Node-REDでIoTカードフォルダーを作ってみた

A4用紙に、DAISOのアルミテープを張る
(これはGNDになる)

各カードの接触端子用にアルミテープを張る

反対面から見ると、

ホッチキスで袋状にし、クリップでホールド力を強化

台座になる段ボールに張り付け

段ボールを三角に折って完成！

ワニ口クリップを、各端子に接続

こんな感じ

ジャンパーワイヤーのオス側のピンを、刺す

突き出たピンを、ワニ口クリップで挟む

ジャンパーワイヤーのメスを、ラズパイに接続

横から見ると

配線完了！

流れ（１～４）

1. GPIO読み込み
2. GPIOの値を退避
3. ４つのGPIOの値を合成
4. カードの状態を表す文字列を作成

流れ（５～８）

5. システム起動時のメッセージ送信防止
6. チャットに送るメッセージを作成
7. チャットにメッセージを送信
8. カード状態の保存

GPIOノードのピン配置が直感的！

joinノードでデータまとめてくれる！

↓

{
    "card1" : 1,
    "card3" : 0,
    "card4" : 1,
    "card2" : 0
}

簡単な工作と、Node-REDで、いろんなものが便利になるのでは？