__慶應義塾大学 SFC > デザイン戦略(インタラクション) / オープンデザイン実践__ # 講義用 共有メモパッド * 講義時間: 火曜日 4限 (14:45 - 16:15 ) * 短縮 URL: https://urls.jp/od2017 このページ (HackMD) の使い方は [機能紹介ページ](https://hackmd.io/GwMxE4HYA4EMBMC0BTcwBMiAs94FZFpktZFIQ91pp1xwAjdPIA==) を参照。右上の `xx views` と書かれている横にある鉛筆ボタンをクリックすると編集画面になります。GitHub その他アカウントでのログインはしてもしなくても構いません。 ----- ## 最終発表など * 会場: 株式会社メルカリ * https://about.mercari.com/about/ * 東京都港区六本木6-10-1六本木ヒルズ森タワー18F * 入館受付は森タワー1Fです。学生は慶応大学の学生である旨と氏名、社会人は会社名と氏名を受付スタッフに伝えてください(事前に入館者登録されてます)。 * **入館時間は 12:00 前もしくは 14:30 前に限られます。遅れた場合は個別に出迎えに行く必要があるので時間厳守でお願いします。** * 時間割 * 12:00 最終開発タイムスタート (開発が間に合っていない班のみの参加) * 14:30-16:00 開発&仕上げタイム (代講の時間です全員出席) * 16:30-18:00 最終発表 (各班 10 分程度+質疑応答) * 18:30 会場撤収 * 発表の仕方 * 事前にチーム名、作品タイトルを決めて、メンバーリストと共にこのページに記載してください * 以下のような流れ・内容を発表してください * 背景・目的/着眼点 * 提案 * 設計 * 実装 (どんなものができたか) * Vision/見通し/展望/課題 * デモンストレーションもしっかりできるように! * WiFi SSID / Pass = od2017 / opendesign ----- ## 参考情報 (随時追記): * CHIRIMEN for RPi3 で動作確認済みのデバイスとサンプルコードへのリンク: * https://hackmd.io/s/HyMoDsZyf * アナログセンサーを使う時の ADC に Grove ADC を使う場合のコードなどはこちら * ----- ## 質問や要望などあれば随時ここにどうぞ: * :fire: getting startedみたいなドキュメントを作ってほしい、リンクが多すぎてわかりにくいです。:fire: * 仰るとおり増減してわかりにくくなってると思いますごめんなさい。 * まずはじめにと言うことでは Remote CHIRIMEN ページで [チュートリアル](https://hackmd.io/s/rkSDscnab#%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%AB) セクションに書いてある「Raspberry Pi 3 の IP 確認と SSH 接続手順」と「REMOTE CHIRIMEN チュートリアル スマホ編」を見てくれれば大丈夫です。あとは作りたいモノ、やりたいことに応じて。 ----- ## 2017/01/13 (最終発表) * チーム名 * メンバーリスト * 当日準備して置いて欲しい機材(あれば) 以下、各班記入お願いします: * ちーむxxx * Aくん Bさん Cちゃん * とくになし * 炎の料理人 * 原田誠史,濱崎端樹,舛村康成,島野耕平 * 特にありません * チーム1 * 北川怜於、田中天章、高橋亮太 * 特にありません * かまってちゃんズ * 伊藤創司(71700718)、大谷周三(71401782)、片桐新太(71542246)、坂田颯馬(71703646)、橋本洋志(71646896) * 特にありません * ミニフォッカチオ * (71546260)、新納圭太(71606552)、甲斐慎之介(71675177) * 肩こりーズ * 鶴岡雅能(71645889)、村山拓海(71648581) 、大橋慈子(71641592)、對馬遥(71605651) * https://docs.google.com/presentation/d/1MQz9lVWXMxrXWNtDXz6Z2Aee2-kbyU7YBmaJlU63kRM/edit#slide=id.p * * チーム4 * 野澤幸男(71646673)、竹田千晃(71505291)、佐藤慶一(71544455)、村井結美() https://drive.google.com/open?id=1C0FOcsg2sMlWRB2hiQ6BiDqk75Zu0gVI * チーム5 * 荒木晴香(71600098)、石川拓郎(71440582)、川邊悠紀(71642794)、木曽律子(71642898)、高林優美子(71744809) * 脇田研募集中 * 石原航(71400853)、水野雄基(71148733)、木村龍輝(71602780) * チームSFSea * 左治木隆成(71544430)、重成翔平(71544652)、菊川源(71642872)、吉田直之(71649310)、長内心(71741796) ----- ## 2017/12/05〜 中間発表を踏まえて具体的に製作を進めていくDay1 前回決定したテーマやコンセプトなどを各チーム3行でまとめる ### (例:テンプレ) チームやすにゃん #### コンセプト: * VRで猫映像を見ている間に猫がアツまるシステム! * Raspiに接続したまたたびを回転/振動させる * VRで猫映像をみて和んでいる間に猫が集まる😺 #### 今日の進捗と実装: またたびを回転させるか猫じゃらしを回転させるかを話し合って決定した。科学的根拠のあるまたたびを今回は採用した。 猫が群がる映像の実装(フロントエンドだけ)は出来た。 またたびを回転する手法は、実際に寒川神社の猫で実験しながら検討する。 #### 使うデバイス * Raspi * 箱スコ * サーボモーター(何か良いものがあれば提案お願いします) * バイブレーター(同上) * またたび(amazonで買います) ### チーム1 三大欲求のうち、まだハックされていないのは、睡眠だけ!VRとIoTが入り交じった未来では、きっと睡眠までもテクノロジーで操ることができるのではないか。 考えられる睡眠サポート機能のうちのいくつかを実際にプロトタイピングしてみようと思います。 ・今日の進捗 実装する際の BGM 映像 準備完了 ・使うディバイス ハコすこ raspi センサー(温度・光) スピーカー iphone ### チーム2 ### チーム3 コンセプト:新しいアバターを作って、存在感を出す * カメラを取り付けた装置をモノに取り付け、それが言葉や動きをしているように見せる * またモノの動きも端末に伝え、見ている側もその場にいるように感じられる #### 必要なもの 小型スピーカー 小型カメラ(3つ) 加速度(振動)センサー 振動させるモーター bluetoothで音声・動画を送受信できる機械 > コメント: 振動させるなら純粋にモーターの電源オンオフでも良いし、角度制御できるサーボを動かすようなことをしたいなら[こちらのサンプル](https://github.com/akkyie/chirimen-raspi3/tree/master/env/gc/i2c/i2c-PCA9685)などを使うとできます。 ### チーム4 コンセプト:ながらVR(MR)時代に向けたもの - ながらVRに没入して歩いている人に、高齢者やベビーカーを押した人、目の見えない人などの接近を通知するシステム。 - ベビーカーや杖にBLEなど電波を発信するものをつける。 →BLEだと距離が正確に取れない、、 - 通知の方法 →VR画面全体に出すようなもの?それだと利用者に普及しない? 今日の進捗: - 中間発表で発表した、「視覚の共有」というポイントだけだと既存のものが意外とありそうだったので、近未来を想定した別のシステムを考えた。 使うデバイス: - BLE(より距離を正確に取れるものがあったら代用したいです) > コメント: 視野角を広げて共有するなら VR と並行して 360 全天球カメラが低コストで使いやすくなってきています。[ブラウザで手軽に配信する実装例](https://medium.com/shiguredo/theta-v-%E3%81%A8-webrtc-85b0ef082d15)、[別の例](https://developers.theta360.com/en/forums/viewtopic.php?f=4&t=714)、[また別のもの](https://qiita.com/alivelime/items/700e240ada5dc9deb928) などが探せばすぐに出てきます。今あるもののリサーチをした上で未来に一歩踏み出すアイデアをよく練ってください。 > 高齢者やベビーカーを押した人、目の見えない人側に発信機を取り付ける場合、BLE 以外に超音波音量なども考えられます (マイクとスピーカーだけで簡単に実装可能) が、それらは電波や音波の強度依存で正確性はありません。 > 距離検出に BLE を使うのは iBeacon が特に注目の原因になったと思いますが、電波強度から取得しているだけなので正確な距離も方向も検出不可能であることに注意してください。[参考ページ](http://d.hatena.ne.jp/shu223/20151203/1449097048)、[その2](https://qiita.com/miyatay/items/4d4ce4ccd7905ddc0144)、[その3](http://blog.tsumikiinc.com/article/20140812_whats-ibeacon.html) > なお、こちらの方が一般的な実装ですが、歩きスマホ/VR/MRをしている人の方にセンサーをつけるなら人感センサーや距離センサーなどが原始的です。最近はカメラの動画をリアルタイムに AI 処理して奥行きを判断するのも流行です。 > いずれの場合も、検索して既存事例やサンプルが出てくるものからもう一歩踏み出してほしいです。 ### チーム6 VRに特化した検索・探索インターフェースという方向を目指す事にした ・一つの検索結果から新しい知識を探索したい ・直感的にページ・検索を遷移したい イメージ ・自分の周りに円環状にページを配置 ・上を見上げると今検索したワードと掛け合わせる言葉が表示されている ・そこをみると今の検索ワードとその言葉を掛け合わせて検索した結果が表示される ・下を見ると前の状態に戻る 実装 ・AFrameだとwebのビューを出すのが面倒? →iframeでダメか? ・Unityで実装 →unity webviewはエラー ### チーム島 コンセプト:料理の作り方をVRで学ぶことのできるシステム * 料理している時の調理者目線の視覚を共有する * 調理中の触覚のフィードバックをセンシングし、上手に調理できる人とそうでない人の動きの違いがわかるようにする ### 森の生き物たち コンセプト:肩こりを視覚化して解消するシステム * 電気刺激により、肩のこり具合を検知できるよう圧力センサーを使用する * VRを装着することによって肩こりを視覚化する * 圧力センサーを肩に乗せ、スマホのカメラで周りを映しながら歩く * リアルタイムの画像に人が映った人の肩に、その人の肩こり度合いに合わせてキャラクター(大きさ、色などでキャラクターのやばさを区別)が映し出される * そのキャラクター(こり度)によって他人が電気刺激量を決めて、押すとその人の肩にその電気量が流れるようにする →他人とのコミュニケーションを円滑にする **手に入れたい物** ・圧力センサー ・電気流す機器 > コメント: 圧力は好きな大きさ、形のアナログ圧力センサー ([たとえばこちらから](http://akizukidenshi.com/catalog/goods/search.aspx?search=x&keyword=%88%B3%97%CD&image=%8C%9F%8D%F5) とか [こちらから](https://www.switch-science.com/catalog/list/?keyword=%E5%9C%A7%E5%8A%9B)) を選んで入手して [ADC を使ってその値を取得するサンプル](https://github.com/chirimen-oh/chirimen-raspi3/tree/master/gc/i2c/i2c-ADS1015) を参考にすれば実装できます。(ADS1015 は貸出可能) > 電気流す機械ってのは漠然としすぎて推薦しづらいですが、怪我はしない/させないように注意して作ってください!!! ### チーム7 ### EGB 新規の案を出した。 ・Instagramを元にユーザーの世界観をビジュアル化し、VRにてその世界観を体感できるようにするもの というコンセプト。 実装に必要なデバイスとして ・VRゴーグル が上げられる。 実装についてはopenFrameworksなどを使う予定で、環境を作っている。 > コメント: ハコスコでは実現できない??? > コントローラーがいるということ?センサー類のコントローラーを使って拡張するのではなく WinMR などのコントローラーが必要?コントローラーをさらに拡張したい? > 単なるビジュアライズならいくらでもあるので、何が新しいポイントなのかをよく考えてください。 ----- ## 2017/11/07,14 作っていくモノをより明確にしていく: * コンセプトは何か? * VR が当たり前になった未来? VR に何をミックスすると新しい体験ができるのか? etc... * どんな体験か? * 未来の世界で新しく生まれる体験は何か?新しくできる体験のキーとなるのは何か?プロトタイピングしたい体験は何か? etc... * どんな装置か * 実装、センサー、インプット+処理+アウトプットは何か。 それを意識してまとめて作る、 チーム毎にどんなモノを作るかアイデアだしした内容をどんどんメモして共有してください: ### チーム名1 ・睡眠時VR ・睡眠のサポートと睡眠学習 光センサー 温度センサー ・ノンレム睡眠時体温下がる ・未来のヘッドマウントはアイマスクサイズ? https://docs.google.com/presentation/d/17eZE3AMZuT3pet1Tn4LtPrvsabgcZAdKpyOxPRO9TkE/edit#slide=id.p ### チーム名2 https://docs.google.com/presentation/d/1ORq2xqhK3SqSj2aJMUKX6FXdGi7dtU4x2NoLMNCzX98/edit?usp=sharing コンセプト VRコンテンツがより豊かになるにつれて現実世界から遠のいてしまうはず。しかもスマホよりも圧倒的に実世界が乖離してしまう。 バーチャルな世界に没入しすぎないように、実世界で起きていることで目立ったことがあれば通知を飛ばす。例えば赤ちゃんがいる家でVRを使っている時に急に泣き出したりすると、それをセンサーが取得して通知を飛ばす。 ### チーム名3 VRを使ったSNS、位置情報を拾ってストリートビューになるように?それか実際に撮れるように? VRコンサート、別の場所にいる人たちがそれぞれ演奏しているのを音のセンサーで拾ってVR空間でコンサートのように流す。聞く側もVRの空間に接続するだけで会場まで移動しなくて良くなる。色々なイベントに応用でき人数制限もなくせる。 ☆VR会議 会議で人形に視野を共有できるようにし、実際にこちらの動きに合わせて動くようにする。スカイプでの参加と違って存在感が消えずらくなる。付け外し可能にする。 ペットボトルだけじゃなくて、色んなものに装着できる方がいい。 使えるセンサーのリストアップ 秘密の小町ちゃんやORIHIMEなどのような今あるものにない装置や機能の実装 最低限やること・・・ラズパイから小型カメラ3台分の映像と加速度センサーの振動データをBluetoothでデータを送る。スマホから音声データを送る。ある程度色々なものに装着可能のデザイン。上記のものをWeb上でデータ表示できるようにする。 12/05 最終的にやりたいこと・・・振動以外にも色々なデータも送れるようにする。 WebRTC、Talky、Bluetoothでは映像は送れない 振動センサーはわざと動かしたように1秒間に何回動いたかを設定する 必要なもの・・・小型スピーカー、小型カメラか×3、加速度センサー、振動させるモーター、bluetoothで音声・動画を送受信できる機械 ### チーム名4 https://docs.google.com/presentation/d/18h2Wq4LC1YX7TyWNiXwBBSy9AILGJRvTS2cRSXxM4gg/edit#slide=id.p * コンセプト * あ * * 必要なもの * Webカメラ * ### チーム名5 ・瞑想体験VR #### コンセプト AIブームにより仕事をしなくて良くなった人たちが暇になる→哲学がブームになる→瞑想が流行る。瞑想を手助けするVR? ・電車に乗ってる時間はスマホやイヤホンをしている人が多い→暇+知らない人と距離が近いストレスから自分の世界へ行くのでは?→VRなら究極的に自分の世界に行けて、ストレスフリーになれる。満員電車の他の人との圧迫感もVR内で利用できないか?コントローラーが限られているので、つり輪を利用したコントロールはできないか? ・↑を痴漢防止に使えないか?おじさん同士でお互いに美少女をオーバーライドさせておさわりし合えばみんな幸せになれる(???)。 ・寝たきりの老人が増加→動き回れないので、ドローンで外出し、家族と旅行に行ったりできる。 ### チーム名6 #### VRブラウザ #### コンセプト ・VRが当たり前になればブラウザも新しくなるのは当然である ・3次元的な表示によって新しいブラウジング体験をもたらしたい #### 体験 ・能動的探索をwebでしたい ・「言葉でつながっていく世界」を実感・体験する #### 装置 ・加速度センサ ・ボタン #### スライド ・https://docs.google.com/presentation/d/1blpkw-t5zee4gKz9udnqWnRuC7mL-T-tDmUsIy6Vlhc/edit?usp=sharing ### 森の生き物たち(Katacoryyz) 「嫌なものを変える究極の現実逃避、スマホ→VRへ」 <**体験**> ・置き換え体験 [嫌なものの色を変える][時間感覚を変える][存在の認識を変える] ex)【電車編】 ・電車の長い乗ってる時間の感覚を変える ・電車内で目があうことを変える ・電車の乗り降りをRPGゲームぽくする ・嫌なことを楽しくする体験 ex)・肩こりがひどくなるごとにキャラクターが成長する(先生案) <**嫌なもの・こと(まだまだリサーチ途中)**> 何もしない時間/肉体疲労(肩こりなど)/立ちっぱなし/座りっぱなし (未来的なことで新しく出てくる嫌なこともありかもしれない ->車が飛んでる/服がデバイスになっているなどで生じる嫌なもの・こと) <**実装のための装置**> 【電車編】 ・台車(電車の代わり) ・視線を認識するセンサー(カメラ?) ・動きを認識するセンサー ・揺れを感知するセンサー(加速度センサー&傾きセンサー) etc... ### センチメンタルちりめんじゃこ(せんちり) ダンスの練習用 体のところどころにセンサーをつけておいて、モーションキャプチャをし、録画しておく。 それを、正しく踊っている人とあとでVRをつけて、どこがどこのタイミングでずれているのかわかるようにしておく。 実装に必要なデバイス ・ ### EGB ①Instagramを元にユーザーの世界観をビジュアル化し、VRにてその世界観を体感できるようにするもの 実装に必要なデバイスとして ・VRゴーグル が上げられる。 ②身体の拡張が当然となった時代において、「バッテリー切れ」で「幻肢痛」が起きるのでは、という予想。その感覚を体感できるデバイス。 ある程度腕などを動かすと、その腕が一気に動かなくなるようにする。VRも用いてその感覚をよりリアルに 実装に必要なデバイス ・AR用ハードウェア(ヘッドマウントディスプレイ、AMD Sulon Q的なヤツのほうがいい?売ってないけど...) ・ARが動くiPadとか ・締め付けるなにか ・電流がながれるもの ----- ## 2017/10/24〜 * **Remote CHIRIMEN** * https://hackmd.io/s/rkSDscnab * こちらのページに記載のチュートリアルに従って開発していきます * Logitec LAN-GTJU3 用ドライバ(認識されない方へ) * http://dl.logitec.co.jp/index.php?pn=LAN-GTJU3 ----- ## 2017/10/10 次回へのお題: VR について調べておいて、次回の講師に質問や議論ができるように。 IoT に関して調べ来たこと、議論したことをグループ毎に簡単に書き残してください (参考URLなどがあればそちらも): ・ お腹にセンサーつける→呼吸でストレス計測 ・農業でセンサーをつけて、室温など管理(温度センサでセンシング・エアコンでアクチュエーターに) ・Oriという変形する家電GoogleHomeかなんかで、喋ると変形して用途に応じた形になってくれる→狭い部屋での一人暮らしに向いているため、地価の高いところで使える ・みなれぽ - IoTで集めたデータにユーザが重み付けする。センサーで測りきれないところをみんなでレポートを書くとか。与えられたロール(役割)を人がこなすことによって、データ収集に役立てる。 ・微生物のセンシング(オリジナルアイデア) - 都市の中に居る細菌のデータを集めて、利用したい。 ・ディズニーで、靴の写真をとって個人を識別→プライベート上の問題になりにくい ・トイレットペーパーの巻き方を調べることで、プライバシーを守りつつ個人を識別でき ・車の中の加速度を調べることによって、道路の形(→事故の起こりやすさなど)がわかったり、渋滞情報がわかったりする log ・口に運ぶとフォークのランプがつく(早く口に運ぶとアラート) ペースを抑えるために 健康増進のために ・目覚ましカーテン 照度、曜日、時間によって動くカーテン 時間になると震えるベットもあるらしい ・クリアゴ、いぬパシー 感情が言葉で表せない=>それを検知するために リラックス、興奮の値取得(光でアラート、スマホで確認) マイクロ波によるデータ取得=>専門家へデータ送信 獣医さんが使うようなもの ・遠隔で録画 家電=>ドイツ、スマート冷蔵庫(中の様子がカメラで見える) 無駄な買い物が減る ・藤沢市のゴミ収集車 ・セキュリティー基盤形成の流れが見える 総務省が動いている、遠隔操作でセキュリティー保証 事業が進んでいる 携帯電話やICカードを持ち歩くことがなくなったら楽 ・体にチップを埋め込む(舌だったり、フィンガープリントだったり) IoT=>IoBodyになりつつもある メインストリームになるにはコストやセキュリティーの問題を解決する必要がある 歯ブラシ詐欺の可能性 →このチップと繋げるデバイスがあったほうがいい(画面が欲しい) →洋服に映像や画像を表示する(例えば、舌を出したら相手の服に送りたい画像が表示される、今でいうAirdrop) →IoT、IoBが作る"手ブラな未来" MESH http://meshprj.com/jp/ プログラミングができない人も直感的に作れる orphe ダンサーを支援する姿勢 Parrot Flower Power 植物の育成を管理できるデバイス もともとの生活にあるものになじませてる 吸血デバイス 病院に行く手間を省いて、病気の早期発見が期待できる 医学的な知識を持っていない人でも テレビみたいに、メディアのパーソナライズ化 人と密接に関わる系と生活に密接系に大きく分かれるのでは 人の方は抵抗感が生じることがあるため、生活の方が進化が早いのでは 主導によるメンテナンスの手間を省ける Pantelligent :フライパンの温度がスマホでわかるフライパン Mトレーサー :ゴルフスイングの解析 →日常生活・衣食住にもIoTが導入されつつあるが、コストも高く「あるといい」「なくても大丈夫」程度 多くの人に必要とされてるIoTはまだすくない? 農業・養殖漁業 :エサや肥料・水の管理 効率化・節約のため →第一次産業にもIoT 第一次産業は新しいテクノロジーの導入が遅いイメージ、これから増えていく? (↓個人の書き足しです) ここ1,2年でAmazon echo, Google home, Apple home podなど家電などとつなげて自宅にIoTの環境を広げてゆく機器が多く発売されている。 1万円以下の廉価版から10万円ほどの高機能機種もある。 Amazon echoについてはAWSと連携してサーバー側の制御も可能なため、様々なことができる可能性が広がっている。 個人として低コストで家庭内の様々なものをつなげていく便利さや、自分で開発する事によって痒いところに手が届くことにメリットが有る。 ゴミ収集車にカメラを付けて街の衛生面などの管理などを一括して行うプロジェクトがある。 農業を生業にしているところにうつ病エンジニアを送ると元気になって帰ってくるらしい。だから田舎にエンジニア送ってIoTの開発遊び感覚でさせたらいいんじゃない? 牛にセンサーを付けて、種付けのタイミングや体調不良などのこれまでその道何年のプロが見ていたことを代替しようとしているベンチャーがある 衣服の振動や立体音響でライブやコンサートを仮想的に感じる。 着るサブウーファー http://media.miroc.co.jp/magazine/archives/66215 ←こっちのほうが面白いかも… https://www.ongakujin.net/page?a=102 【教室左後ろの班デス】 医療系 薬の中にICチップを埋め込んである。体につけたパッチを通してデータが集まる。 →薬をいつ飲んだのかがわかる。 →そのまま通知が行く。 →データが取れる。 埋め込み型? 生体認証 交換可能? 充電が簡単にできていけばもっとラクになるのでは? →充電ができないとただのThing 「IoTにおいて通信量をどう削減するか」 ・Keio USN SOX https://sox.ht.sfc.keio.ac.jp/ SOXというプロトコルを利用しIoTデータを効率よくやり取りするプラットフォーム 1日50GB以上のデータを収集。 「都市データを市民にどう還元するか」 ・SFCity http://www.sfcity.jp/ 藤沢市の各種センサデータを利用するプロジェクト ・スマートハウス 温度照明コントロール、自動カーテン ・スマートスピーカー Googleが発売、音声コントロール可 ・くんくんぼでぃー https://kunkunbody.konicaminolta.jp/ 汗臭、ミドル脂臭、加齢臭の3つを判断 嗅覚センサー五感のセンサーで一番遅れている、2020年には900億円の市場規模が見込まれる ・スマート家電 名前だけでスマホをリモコンにしているようなものばかり、個人の情報(購入情報とか)と合わせてばもっと発展するかも? ・Amazon dash button ・自動運転車 ちょうど今日、GPSの衛生が打ち上げられてGPSの誤差が数mから6cm程に減って自動運転の制度が上がるらしい、加えて農機や建設機械の遠隔制御や災害時の安否確認など幅広い分野で利用が想定されている。 自動運転技術に注目がいきがちだが、照明やBGMを自動コントロールしたりする方向でも発展してほしい ・iotアダルトグッズ ----- ## リファレンス * A-Frame https://aframe.io/ * A-Frame の基本的な使用例 https://aframe.io/examples/showcase/helloworld/ * 視点を合わせてリンクを辿れるサンプル https://aframe.io/examples/showcase/360-image-gallery/ * Theta などの動画埋め込み例 https://aframe.io/examples/showcase/videosphere/ * Introduction と Install https://aframe.io/docs/0.7.0/introduction/ https://aframe.io/docs/0.7.0/introduction/installation.html * 基本的な A-Frame コードの書き方 https://aframe.io/docs/0.7.0/introduction/html-and-primitives.html https://aframe.io/docs/0.7.0/guides/building-a-basic-scene.html https://aframe.io/docs/0.7.0/guides/building-a-360-image-gallery.html ## ツール * SD Image 書き込みソフト https://etcher.io/
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