# C言語の環境構築 勉強会ではC言語というプログラミング言語を使用します。 そのためのに必要なソフトをインストールしていきます。 - [Windowsの人](https://hackmd.io/@_Hr65GcLRXmrYfIGPSkTTQ/H1pW7dIDc#Windows) - [Macの人](https://hackmd.io/@_Hr65GcLRXmrYfIGPSkTTQ/H1pW7dIDc#Mac) ## Windows ### WSLのインストール はじめに、大学のマシンと同じLinuxというOSをwindows上で起動するためにwslというものをインストールします。 1. 最初に画面の左下, `検索するには、ここに入力します`で"タスクマネージャー"と入力してEnterを押します ![](https://i.imgur.com/o7Ep31d.jpg) 3. タスクマネージャーで"仮想化"が有効になっているか確認してください 無効になっている場合は設定が複雑なので、一度部室に来てください 一緒にセットアップしましょう ![](https://i.imgur.com/R5uuCEq.png) 2. 画面の左下, `検索するには、ここに入力します`で"powershell"と入力します 2. 管理者権限で実行をクリックします <img src="https://imgur.com/Yd6JIZt.png" style="zoom:70%;" /> 3. `wsl --install`とコマンドを入力するとwslのインストールが始まります <img src="https://imgur.com/L8qmeEq.png" style="zoom:50%;" /> <img src="https://imgur.com/82G1tZQ.png" style="zoom:50%;" /> 4. インストールが完了したら、一度パソコンを再起動します 再起動すると以下のような画面が表示されるので完了を待ちます <img src="https://imgur.com/kLqByCe.png" style="zoom:50%;" /> <img src="https://imgur.com/JlDHKbQ.png" style="zoom:50%;" /> 画面が出ない場合は`検索するには、ここに入力します`で"wsl"と入力して起動します ※起動画面のまま10分以上進まない場合はEnterキーを入力すると進むかもしれません 5. ユーザー名とパスワードを聞かれるので好きなものを入力して設定します(設定したものを忘れないでください) <img src="https://imgur.com/vSZko3s.png" style="zoom:50%;" /> 以降、wslを起動したいときは画面左下の`検索するには、ここに入力します`に"wsl"と入力すると起動できます ### C言語コンパイラのインストール 1. `sudo apt -y update && sudo apt -y upgrade `とコマンドを入力してください パスワードを聞かれた場合は先ほど設定したパスワードを入力します 完了までには少々時間がかかります <img src="https://imgur.com/3CGkbRD.png" style="zoom:50%;" /> 2. つづいて、`sudo apt install -y build-essential`と入力します 3. 最後に`gcc -v`と入力して以下のようなメッセージが表示されたら完了です (マシンによって若干メッセージが違うかもしれませんが、Errorと出なければ多分問題ないです) ```txt gcc version 9.4.0 ``` ## Mac 1. MacBookの右上のSpotlightをクリックします。 ![](https://i.imgur.com/dbabOUT.png) 2. terminalを入力しエンターをおします。 ![](https://i.imgur.com/cjlXX3M.png) 3. ターミナルが立ち上がります ![](https://i.imgur.com/DXroapH.png) 4. Xcodeをインストールするために以下のコマンドを入力します `xcode-select --install` 5. 以下のような画面がでてくるのでインストールを押します ![](https://i.imgur.com/n5UU2DJ.png) 6. 最後にterminalで`gcc -v`と入力してErrorが出なければ完了です 引用: https://freeheroblog.com/first-conf/ ## 大学マシン 元から入っているので、次のvscodeの設定に進んでください