--- tags: SFC,課題,心身ウェルネス --- # 心身ウェルネス 最終レポート ## ステップ1 課題B回答 ### 依存症 課題B - スマートフォン依存スケール(短縮版) | | | | ------------------------------------------------------------------------------------------ | --- | | スマホ使用のため,予定していた仕事や勉強ができない. | 3 | | スマホ使用のため,(クラスで)課題にとりくんだり,仕事や勉強をしているときに,集中できない. | 3 | | スマホを使っていると,手首や首のうしろに痛みを感じる. | 1 | | スマホがないと我慢できなくなると思う. | 2 | | スマホを手にしていないと,イライラしたり,怒りっぽくなる. | 1 | | スマホを使っていないときでも,スマホのことを考えている. | 1 | | スマホが毎日の生活にひどく悪影響を及ぼしていても,スマホを使い続けると思う. | 1 | | TwitterやFacebookでほかの人とのやりとりを見逃さないために,スマホをたえずチェックする | 3 | | (使う前に)意図していたよりもスマホを長時間使ってしまう. | 4 | | まわりの人が,自分に対してスマホを使いすぎていると言う. | 2 | | | | | 合計点 | 21 | - スマートフォン依存に陥らずに大学生活を送る工夫(300字程度) スマートフォン依存に陥らずに大学生活を送る工夫,とのことだが,そもそもスマートフォンに何を求めるのかが重要だと思われる.しかし,どうやら一般的な大学生なるものは緑色の"国民的"チャットツールや対してゲーム性も無いソーシャルゲームに飽きもせず日夜貴重な時間を費やしているらしい.なるほどそれは確かに問題かもしれない.何をしに大学に来たのかやや理解に苦しむが,まあ人間は眼の前の快楽には弱いものなので,それで快楽を得られるのであれば仕方のないことだろうし,即物的な快楽を淡々と得る人生で良いのであれば,それもまた1つの選択だろう.さて,本題に戻ると,"スマートフォン依存"に陥りたくないのであれば,PCに依存すればよい.ほぼ同じような,もしくはさらに質の良い快楽を効率的に得ることができるだろう.それだけのことである. ### 危機管理 課題B 1. 講義での解説を参考にして,あなにとってストレスコーピングが必要な理由を述べて下さい. 不眠症状や慢性的な無気力感があるため. 2. 今回の講義を聞いて,今後,どのような新しいストレスコーピング方法があなたには必要だと感じましたか?その理由も含めて述べて下さい.必ず講義で解説した3つのストレスコーピング方法のいずれかに言及して回答してください. 僕にとっては,周囲の人間の多くがストレッサーである. 特に,公共の場で喫煙する者や半径30m以内に存在しその上騒音を延々と撒き散らす重篤なコミュニケーション依存患者などはもってのほかだ. 今回の講義を聞いて,「ストレッサーを取り除くコーピング」という素晴らしい対処方法に感動した. つまり,有害な周囲の人間を直接排除すればよいのだ.なんと効果的な手法だろう. とはいえ,安直にこの手法を用いると,対象物が人権を有しているために多くの場合法に反してしまうばかりか,自律動作までするため,排除にかかるコストが大きい. ほとんどの場合,自分から移動して対象物から離れる方がコストが小さく,現実的だろう. ### 最近話題の感染症 課題B - 性感染症に関して1つ取り上げ、その疾患の感染予防と感染拡大防止における課題について、自分の考えを述べて下さい。(300~400字) 性感染症の1つとして,HIV,つまりエイズがある.HIVの感染源になりうるものとして血液,精液,膣分泌液,母乳があり,多くの場合性行為によって感染する.この感染症(というよりは,ほとんどの性感染症に共通だが)の予防策として,性行為をしない,もしくは安全な性行為をする,ということがよく挙げられる.僕からしてみれば,"安全でない"性行為なるものが世間一般に広く行われていることにかなり疑問を覚えるのだが,どうやら実際に行われているらしいので,せめてコンドームをつける程度の簡単な対策ぐらいやれと思うし,そもそも無責任に性行為をするなと思う.注射器の使い回しなどの許されざる行為によって血液感染してしまった人はとてもかわいそうかつ理不尽だと思うので,(もちろん今も行われているとは思いますが)医療従事者各位には細心の注意を払って医療活動を行ってもらう必要があると思います. 参考:http://hok-hiv.com/knowledge/prevention-of-infection/ ### 青年期のメンタルヘルス 課題B - 「思春期体験が性格に及ぼす影響」について400 字〜600 字程度で述べましょう。 「いじめ」などという軽い言葉で表現される各種の暴力行為はとても大きな影響を及ぼすと考えられる.あれらの許されざる,そしてある程度の割合で違法な行為が全国各地の"教育機関"で行われているのはまったくもって理解しがたい.生徒への指導鞭撻及び監督を行う立場なはずであるところの教師がそのほぼ全てを"見逃し",ひどい場合にはそれらの行為に加担していたりするのだから,おかしなものだ.それらの行為が注意深く教師に隠れて行われることは稀だ.もちろん,ほとんどの場合表面上は隠されているが,そのような表面的な隠蔽行為はとても不自然であり,「そんなひどいことが行われているはずがない」,「心優しい子どもたち」というような前提を取り払って第三者の視点で観察すれば一目瞭然だ.では,なぜ教師たちがあれらの行為に"気づく"ことができないのか?可能性としては,本当に気付いていない,気付いてはいるが対応が面倒なので無視している,ただのじゃれあいだと思っている,などのものが考えられるが,さて日本の多くの教師はいったいどれに当てはまるのだろうか.とても気になるところである. ## ステップ2 自分自身のウェルネスの問題点の分析と課題(400~600字) 多くの問題があると思われる.普段の生活において冗談ではなくいくつかの発達障害の可能性があると思われる上,小学生の頃から性格はひねくれ,興味の無い人間に対して会話するといったリソースを割くことも憚られるし,せっかく大学に入学したのにこのような受けることになんの意味があるのかいまいちよくわからない講義が必修であることに激しく疑問を抱くなど.社会的に見てとても多くの問題を抱えている.また,近年生活リズムの崩壊や不眠症状の進行などが激しく,身体的にも多くの問題があると思われる.さらに,個々のタスクを優先順位順に実行することがとても不得手で,多くの場合においてやらなければならないことよりやりたいことを優先する上,やらなければならないタスクの期限を忘れる.これにより春学期はこの心身ウェルネスなる何が学べるのかよくわからないもののやらなければならない科目のレポートの期限を完全に忘却し,そろそろ始めようかと思った時には期限の翌日だった,という問題が発生した. ## ステップ3 ウェルネス・プランの作成(1000~2000字) まず,精神科と睡眠科の受診を考えている.とはいえ,持ち前の先延ばし癖と日頃の睡眠不足によってそう思ってから速くも数ヶ月が経っているのだが.鶏が先か卵が先か,のような問題である. だが,このようなあまり意味の無いレポート課題などが片付いたら行く時間もできると思われる. とりあえず,診断を受ければ自分がただ生活リズムが崩壊して性格が捻じ曲がっているだけの健常者なのか,そうでないかは知ることができるだろう.それは社会的には小さな一歩だが,僕にとっては大きな一歩だ. 次に,タスクの優先度についてたが,これは自分が気をつけてどうこうなる問題ではない. 気をつける程度でどうにかなるのであれば問題にはなっていない. そのため,去年からタスク管理ツールの1つであるtodoistを用いてタスクを管理している. これは危機感が持続する限りにおいては概ね上手くいくことが大学受験時の実験を通して判明しており, 短期間での運用には成功している. しかし,危機感が無ければ,これはあまり意味の無い方法であった. 4月から現在にかけて,平均して8個のタスクがtodoistに登録された状態が続いており, そのうち2,3個は3ヶ月以上登録されたままの状態である. さらに,講義の課題などが発表されても,それをタスクとして登録するまでに心理的障壁があり, 特に鬱症状が強い時は全くといっていいほどすることができないばかりか,そもそも現在登録されているタスクを確認することすら憚られる. これの解決策として,できるだけ同時に複数の優先度が高いタスクが発生しないようにする,ということが挙げられる. また,そもそもタスクを発生させないということも重要だろう. これを考慮して,今学期は初期は体育2を受講していたが,無意味な予約作業や週によって異なる時間割に耐えられないと思い,受講をとりやめた. これにより,登下校をする必要がある日を週4日に抑えることができた上に,無駄なストレスを得ることを減らすことができ,さらにフルリモートでのインターンをすることができるようになり,心理的かつ金銭的な余裕を生み出すことができた. 最後に,不眠症状については夏季休暇期間中に京都でインターンをしていた時にはほとんど症状が出なかったことを考えると,家庭内でのストレスや電車通学,1・2限の講義などのどれかもしくは全てがストレッサーとなり,それに起因して不眠症状が発生している可能性が高い. この解決策として,研究室で寝泊まりする,1・2限の講義を取らない,などの案を考えており,これから実践していこうと思っている.
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