 天気予報API: https://www.google.com/search?q=%E5%A4%A9%E6%B0%97%E4%BA%88%E5%A0%B1+api&oq=%E5%A4%A9%E6%B0%97%E4%BA%88%E5%A0%B1+api&aqs=chrome..69i57.3365j0j1&sourceid=chrome&ie=UTF-8
- （オブジェの服装は抽象的なもの、）性別で分けるくらい、色で薄手厚手を判別
- 「コーデも考慮して提案してくれたら嬉しい」
- これは女性の視点故の意見と言うべきか。確かに長袖半袖薄手厚手が決まれば満足できるのは我々男連中だけなのかもしれない……というか男性でもコーデ気にする人は気にするわな（安井）
- 実装できるかとかよりまず理想を
- 降水確率高かったら傘をさす
- レコメンド基準が気温だけでは情報量が少ない（気温を単に表示するより情報が少なくなくなるのでは）、風の強さや雨のあるなし、気温だけで分からないようなものを考慮してレコメンドしてくれれば意味がある
- 判断基準となった気温や風などのデータもオブジェの足下にでも表示しておくべきか
- 持ち物の忘れ防止
- マフラー持ってるか、ストール持ってるかを判別してその上でレコメンド
- 「新規性がほしい」
- オブジェである意味は？スマートミラー
- 理想のものはなんなのか、もうあるものはなんなのか、まだないところはなんなのか
- それを考えた上で、そのすべてをここで実現できないにしてもその核となるところを実装して、あとはコンセプトアート、で問題ない
- 今できることの範囲で収めてしまうのではなく、理想は何かを考えるのが今週と来週です
- 衣装棚！衣装棚の扉開けたところのミラー
- <img src="https://i.imgur.com/O3qUeqj.png" width="200">
-
- 今自分がどの服持ってるか、衣装棚の中身をスキャンして、それを踏まえてレコメンド
- 天気予報、スケジューラーと連携して今日どこに行くか（行き先の地理の天気）、何に行くか（ドレスコード）
- 自分をもしたアバターのようなもの（ないしマスコット）がおすすめの服を着てくれる
- 雨が降りそうなら傘も持つし、スケジューラーで持ち物が予想or登録されていればその持ち物を持ってくれる（orアバターの横に浮く）
- なぜリアル合成でなくアバター？
- →リアル合成だと不気味の谷に突っ込む（これは技術的問題でなくユーザーの美的感覚の問題。鏡のようなフォルムの場所で自分の動きと同期しない・自分の今着ている服と違う服を着たもう一人の自分がいるのはかなり不気味だろう。）
- 二次元的なアバターであればこういった効果はだいぶ軽減されることは、現状のVR文化やVTuber業界等でもある程度実証されているところである。
- スマートミラーがリアル性を重視しているのは、自分がまだ買っていない服を試着するとかが主目的となるからであって、既に買った服のコーディネートの場合、服自体が（判別のために）それなりにリアルであれば着ているアバターはリアルでなくても良い
- 伝えたい情報（服装のレコメンド、傘、持ち物など）にユーザーの集中をひくためには、それ以外の情報（アバター）は少ない方がいい
- 次にやるべき事
- 先行事例の調査！
- 今この場でできることでなくても良いということと、どこにもない新規技術の開発を必要とすることを混同してはいけない。この世のどこかに既に存在する技術を元としなければならない。
- スキャン、難しいと思うよ
- スケジューラーとの連携も、果たしてスケジュールがどこまで詳しく書かれているか
- 人から受けた提案をそのまま受けてばかりではいけない、なんのためのプロダクトかを考えなければならない
- アウトプットの形式はいろいろ書いてあるがインプットと処理の想定の詰めが甘い
- あれもこれも色々、ではなくて一旦まとめるべき
- 新規性が重要（再度）。衣装棚を使うプロダクトも、服装をレコメンドするプロダクトも、既にある。そうした先行事例を調査した上で、そこに何が欠けているのか、を見つけ出して解決しなければならない。先行事例の調査を。

- 概要・コンセプト・目標
- xxxxx
- 既存実装、既存研究
- [Amazon より自分に似合う服を選んでくれる賢い鏡 “smart mirror” が登場](https://hypebeast.com/jp/2018/1/amazon-smart-mirror-patent)
-
- 実装
- https://github.com/...
- 議論メモなど
- AR(HoloLens, スマホ)
- 11月3日(中間発表)
- [発表資料](https://drive.google.com/file/d/1OFz7ekmDkS0SlEhGDLI_q8KCI_ouiPFQ/view?usp=sharing)
- [時間割アプリ設計案](https://www.figma.com/proto/rHDIZuXs7NpMLAqi77c7Gq/時間割アプリ?page-id=0%3A1&node-id=11%3A482&viewport=408%2C-180%2C0.57&scaling=scale-down&starting-point-node-id=2%3A2)

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# tourismチーム(仮)

(メンバーリスト): yasushi, Nemuu,minmin
yasushi: 電子工作, 旅行が好き
minmin:

「中間」https://docs.google.com/presentation/d/13MK0yyAhV5VANjYwiwNx3zwWgC5G-d88eZ_uE3odRMI/edit#slide=id.g17d9e48ab31_0_13
「議論メモ」
https://docs.google.com/document/d/1FinIEGiitMITSnTOjM-4RnUZEUo9CI-FjndgfPUeLtU/edit?usp=sharing

https://docs.google.com/presentation/d/1RHWExytWq9QhRLp-9cXuaZOx2p2qWr3t2wK3jTAHsNg/edit?usp=sharing

- カテゴリ: tourism
- 課題の例
- 混雑
- 新たな観光地の発見
- 情報収集の抵抗感
- 地元民のほうが詳しい
-

- アイデア
- チョーカー型の道案内
- 右折のときに軽く叩いてくれる
- 自転車乗ってるときとかに
- 自然に行動誘導(振り向かせる)
- 地元民から情報収集
- 情報収集の自動化
- 一人旅のおまもり(？)
- 防災にもなるし、観光案内にもなるし
- わざわざ買って
- 自発的に使うもの
- おまもりに何をしてもらう？
- お守りの形で
- 情報収集の抵抗感減らす
-
- システム構成/TODO
- 声から感情を推定
- 感情がいいときに写真撮影
-
- 概要・コンセプト・目標
- xxxxx
- 借りたい機材
- raspi2セット
- [心拍センサ2個](https://www.askul.co.jp/p/KA90344/?sc_e=cp_p_as_go_pl_c_KA90344&utm_source=go&utm_medium=PLA&utm_campaign=PLA_SSC_All&gclid=Cj0KCQjwteOaBhDuARIsADBqRegyJVsrzakT1rin8JzYXHH6ZI17U0fLZJXh7NGEM5m8b_WBor4pS7EaAm6PEALw_wcB)
- [GPS2個](https://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-14541/)
-
- 既存実装、既存研究
- xxx
- 実装
- https://github.com/...

耳たぶにつける心拍センサ 走っても取れる
https://www.switch-science.com/products/1135

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# 自己紹介と事例共有

識別可能な名前と、IoT/IoRT に関して興味を持った事例についてのメモを記載してください。

事例調査対象カテゴリ:
- Inclusive Educations
- 人の存在感の拡張、人のつながりの拡張
- Health Care
- 人の存在感の拡張、人の価値観の拡張
- Disaster Prevention
- 場所の存在感の拡張、人の存在感の拡張
- Food
- モノの存在感の拡張、モノの価値観の拡張
- Community
- 人のつながりの拡張、人の存在感の拡張
- Tourism
- 場所の存在感の拡張、場所の価値観の拡張
- Manufacturing Industory


## ほた
環境1年。RG/ARCH。
気になる: 可視化, AR/VR, 生活, 教育

- 物流
- [Uber](https://www.ubereats.com/jp)
- IoT と言えるか微妙だけど GPS とインターネットがあるからこそ実現できるサービス
- [SmartMat](https://www.smartmat.io/)
- マット型のデバイスで、この上に商品を置くと在庫状況などをPCから確認できるっぽい(APIで外部アプリとの連携もできる)
- [物流リスク管理の基礎と実践〜実践編〜](https://www.logi-q.com/blog/column/531/)
- 各コンテナなどにセンサーを付けて輸送時の揺れや衝撃データを収集するらしい
- 教育
- [ペッパーくん](https://www.softbankrobotics.com/jp/product/academy/)
- 一応プログラムして動かせるらしい(IoT 自体の教育)。
- [イルミパケット](https://souring001.github.io/sec-museum/)
- ネットワークの勉強(?) パケットデータ → 色付け → LEDテープ
- [何ができる？ 教育の現場でのIoT活用 | フリービット株式会社](https://mvno.freebit.com/column/iot-m2m-installation/education-iot.html)
- 実現されているか分からないが、教育現場などで子どもたちの動きや体温などから体調不良やいじめなどが感知できるっぽい

## モモネ
Food （農業・水産業・食）

食のIoT
- [おかわりコースター](https://s-cubism.jp/pressinfo/media/20160606.html)
- 飲み終わったグラスをコースターの上に置くと、グラスから発信される信号をコースターが受信し、コースターからキッチンのプリンターへオーダーが伝わる。おかわりで店員を呼び止める必要がなくなり、飲食業界での人手不足の解決が可能に。
- [Sizzleful](https://www.toshiba-clip.com/detail/p=270)
- 「子どもが食事に集中しない」困りごとを解決するシステム。効果的な食育のための商品。お皿が置いてある場所や、お皿の蓋を開けたとき、咀嚼音などにインタラクディブに反応し、子供を食事に集中させる。

農業のIoT
- [e-kakashi](https://www.hitachi.co.jp/products/it/harmonious/geoaction100/iteco/e-kakashi/index.html)
- 子機に搭載したセンサーで農場の温湿度や日射量、土壌内の温度や水分量などを収集し、親機を経由してクラウド上で収集データを管理するもの。栽培に必要なデータの閲覧や品質向上などに役立つ。

## モハ
政メ2年/脇田研・藤井研 演劇・配信の研究→デバイスアート作品制作
工場 -> 協働
- 産業用ロボットは「人の代わり」という役割にとどまらずデカくて機械寄りのものをロボットと通称することが多い気がする
- [事故を起こさないために。産業用ロボットの危険性と安全対策を正しく理解しよう](https://www.robot-befriend.com/blog/anzentaisaku/
)
- 産業用ロボットの可動範囲内に立ち入り、マニピュレータに挟まれ死亡
- 半製品の搬送用ロボットに挟まれ死亡
- 実際に現場で使われることを考えるなら、ここに親しみやすさ的なものはどこまで必要なのだろうか…
- 組み立て補助ロボット
- https://youtu.be/2IYRrVRftF0
- 組み立て(順番)をプロジェクションして補佐
- その場で品質の確認、計算
- はんだづけ支援ロボット
- https://newswitch.jp/p/9195
- 
- KMD
- 協働ロボット
- http://maruyoshi-k.co.jp/case/kyodo02/
- 人の隣においても安全であること
- 
- マッスルスーツ
- https://powerassist.jp/case/manufacturing/2020/05/832/
- 
- 作業説明 & 指差し確認
- https://www.smartsocial.co.jp/%E4%BD%9C%E6%A5%AD%E8%A3%9C%E5%8A%A9%E3%83%AD%E3%83%9C%E3%83%83%E3%83%88%E3%80%8C%E3%82%BF%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%B0%E3%83%BC%E3%80%8D/
- ビス打ち補助
- https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/03952/
- 

## Simon
政メM2/徳井直生研究室/
ものを触ったり触らせたり、音をつなげたり作ったり、ビジュアルを作ったり流すのが好きです。
- 観光（スマートツーリズム）
- [国立公園内の温泉旅館での空いてる/密チェッカー](https://www.youtube.com/watch?time_continue=119&v=RNOnz643ppo&feature=emb_title)
ドア全体を変えるのではなく後付けできる形だと導入しやすそう、景観などを崩さずに混雑状況がわかるのは良い
- [IoTおもてなしクラウド事業　～ICカードで気軽に観光～](https://www.youtube.com/watch?v=MYNAK1P6LwY_)
今時ICカードを単体で使うことはほぼなくなってしまった気がする、主に外国人をターゲットにしてるけどそもそも外国人はICカードをわざわざ発行して使うのだろうか？

- [IoT活用のごみ箱が登場　東京・表参道](https://www.youtube.com/watch?v=yRYJbFvfPs)
- https://www.youtube.com/watch?v=yRYJbFvffPs
いっぱいになったら回収にするのでゴミがいっぱいで捨てられないということが回避できそう、遠回しに言えば観光？

## yasushi
- 観光, Tourism
- 場所の存在感の拡張、場所の価値観の拡張
- [山車追跡システム](https://www.upr-net.co.jp/case/iot/usecase-49.html)
- 祭りにおけるマップ表示
- 広告掲載で収益化
- 混雑率の緩和等に応用可能？
- →[岡山市の事例](https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000210.000018933.html)
- ビッグデータ分析で活性化する
- →[長崎市の事例](https://www.ntt-west.co.jp/brand/ict/jirei/casestudy/nagasaki-iot.html)
- SFCの案内とかにつかえるかも、キャンパスの人口把握
- →[宮島の事例](https://www.ntt-west.co.jp/brand/ict/jirei/casestudy/ict_miyajima.html)
- 歩数での同定検知手法
- [yahoo研究所, 歩くだけ!? 驚くほど単純なデータから 人間関係を可視化してみた](https://about.yahoo.co.jp/info/blog/20160325/bigdata-report.html)

## yasui
Community　人のつながりの拡張、人の存在感の拡張
### 気になる事例のひと言紹介
- [人と一緒に笑う会話ロボットを開発―人に共感し、人と共生する会話AIの実現に向けて― | 京都大学](https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research-news/2022-09-29-3)
- 人と会話するに当たり、相手に共感するためのふるまいとして、会話内容に応じて相手の笑いに同調して笑う。まず相手が笑ったかを判別し、会話内容次第で自分（ロボット）が「社交的に笑う」「大笑いする」「笑わない（ネガティブな話題をする相手の苦笑いには笑い返さない）」のどれかを判断する。
- 笑うロボットはこれまでもあったが、相手の振る舞いに応じて適切に笑うものはなかった
- 人と共生する会話ロボット・AIの実現に寄与することが期待

- https://infoele.eng.hokudai.ac.jp/course/electronics-and-information-engineering-1.html
- [KAKEN — 研究課題をさがす | 人間との対話継続及び関係構築のための対話知能システム (KAKENHI-PLANNED-19H05691)](https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PLANNED-19H05691/)
- 一問一答でなく、ユーザーの意図に沿って長く会話を続ける
- 一対一でなく、複数人と会話する（一方のユーザーの話の後にもう一方に同意を求めたり、一方が話し終えた後にもう一方から話題を引き出したりする）
- 複数のロボットで連携し、話者交替をすることで被傾聴感を高める

### 何をしたいか
- 会話、というか「文字や音声（+映像?）で表現できる範囲でのコミュニケーション」にフォーカスしたIoT/IoRTプロジェクトにしたい。
- 元々の興味や研究する（予定の）分野がVR/メタバース系なので、VR空間上のエージェントやNPCなどにも活用できるような技術を用いたい。

## riki
- 生活
- [MAMORIO](https://mamorio.jp)(所持品の紛失防止デバイス)
→小さなタグのような見た目、GPSによってスマホなどから位置情報取得
→今までインターネットの世界に無縁だったどんなものでもIot化できる
→このような日常に潜む不可避な問題を解決できるデバイスを作ってみたい

- [ストームグラス](https://nature-and-science.jp/stormglass/)
→これはIotではなく化学現象を利用し天気予測できるオブジェのようなもの
→インターネットから天気のデータなどをとってIotを利用したオブジェを
電子工作で作れたら面白そう

- 医療、防災
- [みまもりがじゅ丸](https://premium.ipros.jp/jfe-comservice/product/detail/2000640733/)(作業員の健康状態を確認できるウェアラブルIot)
→手首のリストバンドから健康状態の把握・予測
→ 倒れている人の手に巻きつけやすいように改良、またスマホで
すぐ患者の健康状態を確認できるようにすることで災害現場での救助作業の
手助けになりそう

## ko-rogi
環境情報学部3年 / 高汐研
普段はソフト系のことをやっていますが、ハード系にも興味があります。
パワポ作りと発表に対する耐性が多少あるかもしれません。

**防災(Disaster Prevention)**
- [防災持続力を備える家](https://built.itmedia.co.jp/bt/articles/1905/14/news015.html)
- 災害情報と連携し、自動で災害に備える住宅
→蓄電を開始する、シャッターを閉めるなど
- 防災意識の高まりと備えの継続の難しさの衝突を自動化で解決
- プラットフォーム「HomeX」と連携

**教育(Inclusive Educations)**
- [スクールタクト](https://www.fnn.jp/articles/-/391028)
- 学生同士の関係を可視化

## minmin
＜医療＞
気になる事例のひと言紹介 涙で血糖値を測る（中止）
- 参照 URL https://blog.google/alphabet/introducing-our-smart-contact-lens/
気になる事例のひと言紹介 ドローンで気象観測
- 参照 URL　https://newswitch.jp/p/28246
気になる事例のひと言紹介 医療センターで病院設備と複数ロボットを連携
- 参照 URL https://robotstart.info/2022/09/16/kagacityhp-robotics.html

## Nemuu
-　観光

**[観光地内での移動手段としてのIoTレンタルサイクル]**

-　センサーを使って、観光客の位置情報やバッテリー残量、アクセルやブレーキの使用情報をスマホ通知で発信する
-　安全な移動と観光を支援する

**[外国人観光客のスムーズな移動と観光支援]**

-　スマホと交通系ICカードとの連携で、パーソナルデータと個人の言語等に応じた情報提供、バスやタクシーを乗り継ぐことを支援し、観光プランを用意する

- 参照 URL https://hal4.jp/ks/iot-tourism/#index_id5

**[ビーコン端末を利用した情報発信アプリ]**

- スマートフォンのアプリと、観光地をまわる設置されたBluetoothビーコンのID情報と照合することで、各地の名所でその詳しい解説や、知ってもらいたいコンテンツの説明文をポップアップさせることが出来ます。
- また、その観光情報のみならず、隣のグルメ情報や観光情報などを示唆することで観光客の行動に連続性を持たせることができます。
https://www.upr-net.co.jp/case/iot/usecase-49.html#sec03

## Luke

水産業

- **自動給餌システム**

**1.** 魚の学習能力を利用
→給餌時間や量を読み取り、行動を把握できる [<参照URL>](https://www.felco.co.jp/original_product/pfx.html)
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**2.** AIによる給餌の最適化

→魚の摂餌中の状態を自動的にスコア化することで、現場担当者が後からスコアの良し悪しを元に給餌状況の振り返りができる [<参照URL>](https://pr-ja.umitron.com/post/682558508358664192/remora)

## bruno
-　環境情報学部3年
-　生活
- **でんちIoT**
- 単三でんちを自由にスマホで操作
- [<でんちIoT参照URL>](https://mabeee.mobi/)
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- **トイレIot**
- 扉の開閉情報からトイレの混雑管理
- [<トイレIoT参照URL>](https://www.denen.com/service/toilet-iot/)
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