ユーザーストーリーとアジャイル開発
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## ユーザーストーリーとは?
- ユーザーストーリーは、アジャイルフレームワークの最小作業単位です。これは機能ではなく、ソフトウェアユーザーの視点に基づく最終目標です。
- ユーザーストーリーは、ソフトウェアの機能をエンドユーザーや顧客の観点から、堅苦しくない一般的な言葉で説明します。
- ユーザーストーリーの目的は、作業によって特定の価値を顧客に提供する方法を示すことです。「顧客」は、従来のように外部のエンドユーザーを指すとは限りません。内部の利用者やチームの同僚を指す場合もあります。
- ユーザーストーリーとは、目指す成果を簡潔に記述したものです。詳細は記載されません。要件は、チームで合意された後に追加されます。
https://www.atlassian.com/ja/agile/project-management/user-stories
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## なぜユーザーストーリーを使うのか?
- システムの機能をもとに話すのではなく、ユーザーがなぜ欲しいのか、どんな価値を届けたいのかをもとに話すことができる
- 顧客満足を最優先し、価値のあるソフトウェアを早くアジャイル開発において継続的に提供ことを目的にしているアジャイル開発でよく使う
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## ユーザーストーリーの基本フォーマット

- [アジャイルサムライ](https://amzn.to/3LOShm9)より
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## 好ましくないユーザーストーリー例
- メールを送信できるようにする
- ユーザーが何をしたいのか、何のためにメールなのかなどが全く表現されていない
## 好ましいユーザーストーリー例
- ユーザーは登録したお施主様に対して、継続的な関係を構築するためにステップメールを送りたい
- 手段や機能だけではなく、背景・目的が具体的に書かれている(開発を継続していくことは長い
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## 実際にユーザーストーリーを作ってみよう

- [アジャイルサムライ](https://amzn.to/3LOShm9)より
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## アジャイルにはビズも開発も一緒になって、チームで開発を進める仕組みがある
- エレベータピッチ、インスプションデッキ、ユーザーストーリーなどなど
- [アジャイル宣言の背後にある原則](https://agilemanifesto.org/iso/ja/principles.html)
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## 参考文献
- [アジャイル宣言の背後にある原則](https://agilemanifesto.org/iso/ja/principles.html)
- [アジャイルサムライ](https://amzn.to/3LOShm9)
- http://pele-easj.dk/2016e-Christoffer/materiale/the-agile-samurai%20%20Book.pdf
- [アジャイルソフトウェア開発宣言の読みとき方](https://www.ipa.go.jp/jinzai/skill-standard/plus-it-ui/itssplus/ps6vr70000001i7c-att/000065601.pdf)
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