diary
essay
今後年齢を重ねていくにおいて,以下のようなことに気をつけて振る舞うようにしたほうがいいかなと思っている.
相手が間違ったことを言ったとしても,それを場合によっては正さない.
その場の雰囲気を乱したり,その人を不快にさせたりしないために.
何か話の流れで面白いギャグとかを思いついても,場合によってはそれを口の中で噛み殺して言わない.
無理に言ったり,それを言えるようなシチュエーションに持っていこうとしない.
本当に自然な流れで,そのギャグが言えるような場面になったときだけ言う.
今後自分がおじさんになっていくにおいて.
若い人,子供,自分より立場が下の人が喋っているときに,何かアドバイスみたいなことを言いたくなっても基本言わない.
自分の昔のエピソードで似たようなものがあっても無理に話さない.
基本的に聞き役に徹して,求められたときに初めて喋る.
つまりは空気を読むということなんだろうけど.
段々と,自分の好きなようにというのは認められないような気がしている.
今まで自分の思うままに好き勝手させてもらってたけど,今度は自分が,下の人や若い人に好き勝手させてあげる立場になるんだろうと.
世代交代だ.
ただ,これって今自分が始めるには若すぎる気もする.
むしろかっこつけすぎじゃなイカ?はてさて.
あまり自分を殺してフラストレーションをためすぎてもロクな事にならないよな.
でも,役割を果たすというのも大事だよなと思った,そんな日記でした.
p.s.
こんな意見もあった.
「大人」とは「本当のことをわざわざ言わない人々」