パズルパワーランキング2024

これは2024年かっつ鯖アドベントカレンダー(通称:アドかっつ！)12月14日目の記事です。

読者の皆様に謝罪させていただきます。

今日はカス記事の日

こんばんは遅刻しました、しうまいです。パズルパワーランキング(PPR)2024を作っていきます。

はじめに

皆さんペンシルパズルってご存じですか？
知らない人はとりあえずこれ(puzzle square)とかこれ(ニコリ公式)を見て！てか見なくても良い！今回あんま関係ないから！

パズル名前で強さTier表を作ります。

パズルの名前が技名(や人名)だとしたときの強さの序列を考えていきます。なんでそんなこと考えるの、って？知りません。
その名前で勝手に技性能やバックグラウンドのストーリーを想像していきます(「この技は1期の最後で使われて～」みたいな発言は全て妄言です)。終盤に行くほど僕の妄想が激しくなっていきます。付いてきてください。

パズル本家のルール要素は全然ありません名前の語感だけで考えていますご了承ください。
ごめんね！

紹介テンプレ

パズル名 :物理or特殊(ポケモン技分類的な)
技(人物)の説明がはいる。

Cランク

よわい。イナイレ1期の弱い敵が使うような技。
1期で終わるアニメなら登場するか怪しいレベル感。

ここは雑に紹介します。

のりのり :特殊
ドラクエの応援的なもの、他人の能力を上げる。

ぬりかべ :物理
イナイレ、ザ・ウォールみたいな？

なげなわ:物理
拘束技、技名は出てないが1話で主人公がヒロインにやられたのはこれ(妄言)。

ダブルチョコ:物理
ヒロインが使う技なんだけど技性能がなにも思いつかなかった。

ハニーアイランド、コブリン、ぐんたいあり:物理
味方召喚系呪文。個々は弱いが大量に現れ物量で押す。使い手によって召喚する生き物が違う。

ごきげんななめ:特殊
幼少期にランダム発動する、運動性能が若干上がる。

Bランク(強くはない)

序盤は頼りになる。あまり強くないからこそバリエーションが豊富でキャラ/技の個性が輝いている。

ヤジリン:物理
小さな矢じりを飛ばす。手裏剣みたいな運用をされる(世界観的にニンジャがいないので)。

さしがね:物理
武器召喚呪文。でっかい鎌みたいなのが出てくる

修学旅行の夜:物理
大量の枕が飛んでくる。学園モノの作品で逆に委員長キャラが使ってきて、周りにツッコまれてる。

ストストーン:物理
上から岩が落ちてきます、見たまんま。

ホタルビーム:特殊
ホタルビーム！！！
ほたるちゃん(誰？)が打つビーム、名前がおちゃらけてる割には威力が高い。

リングリング:物理
ミニフラフープを召喚し、投げる。
始めは2つしか投げられないが、訓練次第で最大6つまで投げられるようになる。

Castle Wall:物理
ぬりかべ上位互換。ザ・ウォールに対するザ・マウンテンの立ち位置。

ごきげんななめ・輪切:物理
ごきげんななめ上位互換。よりキレるとこれになる(粉ミルクが薄い、など)。プチ気円斬を繰り出したりなどかなり危険。

アイスウォーク、ウォーターウォーク、ファイアウォーク:特殊
特定のフィールドを通行可能にする補助呪文。
ファイアウォーク＋幻視で相手をマグマに落とすシーンはカッコよかった。

カクテルランプ、マティーニ:特殊
相手に幻覚をみせたり視界を不安定にさせる。大人系キャラが使いがち。

お家へ帰ろう:特殊
ルーラ。　かなり格下の相手にも通用する。

テリトリー:特殊
自分の周囲にフィールドを張る防御系呪文。耐久値があり攻撃を複数耐えることも出来る。
始めのうちは大体の攻撃を防げるが、これを一撃で突破してくる敵が出てきてから敵も味方も火力のインフレが一気に始まる。

ヤギとおおかみ:物理
ヤギかおおかみを一匹だけ召喚して一緒に戦える。
どちらが出るかは運次第だが、慌てているとヤギしか出ない。

よみどおり:特殊
メガネくぃ系キャラが使う予知能力。一見強いが格上相手には利かない癖に本人が弱いので中盤にはもうお役御免である。

すみませんどなたか分からないまま画像を引っ張ってきました。

クロシュート:物理？
エネルギーを球体にして蹴とばす。たぶんサンジみたいなキャラが使ってる(ワンピースエアプ)。

落とし穴:物理
相手を落とし穴に落とす。相手が強くなるにつれ浮遊出来るものが増えたので○○ウォーク系と共にお役御免となった。

Aランク(普通に強い)

強い、のでちびっこも真似しがち。

和同開珎:物理
技効果思いつきません。鬼滅の白目の人が使ってそう。

この人。

快刀乱麻:物理
超高速剣舞。

四角に切れ:物理
気円斬がモチーフ(ではない)。そこそこ格上にも通用する物理切断技なのでここぞという時に活躍する。

アホになり切れ:物理
四角に切れの上位技。小さめの気円斬を乱射する。

オルタネーション:特殊
ポケモンのみがわり。

pitsuさんの身代わり人形は元気にしてますでしょうか

スナイピングアロー:物理
追尾性能ありの弓矢。

Tricklayer:特殊
相手に幻覚をもたらす。カクテルランプ・マティーニと違いこちらは範囲攻撃が出来る。

ドッスンふわり:特殊
ほたるちゃん(だから誰？)が使う重力操作スペル。

Kissing Polyominoes:特殊
可憐な敵キャラが使う誘惑呪文。パーティの男性陣がまんまと掛かってしまい膨れっ面になるほたるちゃんかわいいね。

アイスバーン:特殊?
相手の足元および膝くらいまでを氷漬けにできる。
アイスバーンて英語じゃなくてドイツ語(Eisbahn)だったんですね知らんかった。

リフレクトリンク:特殊
攻撃を反射して相手に当てる技。
無数の反射板を召喚するので反射した攻撃がどのルートを通って届くのかが読まれづらい。

へヤジリン、へヤジリみさき:物理
ヤジリンの上位技。ヒャド(Hyadoじゃないよ)、マヒャド、ヒャダルコ的な？

タージ・マハル、skyscrapers:物理
ぬりかべ上位互換シリーズ。
タージマハルは2期中盤、skyscrapersは映画で初出。

LITS、Double LITS:物理
敵キャラが使う。
片腕を前につき出すLITS、両腕を前に出すDouble LITSに分かれる。

LITS単体でも十分強く、主人公パーティは苦戦を強いられる。これをなんとか攻略できるかという段階でDouble LITSが繰り出され一行に絶望感が漂った。

スターバトル、天体ショー:物理
ほぼpkスターストーム。天体ショーはより遠くからより多くの数がやってきてカッコいい。

テトロチェーン、チェンブロ:物理
ヌンチャクみたいなもので攻撃できる。テトロチェーンは4つだがチェンブロはより多くを繋げられる。佐倉杏子の武器のチェーン以外の部分がレンガのブロックのようになってる。

Kropki:特殊
外国の人が使ってそう(浅考察)。

シンメトリーエリア:特殊
効果思いつかないんですけど強いです。めっちゃ。

Sランク

めっちゃ強いです！恒常技の中では最強格の面々。

∀人∃ＨＥＹＡ:特殊
読み方は「全ての人には部屋がある」、通称ぜんべや。
相手の弱点、隙(room)を見破る。鬼滅でいうとこの「見えた！隙の糸！」的な状態になる。ただ熱血主人公が使う技というよりは五条悟みたいなタイプが相手を仕留める時に使う技のイメージ。

スリザーリンク:特殊・光
主人公パーティの高貴枠、王家の血を引くレティシアが使う。使用時に紋章が出て、そこからレーザービームが出る。
由緒ある一族のみが使える呪文であり、出てくる紋章は使い手の家紋を基としている。

こんな感じ(食戟のソーマ2期OPより)。

Litherslink:特殊・闇
大ボスの側近、ローブのフードを深く被った黒づくめの人間が放ったその一撃。見えた紋章が自分のものと酷似していることに気づいたレティシアは黒づくめの正体に最悪の可能性を見出してしまう。

姉マリア(ネタバレ)の放つlitherslinkはレティシアのものとは違い上限に振動しながら相手に向かう(シロえもんのホワイトボールをイメージしていただけると分かりやすい)。

ましゅ:人物
普段はそこまで強くないが、怒りのボルテージが変化すると「裏ましゅ」になり、これは手を付けられない強さとなる。短時間のみの状態である上に意図して発動させることは出来ないので使い勝手は良くない。

Inverse LITSO:
LITSの最上位技。とても強いがこれを説明するには余白(時間)が足りませんでした。

SSランク

作品内最強級の技。これらの技は複数回打てることの方が稀なほど使用する体力や必要な条件が多い。

オールorナッシング:特殊
でくくん(ヒロアカ未履修)みたいな主人公が使ってる捨て身の状態。主人公の系統によって体が膨張するかどうか変わる。

ひとりにしてくれ:特殊
圧倒的な相手の戦力を前に絶望した主人公、敵のHQはもう十分と退くが残党が襲い掛かる。
「ひとりにしてくれ」
その一言で瞬時に周囲は塵と化した。最後の気力を振り絞り、倒れた仲間たちの元へ向かう。

覇王色の覇気に近い。

ふたりにしてくれ:特殊
映画で使う特殊技。ヒロインを抱きしめて呟いたその言葉はひとりにしてくれと同等の効果かと思われたが、土煙から現れた主人公には異様なオーラが纏っている。

双頭竜の視力回復:特殊
∀人∃ＨＥＹＡの上位技。
普段は右目を前髪を隠している彼が最終奥義として右目を解放する時、彼にはこの世の理が全て見えているだろう。

おわりだよ

時間(とやる気)があればもっと設定を詰めたかった(レティシアマリア姉妹の話は頭の中ではもう少し深堀してた/ほたるちゃんをもっと登場させたかった)。まあ締め切り駆動型なのでそう上手くは行かないんですけどね。
ひとりにしてくれ、ふたりにしてくれの登場順や文脈はもっと膨らませる余地があると思います。

この記事を通して、僕は異世界バトルもの(や厨二ぽい設定)が好きなんだなということに気づかされました。でも全然そういうアニメを見たことありません、なんで？

来年はリゼロ辺りを履修してみたいと思います。