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「電気回路と伝送線路の基礎」の誤植

著者:土岐 博,阿部 真之, 出版:丸善出版,2017年

全ページの誤植と議論のまとめ

  • 誤植 p10
    式(1.14),(1.15)の積分に
    dt
    が抜けている
  • 議論 p102
    式(5.5)は図5.1のもの(p98) …節をまたがっていて分かりづらい
  • 誤植 p105
    下から4行目の「2列目(
    R2
    )」→「2列目(
    C2
    )」
  • 議論 p163
    最後の段落1行目「線の長さ
    l
    に比べて線の太さ
    aa~
    は断然小さい」→「線の長さ
    l
    に比べて線の太さに対応する幾何学的平均距離
    a~
    は断然小さい」にすべきではないか
  • 議論 p163
    最後の段落5行目「2本線の場合にはヘビサイドの伝送方程式が導出できます。」は文脈がとれない。なお書きか括弧書きにすべきようなものではないか
  • 議論 p168
    8.3節タイトル手前「実際にヘビサイドの方程式を導出します。」とあるが導出にp187までかかり9章である。「次章にて実際にヘビサイドの方程式を導出します。」にすべきではないか
  • 議論 p196
    下から5行目「上の三つの式での未知数は」の"三つ"とは?(10.11)のみで話が通じているように見受けられる(その後の(10.15)式周辺の文と比較しても良さそうである)
  • 誤植 p197
    式(10.15)の後「未知数は電源部での電位差
    V(N,t)
    と」→「未知数は負荷部での電位差
    V(N,t)
    と」
  • 誤植 p197
    式(10.15)の後「一つの関係式
    V(N,t)=RSI(0,t)
    となります。」→「一つの関係式
    V(N,t)=RSI(N,t)
    となります。」
  • 誤植 p201
    式(10.28)の後「この式と集中定数の方程式(10.29)を組み合わせると」→「この式と集中定数の方程式(10.20)を組み合わせると」
  • 議論 pp202-209
    p202以降の計算に現れる
    TD
    (初出は図10.5図中。以降、図10.6説明、図10.7図中、図10.8説明、p208本文問10.3の2行前、p209本文下から2行目、図10.9図中、図10.10説明、図10.11図中)。どうやら伝送線路のパラメータのようだが、本文中の解説はなく、さらに
    l/c
    とも一致せず、不可解。しかしp208本文問10.3の2行前、p209本文下から2行目と重要な説明を担っている。
  • 議論 p208
    図10.8(b)の横軸の時間は
    [×1010]
    が抜けているように思われる
  • 議論 p210
    図10.10の横軸の時間は
    [×1010]
    が抜けているように思われる
  • 誤植 p223
    下から4行目「図11.7では非対称回路(図11.3)と非対称回路(図11.5)のシグナルの比較」→「図11.7では非対称回路(図11.3)と非対称回路(図11.5)のシグナルの比較」「図11.7では非対称回路(図11.3)と対称回路(図11.5)のシグナルの比較」

疑問のまとめ

  • 質問 p128
    なぜ電流の式(6.26)のように電圧の式(6.23)でもVm+1=Em+1となっていないのか
  • 質問 p140
    式(6.52)のIm=0のベクトルはどのようにして求められるか